苗場山 2年ぶりになる長男と

2025年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:59

距離 14.6km 登り 1,237m 下り 1,238m

6:27 祓川登山口駐車場
6:46 6:47 和田小屋登山口
7:29 下ノ芝
7:50 かぐら第5ロマンスリフト 終点
7:56 中ノ芝
8:07 上ノ芝
8:13 苗場山、小松原分岐
8:16 ニセピーク
8:25 神楽ヶ峰
8:34 8:40 雷清水
9:20 9:23 苗場山
9:26 9:55 苗場山自然体験交流センター
9:56 苗場山
10:30 10:36 雷清水
10:47 神楽ヶ峰
10:54 10:55 ニセピーク
11:01 上ノ芝
11:10 中ノ芝
11:14 11:15 かぐら第5ロマンスリフト 終点
11:33 下ノ芝
12:09 12:10 和田小屋登山口
12:26 祓川登山口駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

苗場山 秡川登山口駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

山頂部手前の標高差100メートルほどは急登です。

写真

7/12 6:36

雲優勢の中歩き始めます。山頂部に広がる湿原の眺めは大丈夫でしょうか。

7/12 6:48

和田小屋前のニッコウキスゲ。

7/12 6:50

ここから樹林帯に入ります。

7/12 7:30

途中、いくつか傾斜湿原の中の道です。

7/12 7:40

ミツバオウレン

7/12 7:58

ウラジロヨウラク

7/12 8:12

明治時代のスキーによる山行を称える 顕彰碑。

7/12 8:18

アカモノ

7/12 8:18

ツマトリソウ

7/12 8:23

イワカガミ

7/12 8:24

マイズルソウ

7/12 8:25

【神楽ヶ峰】ここまで結構長いです。

7/12 8:41

ウスユキソウ

7/12 8:54

でかいカタツムリ。

7/12 9:04

ニッコウキスゲが見頃です。

7/12 9:13

ガスが薄くなってきました。

7/12 9:14

山頂部に到着すると一気に広がる眺めにニコニコになります。

7/12 9:14

ワタスゲがたくさん。

7/12 9:17

池塘が点在するこの景色が見たかった。

7/12 9:22

広い山頂部分が雲をガードしている感じ。

7/12 9:25

【苗場山】山頂で一枚。

7/12 9:27

苗場山頂ヒュッテ、自販機があって驚いた。

7/12 9:28

いい景色の中ぶらぶらする。

7/12 9:29

この眺めを見ながらしばらく休憩。

7/12 9:30

タテヤマリンドウ

7/12 9:41

チングルマも見頃です。

7/12 9:45

佐武流山ですね。

7/12 9:54

名残惜しい眺めですが、そろそろ下山します。

7/12 9:56

眺めを楽しみつつ戻ります。

7/12 9:57

ショウジョウバカマ

7/12 10:02

湿原と佐武流山を少しズーム。

7/12 10:03

ハクサンチドリ

7/12 10:11

下りもガスが取れて好展望になりました。

7/12 10:13

ミヤマウツボグサ

7/12 10:32

クルマユリです。

7/12 10:46

苗場山です。また来ます。

7/12 10:50

ハナニガナ

7/12 10:58

途中に点在する傾斜湿原エリアに入りました。

7/12 11:10

いい感じです。

7/12 11:11

こんな感じもいいですね。

7/12 11:11

朝は濡れてしぼんでいたワタスゲが乾いていい感じになりました。

7/12 11:55

ミヤマカラマツ

7/12 12:07

和田小屋まで降りてきました。

7/12 13:22

【大峰展望台】時間があったので大峰展望台に寄ってみた。

7/12 13:23

【大峰展望台】展望良いです。

7/12 13:24

すぐ近くまで車で行けます。

撮影機器：

E-PL8 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

・飲み物は2.5リットル持ち1.5リットル消費。
・山頂でおにぎりを2つ。

感想

youtaro

長男から苗場山に登ってみたい話があり、考えてみると私が登ったのは14年前、じゃあ久しぶりに一緒に登るかと湯沢へ。

さすが人気の百名山なので6時半でも駐車場にはかなりの数の車がありました。（駐車場のキャパが大きいので満車までにはまだ余裕がある）神楽ヶ峰までは2時間ほどかかりましたが、会話しながらの歩きなのであまり長さを感じません。一旦下っての苗場山への登り返し、特に山頂手前の急登はなかなか厳しい。しかし、きつい登りが終わって、突然湿原に飛び出すようなシチュエーションの道なので、ドーンと眼前に広がる景色に歓声が上がります。のんびり休憩し、素晴らしい眺めを堪能しました。手軽に登れる山ではないですが、やはりいいお山ですね。暑さもなく、快適でした。

翌日は二人で八海山に登ります。