利尻山

2025年07月07日(月) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,774m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:02

距離 18.2km 登り 1,774m 下り 1,738m

9:09 利尻富士観光ホテル
9:24 利尻富士温泉
10:06 甘露泉
10:32 四合目
11:02 11:08 五合目
11:31 六合目
11:52 11:56 七合目
12:46 長官山
13:04 13:09 利尻岳山小屋
13:37 13:42 九合目
14:01 14:06 沓形分岐
14:19 14:44 利尻山北峰
14:54 沓形分岐
15:09 九合目
15:26 利尻岳山小屋
15:35 15:36 長官山
16:10 七合目
16:24 六合目
16:39 五合目
17:01 17:06 四合目
17:27 利尻山−ポン山 分岐
17:30 17:31 甘露泉
17:39 利尻北麓野営場
18:09 18:11 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
18:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

船

利尻富士ファミリーキャンブ場は利尻富士温泉にも近いので、北麓野営場より良いと思います

コース状況／危険箇所等

山頂付近は崩落が進んでいます

写真

7/7 9:26

利尻島にはアゲハチョウが多かったです

7/7 10:27

ゴジュウカラです
四合目、野鳥の森あたり

7/7 11:22

低木になり日差しが厳しいです

7/7 11:29

6合目 第一見晴台からの礼文島
まだ見下ろせる程は登って無いようです

7/7 11:30

フェリー乗り場をズーム

7/7 11:30

休憩して写真も撮ったので先に進みます

7/7 12:31

利尻も高山植物が豊富です

7/7 12:46

八合目は長官山
ようやく利尻山山頂が見えてきました

7/7 12:47

まだ遠いのでズームしてワープ

7/7 12:49

ニッコウキスゲ？

7/7 14:17

山頂の祠が見えてきた
崩落が進んでいます

7/7 14:20

75/100 利尻山登頂
アイヌ語ではリイシリ、リイは高い、シリは大地、島
まさに高い島でした

7/7 14:20

蝋燭みたいな岩です

7/7 14:41

かなり崩落しています

7/7 14:41

こっちは利尻山南峰
立ち入り禁止のようです
十分に休憩したので下山開始します

7/7 17:39

利尻北麓野営場
今日はもう少し先のファミリーキャンプ場です

7/7 18:01

花火が咲いてます

7/7 19:06

たっぷり汗をかいたので温泉で汗を流します

7/7 19:11

軽量化のため、ブラックダイヤモンドのシェルターです
ここはバイクツーリングの方が多かったです

7/8 6:59

翌朝のフェリーまで時間があったので港近くのペシ岬へ

7/8 7:13

これから向かう礼文島
結構近いです

7/8 11:45

バイクを借りたかったのですが、予約でいっぱいとのこと
自転車借りてサイクリング
テント装備を背負ってのサイクリングはきつかった

7/8 13:27

映画「北カナリヤたち」のロケ地からの利尻島

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone 16e Apple

感想

ひで３

斜里から稚内へ移動、道の駅 稚内で車中泊して、朝一番のフェリーで利尻島へ向かいました
朝一番とはいえ、利尻島には9時前到着
フェリー乗り場に空車のタクシーが止まってましたが、予約が入ったとのことで乗車できず
フェリー乗り場からスタートすることに
フェリーには何名かの登山者が乗ってましたが、今日は登らないようです。
風は涼しいですが、日差しが強くて肌がチリチリ
日差しを避けて旧道から登ることに
利尻にはアゲハチョウが多いです

四合目あたりから、下山者とすれ違うことが増えました
ここは熊の心配もないので、朝早くからスタートされたそうです
五合目あたりまでは比較的緩やかな登りで、五合目を過ぎると樹林帯も終わり、直射日光に悩まされました
八合目でようやく山頂が見えてきた
山頂に近づくにつれ、登山道が急になってきます
山頂付近は崩落が進んでいました
見晴らしは最高、360度の眺望、礼文島を見下ろせ、遠くには宗谷岬
残念ながら樺太は見えませんでした

下山して港に近い利尻島ファミリーキャンブ場の生ビールで一息
テント張ったら、近くの利尻富士温泉へ
夕食は港まで降りるつもりでしたが、疲れたので、行動食で済ませました