大山


- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:24
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
2か月前に行った膝痛で有名なA整形外科では、山登り続けていいのか悪いのかハッキリ説明してもらえず、自費で約30万円のPRP治療ばかり勧められました。なんか納得できずにそこからは逃げてきました。その後「膝振り体操」https://www.youtube.com/watch?v=104PnPiEp44&t=1388s
を続けていたら山に登ってもランニングをしても痛くならないので放っていたんですが、調子に乗ってジムのトレッドミルのスピードを上げたらまた痛みが。
今度は職場の同僚の口コミでB整形外科に。
先生「きっかけは下山中ですか。下りは上りと違う筋肉を使いますからね。しかも下りのほうが筋肉への負担は大きいですから」
先生「靭帯に異常はないし、写真を見ると加齢性変形性膝関節症ですね。ほら、内側の膝が狭くなっているでしょ」
私「膝の痛みって軟骨が無くなった骨どうしが当たって周囲が炎症を起こすんじゃないんですか?
先生「いいえ。軟骨が損傷を受けて周囲が炎症を起こしているんです」
私「いつも痛いわけじゃないんです。トレッドミルでスピード上げちゃった時とかだけです」
先生「心肺機能を上げたいのね。トレッドミルで傾斜を上げて歩くといいですよ。膝にショックがきません。けっこう心拍数上がりますよ」
私「ヒアルロン酸注射とかPRP治療とかはどうなんですか?」
先生「若い人なら勧めますね。70歳過ぎるといきなり成績が落ちます。あなたの年齢は微妙なところですね。でも、そんなに痛そうでもないし、考えなくていいんじゃないですか」
私「山登りとか続けてもいいんですかね?」
先生「膝周辺の筋肉を付けることが大事だから、無理の無い範囲なら登山もランニングもいいと思いますよ。膝をひねるのだけは注意してください」
と、言う訳で暑いけど筋力維持のために大山に登ってきました。無理せず下山したので膝は問題ありませんでした。
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