記録ID: 8410998
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳 赤岳鉱泉テント泊 バス利用
2025年07月12日(土) 〜
2025年07月13日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,463m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:29
距離 7.7km
登り 772m
下り 43m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
天気予報通りの晴れでした バス移動のためスタート遅くなりテント場到着も13時ごろ、案の定テント場は斜めの場所しか残っておらずウロウロしていたら優しい女性がここ空きますよ、と声をかけてくれた テントの撤去は何時まで、と決まってないため、運が良ければ登山後の人の空いた場所を確保できます 早く到着したため久しぶりに行者小屋まで散歩に行こうと思ったがテント設置したら面倒になり、のんびりしてしまった 2日目朝は快晴 早朝の硫黄岳へ少ない荷物で登り、空いている山頂でのんびり 雲海も素晴らしく、ほぼ無風で、北アルプス、御嶽山、中央アルプス、南アルプス、浅間山、妙高火打、すばらしい景色を堪能 テント撤収して急いで下山、 バスの時間30分前に美濃戸口に到着 赤岳鉱泉に宿泊する人は赤岳に登る人がほとんどと思うが、なぜか赤岳に行く気にならず、毎回硫黄岳になる。 今回は天気よすぎたので、赤岳〜硫黄岳の周回して稜線歩きを楽しむのもありだったな、と思った 赤岳鉱泉は長い林道が苦痛だがテント場の予約は不要のため天気を見て急に思い立って行くのにちょうどよい ・林道は虫(アブ)が多く、虫よけも効き目なしだった(美濃戸口から美濃戸山荘あたりまで) ・硫黄岳山頂にハチ?が多くまとわりついてうるさかった(刺されることはなかった) 【赤岳鉱泉】 テント(予約不要)1張 2,000円(翌日の撤去時間は決まっておらず、翌日中ならOKとのこと) トイレは外にあり、男女別、女性用は洋式3つ 飲食メニュー多い、テーブル椅子あり 水は建物入口前から自由に(テント料金に含まれる) 【アクセス】 ●往路● あずさ71号 茅野駅8:56着(前回の71号はwifi、電源なかったが、今回はいつもの車両で両方あった、満席、茅野駅階段に近いのは3号車ドア) バス(4番乗場) 茅野駅9:40→美濃戸口10:18(少々早く到着)1,700円(現金のみ、降車時に支払いできるが、時間があれば茅野駅の案内所で購入がよい、片道のみ購入可能) ※バスは2台出た、座りたい場合はあずさ71号で改札出たら走って列にリュックを置いておく、運が良ければ2台目で座れる) ●復路● バス 美濃戸口10:30→茅野駅11:08 1,700円(現金のみ、降車時に支払い、全員座れた) あずさ22号 茅野駅11:39発(8割ほどの乗車) 【日帰り入浴】 今回は利用しなかったが、美濃戸口バス停前の「J&N」800円がある 上諏訪まで移動すれば片倉館850円がある(駅徒歩8分) 【装備の備忘録】 夕方から急に気温が下がり防寒着を着る、7時ごろから短い時間に軽く雨、早朝に気温が低くなり寒さを感じる、出発時4:30は半袖で寒さは感じず ・ストック持参したがトレーニングのため利用せず ・シュラフ キュムラス(薄いシュラフとインナーシーツでも大丈夫だったかも) ・インナーシーツ 不要 ・ナルゲンゆたんぽ 一応作ったがなくてもよかった ・ダウンパンツ 不要 ・薄いフリースと化繊ダウン ・テント場は意外に虫がおらず過ごしやすかった |
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