記録ID: 840298
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ハイキング
比良山系
南比良縦走 霊仙山〜打見山
2016年04月02日(土) [日帰り]
hamahako
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:10
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:00
9:30
40分
霊仙山口
10:10
10:15
65分
霊仙山
11:20
11:30
50分
権現山
12:20
12:20
27分
小女郎池
12:47
13:16
29分
蓬莱山
13:45
13:45
30分
打見山
14:15
14:15
135分
クロトノハゲ
16:30
JR志賀駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的には危険箇所ないが、蓬莱山からのゲレンデ歩きでは、残雪の上を歩く箇所があり、表面が堅くなっていて要注意だった。ちなみに相方がスリップしてしまった。 |
写真
撮影機器:
感想
このところ、短時間しか歩いていなかったので、6時間くらい歩けるところを歩こうということで、Yさんが比良山系の南端を歩いたことがないというので、霊仙山から北上することにした。
天気予報では晴れということだった。確かに大阪では朝は青空が広がっていた。けど、北上するにつれ曇りになり、比良の稜線は雲に覆われていた。どうも雲の下端が1050mあたりだったようで、黒い雲で曇っている割には琵琶湖や京都市内もよく見えた。権現山は996mなのでガスの下だったが、1100mを越える蓬莱山や打見山は完全にガスの中だった。
このようなガスの中、風もあって涼しい〜やや寒く感じた。が、このガスと風の感じは、まるでちょっと天気の悪い夏の北アルプスを歩いているような感覚。ホッケ山から小女郎峠の間は本当に一足先に夏の北アルプスを歩いている感じで、これはYさんも全く同じ感覚だったとか。
この時期に比良山系を歩いたのは初めてだったが、下りのキタダカ道でいろんなお花に会えたのが大収穫。白い小さなお花があるぞ!と、その時はお花の名前が思い出せず、かわいらしいお花に会えた嬉しさだけで満足してましたが、帰宅後調べたらバイカオウレンであることが判明。まさかバイカオウレンがこんなにたくさんあるとは・・・! 予想していなかっただけに、嬉しさ倍増。そのため、我々二人はキャーキャー喜びながらお花見気分で楽しく下ってこれました。最後のお花で大満足の山行でした。
5月になれば、イワカガミもキレだろうな!それにしても、今年もシャクナゲは全然ダメなんだろうか。。。
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