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Yamareco

記録ID: 839029
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

赤坂山からイワウチワの花咲く三国山

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
11.6km
登り
1,056m
下り
876m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:51
合計
6:34
8:35
8:35
31
9:06
9:07
21
9:28
9:29
60
10:29
10:30
52
11:22
11:22
12
11:34
11:36
22
11:58
12:26
27
12:53
12:53
16
13:09
13:14
14
13:28
13:29
47
14:16
14:27
24
14:51
14:52
6
14:58
ゴール地点・駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
敦賀から黒河林道(くろこ)で黒河峠へ上がり自転車をデポ後、マキノスキー場に駐車。
福井県側の黒河林道はかなりの悪路で凸凹に注意、4WD車が無難。
途中に大きく路肩崩れ二ヵ所あり注意必要。敦賀市街から45分程。
滋賀県側の白谷林道は、前半は凸凹があるがあまり荒れていない。後半は舗装道。
コース状況/
危険箇所等
寒風手前と三国山〜黒河峠に残雪あり。スパッツは必要ない。
危険箇所は特になし。
黒河林道の路肩崩れ。
2016年04月02日 07:29撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/2 7:29
黒河林道の路肩崩れ。
出発
2016年04月02日 08:26撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 8:26
出発
ゲレンデを登っていく。奥に大谷山が見える。
2016年04月02日 08:45撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 8:45
ゲレンデを登っていく。奥に大谷山が見える。
樹間越しに大谷山
2016年04月02日 09:20撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 9:20
樹間越しに大谷山
曇ってきた。霞んでどんより。
2016年04月02日 09:25撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 9:25
曇ってきた。霞んでどんより。
イワウチワがあちこちに群生している。
2016年04月02日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 9:43
イワウチワがあちこちに群生している。
ブナ林を縫う道。
2016年04月02日 09:45撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 9:45
ブナ林を縫う道。
下草は無い。鹿が食べてしまうらしい。
2016年04月02日 09:55撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 9:55
下草は無い。鹿が食べてしまうらしい。
寒風に到着。
2016年04月02日 10:21撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 10:21
寒風に到着。
琵琶湖側から強風。冷えてきたので一枚羽織る。
2016年04月02日 10:22撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 10:22
琵琶湖側から強風。冷えてきたので一枚羽織る。
寒風を一旦降り登り返す。
2016年04月02日 10:33撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 10:33
寒風を一旦降り登り返す。
稜線歩きの始まり。
2016年04月02日 10:37撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 10:37
稜線歩きの始まり。
木が枯れ朽ちた小ピーク。
2016年04月02日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 10:39
木が枯れ朽ちた小ピーク。
まもなく新緑に覆われるでしょう。
2016年04月02日 10:42撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 10:42
まもなく新緑に覆われるでしょう。
これから向かう赤坂山と三国山。
2016年04月02日 11:03撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:03
これから向かう赤坂山と三国山。
歩いてきた稜線。寒風〜赤坂山の中間点。
2016年04月02日 11:07撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 11:07
歩いてきた稜線。寒風〜赤坂山の中間点。
粟柄越えに到着。前方は美浜町折戸林道からの登山道。
2016年04月02日 11:23撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 11:23
粟柄越えに到着。前方は美浜町折戸林道からの登山道。
赤坂山山頂へ。
2016年04月02日 11:30撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:30
赤坂山山頂へ。
山頂到着。ここも風が強い。
2016年04月02日 11:34撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:34
山頂到着。ここも風が強い。
右から大御影山、三重ヶ嶽、蛇谷ヶ峰
2016年04月02日 11:35撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:35
右から大御影山、三重ヶ嶽、蛇谷ヶ峰
これから向かう三国山。
最奥に野坂岳の頭がちょこっとだけ覗いて見える。
2016年04月02日 11:35撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 11:35
これから向かう三国山。
最奥に野坂岳の頭がちょこっとだけ覗いて見える。
琵琶湖の対岸は全く見えない。
寒いのでとっとと次へ。
2016年04月02日 11:36撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 11:36
琵琶湖の対岸は全く見えない。
寒いのでとっとと次へ。
北へ少し下りた所、イワナシの蕾。
子供の頃酸っぱい実を食べた記憶がある。
2016年04月02日 11:39撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:39
北へ少し下りた所、イワナシの蕾。
子供の頃酸っぱい実を食べた記憶がある。
明王の禿に向かう。
2016年04月02日 11:42撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:42
明王の禿に向かう。
稜線の東側は断崖絶壁。
2016年04月02日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:49
稜線の東側は断崖絶壁。
稜線を巻く道端に小さな花バイカオウレン。
2016年04月02日 11:51撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:51
稜線を巻く道端に小さな花バイカオウレン。
地肌を現す明王の禿
2016年04月02日 11:54撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:54
地肌を現す明王の禿
荒々しい岩稜。
2016年04月02日 11:56撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:56
荒々しい岩稜。
今津方面。風が強いので岩陰で昼食タイム。
2016年04月02日 11:58撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:58
今津方面。風が強いので岩陰で昼食タイム。
振り返って赤坂山の女性的な山容。
2016年04月02日 11:58撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 11:58
振り返って赤坂山の女性的な山容。
休憩後、少し下って明王の禿を振り返る。
2016年04月02日 12:28撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 12:28
休憩後、少し下って明王の禿を振り返る。
最初の沢を渡って
2016年04月02日 12:31撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 12:31
最初の沢を渡って
バイカオウレン。
2016年04月02日 12:32撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 12:32
バイカオウレン。
可憐な花で癒される。
2016年04月02日 12:32撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 12:32
可憐な花で癒される。
イワウチワの蕾
2016年04月02日 12:40撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/2 12:40
イワウチワの蕾
明王の禿と三国山間の鞍部
2016年04月02日 12:41撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/2 12:41
明王の禿と三国山間の鞍部
日陰部分に残雪が現れる。
2016年04月02日 12:44撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 12:44
日陰部分に残雪が現れる。
イワウチワ。三国山分岐手前。
2016年04月02日 12:48撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 12:48
イワウチワ。三国山分岐手前。
アップ
2016年04月02日 12:48撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 12:48
アップ
三国山直下に疲れた感のユズリハ。
2016年04月02日 13:02撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:02
三国山直下に疲れた感のユズリハ。
三国山への階段道がキツイ。
2016年04月02日 13:04撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 13:04
三国山への階段道がキツイ。
三等三角点。
2016年04月02日 13:11撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/2 13:11
三等三角点。
県境稜線北への踏み跡。美浜町の折戸林道へ下りられるらしい。今度また。
2016年04月02日 13:11撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:11
県境稜線北への踏み跡。美浜町の折戸林道へ下りられるらしい。今度また。
山頂からの琵琶湖方面展望。霞んでよく見えない。
2016年04月02日 13:11撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:11
山頂からの琵琶湖方面展望。霞んでよく見えない。
高島トレイルの赤坂山〜寒風
2016年04月02日 13:11撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/2 13:11
高島トレイルの赤坂山〜寒風
東方面、山本山が何とか見える。伊吹山は無理。
2016年04月02日 13:12撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/2 13:12
東方面、山本山が何とか見える。伊吹山は無理。
山頂を振り返る。
2016年04月02日 13:16撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 13:16
山頂を振り返る。
三国山を振り返る。
2016年04月02日 13:37撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:37
三国山を振り返る。
しばらく見晴らしの良い道が続く。
2016年04月02日 13:39撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:39
しばらく見晴らしの良い道が続く。
コブシだろうか?
2016年04月02日 13:40撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:40
コブシだろうか?
鞍部が黒河峠。
2016年04月02日 13:49撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:49
鞍部が黒河峠。
モニュメントみたい。
2016年04月02日 13:50撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 13:50
モニュメントみたい。
標高700m辺りから登山口まで多くのイワウチワの花が咲いていた。
2016年04月02日 13:54撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 13:54
標高700m辺りから登山口まで多くのイワウチワの花が咲いていた。
2016年04月02日 13:54撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/2 13:54
2016年04月02日 13:54撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 13:54
沢を渡るとオオバキスミレ
2016年04月02日 13:55撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 13:55
沢を渡るとオオバキスミレ
2016年04月02日 13:56撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 13:56
多数の花が咲いている。
2016年04月02日 14:00撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 14:00
多数の花が咲いている。
2016年04月02日 14:01撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 14:01
林道支線への出口。左折して林道を直進してしまう。
林道を100m進んでから右側に続く登山道下りるのが正解。
2016年04月02日 14:03撮影 by  SO-02G, Sony
4/2 14:03
林道支線への出口。左折して林道を直進してしまう。
林道を100m進んでから右側に続く登山道下りるのが正解。
峠のトイレが見えた。
ちょっと遠回りで5分ぐらいのロス。
2016年04月02日 14:15撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/2 14:15
峠のトイレが見えた。
ちょっと遠回りで5分ぐらいのロス。
黒河峠の乗鞍岳への登山口。また次回に。
2016年04月02日 14:16撮影 by  SO-02G, Sony
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4/2 14:16
黒河峠の乗鞍岳への登山口。また次回に。

感想

黒河林道が通れるか不安だったけれど、崩落箇所を注意しながら何とか通ることが出来た。凸凹が激しく、車高の低い普通車は腹を擦るかも知れない。
黒河峠に自転車をデポしてから、滋賀県側の白谷林道は多少の凸凹はあるが、大半は舗装道なので普通車でも通行可能。マキノスキー場に駐車して登山スタート。

寒風までに若い単独登山者2名に追い抜かれる。道中長いので無理をせずマイペースで2時間弱を要した。途中多数のイワウチワが群生していたが花は皆無。
稜線に出たら風が強いのでウインドブレーカーを羽織る。気持ちの良い稜線歩きだが、霞があって遠望は効かない。寒いので一気に赤坂山まで歩く。

赤坂山では強風にも関わらず大勢の方が滞留していた。
早々に明王の禿に向かうと鞍部にバイカオウレンの花が見られた。
三国山から黒河峠間にはところどころにイワウチワの花が群生している。
未だ花は早いのかなとあきらめかけていたが、かわいいイワウチワの花に出逢うことが出来て、雑社会のことを忘れ心が癒された思いがした。

黒河峠から自転車でマキノスキー場まで31分。距離5.5Km。
花の名前は勉強中です。
出逢った人は20人以上。お持ち帰りは行動食の包み5枚でした。




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技術レベル
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