御嶽山 兵衛谷〜シン谷

2025年07月12日(土) 〜 2025年07月14日(月)

• GPS: 26:51
• 距離: 35.1km
• 登り: 3,558m
• 下り: 2,505m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:21

距離 11.2km 登り 864m 下り 429m

8:14 スタート地点
8:15 8:16 がんだて公園
16:35 宿泊地

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:40

距離 9.7km 登り 1,227m 下り 468m

6:05 宿泊地
11:52 12:39 材木滝
15:13 15:39 シン谷出合
15:39 15:44 シン滝
15:44 宿泊地

3日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:41

距離 14.3km 登り 1,468m 下り 1,608m

6:02 宿泊地
6:59 7:05 百間滝
10:15 10:21 神律の滝
10:37 10:43 日本最高所の滝 (10m)
11:16 賽ノ河原
11:26 11:27 二の池ヒュッテ
11:31 11:32 二ノ池山荘
11:40 11:41 黒沢十字路
11:55 御嶽頂上避難シェルター
12:00 剣ヶ峰山荘
12:07 12:08 黒沢十字路
12:13 二ノ池山荘
12:22 12:32 賽ノ河原
12:43 白竜避難小屋
12:44 12:45 三ノ池乗越分岐
12:55 巻道の三ノ池分岐
13:03 五ノ池
13:08 13:09 五の池小屋
13:38 小坂口八合目・お助け水
13:52 13:57 のぞき岩
13:59 胡桃島キャンプ場分岐
14:11 湯ノ花峠
14:20 小坂口七合目
14:45 14:46 登山道・原生林遊歩道分岐
14:50 原生林遊歩道東口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

１日目0650 濁川温泉（小坂口ルート）登山道駐車場に集合・一台デポ→県道441号→0750がんだて公園駐車場到着
３日目15時下山、入浴→1640がんだて公園駐車場

コース状況／危険箇所等

がんだて公園にとめる場合、週末は人がそこそこくるようなので、端の方へとめましょう。
管理人的な人がいれば、何日後まで車をとめておくこと考えるを伝えること。
がんだて公園から入渓するには、１人300円渓谷整備代金必要です。

その他周辺情報

濁河温泉 市営露天風呂

ガス消費量　85g

写真

7/12 4:58

野麦峠で車中泊、涼しかった。ここから濁河温泉まで一時間。(と

7/12 6:41

下山口へ一台車をデポ。441号でがんだて公園へ向かう。(と

7/12 7:51

一時間ほどでがんだて公園駐車場到着(と

7/12 7:56

水冷たいかなとおもって、タイツちょっと厚いやつを昨日モンベルで買ってきた(と

7/12 8:18

公園から下ったら、二俣を左へ(と

7/12 8:33

いきなり泳ぐ(と

7/12 8:46

光のカーテンが美し過ぎた。写真とりにきたいレベル(と

7/12 9:31

泳ぐ(と

7/12 10:21

初日は泳ぎ多め(と

7/12 10:25

7/12 10:28

7/12 10:31

残置ハーケンあったけど、フリーで。(と

ぶら下がるイメージでトラバースした(と

7/12 11:08

枝沢

7/12 12:53

巻けなかったので、水線左のスラブを登った(と

7/12 13:13

7/12 13:15

7/12 13:17

右岸巻き。土のルンゼを登り滝の落口上をトラバースする。

7/12 13:22

7/12 13:22

少しガレてる

7/12 13:42

チョックストーン滝はフリーでいって、荷揚げして突破。

7/12 13:48

一二歩が肝心

7/12 13:53

残置

7/12 14:43

ゴルジュぽくなってきた

7/12 14:46

7/12 14:55

丸い

7/12 15:05

二段の滝
右岸巻きをして、二段目の大滝下に降り立ったが登るのも巻くのも無理そうで一段目の滝をクライムダウン(巻いたけど降りられたので、登れるはず)して、すこしもどって左岸巻き。

7/12 15:09

7/12 15:14

7/12 15:21

ここが左岸の巻きポイント

7/12 15:48

7/12 16:16

7/12 16:28

貯水堰堤。もう使われてないみたい。この先は魚が減った。(と

7/12 16:31

水門をよじ登った。

7/12 17:56

すぐ近くて幕営。平らで快適。
晩御飯は、焼きエリンギ、焼き茄子、ぶたキムチ。

7/13 6:51

二日目
ナメ床が印象的だった。

7/13 6:59

7/13 7:25

朝イチの泳ぎ。。

7/13 7:37

丸い釜のある滝は左壁がのぼれそうだったけど、もろいので右手の小滝を登って左岸巻き(と

7/13 7:45

7/13 8:00

直瀑。風圧がすごい。

7/13 8:08

7/13 8:32

7/13 8:41

7/13 8:49

左岸巻き

7/13 8:58

テープを参考に

7/13 9:09

岩をくぐる。まさかこんなところをいくとはね。

7/13 9:17

降りてこられた

7/13 10:01

左岸巻き

7/13 10:04

7/13 10:17

橋のかかった滝。
水線の右側をフリーで。

7/13 10:22

7/13 10:28

柱状節理

7/13 10:33

右岸巻き

7/13 10:37

ガレたルンゼをつめる

7/13 10:44

最後はすこしもろいフェースをフリーで

7/13 10:55

7/13 11:14

7/13 11:51

材木滝

7/13 11:54

温泉あったかい

7/13 12:20

水線ぞいは水の勢いに押されて断念。右壁をのぼった。ノープロで彼はのぼってたなー

7/13 12:33

7/13 12:38

ナメ滝がつづくのでまく。

7/13 12:41

整備された道

7/13 13:03

地図にない橋

7/13 13:56

7/13 14:25

攻撃力のたかい草

7/13 14:38

もふもふのこけ

7/13 15:14

パノラマ滝
右岸巻き。すこし分かりにくい。

7/13 15:26

7/13 17:02

滝上で幕営

7/14 6:07

翌日幕営地から少し進んだところにあるスライダー状の滝の上にも幕営適地あった。

7/14 6:26

左岸巻き

7/14 6:27

踏みあとぽいところからあがっていく。岩に突き当たって、肩くらいの高さの岩を木をつかんでよじ登り、ずっと上へ登っていくと尾根にでる。しばらく尾根進むと踏みあとがあるので、そこを下って谷へ復帰する。

7/14 6:54

3mくらい懸垂した。ハングしてたので、懸垂してよかった。友達は少し奥から降りてた。

7/14 6:56

7/14 7:11

7/14 7:17

7/14 7:18

7/14 8:21

7/14 8:26

7/14 8:28

左岸巻き

7/14 8:40

7/14 9:04

7/14 9:19

左岸巻き

7/14 9:25

7/14 10:06

かもしか

7/14 10:11

火星ぽい

7/14 10:36

日本一高いところにある滝らしい
パットしないからまいてしまった

7/14 10:54

最後は草原

7/14 11:23

雷鳥いた

7/14 11:32

7/14 11:57

ピークハントも抜かりなく(ザックはデポってきた)

7/14 12:41

7/14 13:07

継子岳
冬と全然ちがう

7/14 13:10

コマクサたくさんはえてた

7/14 13:18

短パンへチェンジ

7/14 15:09

市営の露天風呂へ

7/14 16:40

車回収

7/14 16:42

7/19 6:33

持っていったギア
使わんかった

撮影機器：

SC-51C samsung

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー シェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 沢靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング パス フリクションコード ナッツキー ハンマー 寝具 食器 ライター ストック*1

共同装備

ロープ30m ツェルト ハーケン カム コッヘル ガス ストーブ 朝2夕2

感想

とりちゃん

二泊三日で御嶽山　兵衛谷〜シン谷
とても渓相がよい❗色々な景色をみられる。
１日目泳ぎ　
２日目ナメ
３日目ゴーロ　
全日程大滝の高巻き有で体力勝負+毎日標高1000m上げ
登攀要素はないけど、充実の沢泊だった。
魚もいるので、次回は魚もつりたい。