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Yamareco

記録ID: 8422044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山

2025年07月14日(月) 〜 2025年07月15日(火)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:43
距離
17.8km
登り
1,084m
下り
1,619m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:58
休憩
1:37
合計
7:35
距離 9.5km 登り 1,040m 下り 268m
9:35
9:36
33
10:19
10:26
15
10:41
10
10:54
10:55
13
11:08
11:09
16
11:25
11:38
64
12:42
13:10
36
14:27
14:28
26
14:54
4
15:16
15:21
30
15:53
3
2日目
山行
4:29
休憩
0:01
合計
4:30
距離 8.4km 登り 44m 下り 1,351m
10:42
10:43
5
11:08
小赤沢温泉 楽養館
天候 7/14 曇 午前中は霧雨もあったり
7/15 雨 上部では風雨強、下山後は降ったり止んだり
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路交通機関
高速バス 大阪OCAT 7/13 20:30 → 7/14 04:55 高崎東口 11,100円
JR高崎駅 06:58発 → 07:22 JR越後湯沢駅着(とき301号新潟行) 3,560円
ゆざわ魚沼タクシー(事前予約) 越後湯沢駅→和田小屋 8,100円

復路交通機関
長野県栄村デマンド交通 秋山郷線(前日予約要) 小赤沢14:00 → 14:30見玉 300円
見玉 14:40 → 15:01 津南 380円
JR津南駅まで徒歩30分ほど(津南病院〜JR津南駅 地場バス便利用可)

JR津南駅 16:40 → 18:40 JR飯山駅(飯山線長野行)
JR飯山駅 18:20 → 19:12 JR富山駅(新幹線はくたか571号富山行)
JR富山駅 19:36 → 20:38 JR敦賀駅(新幹線かがやき513号敦賀行)
JR敦賀駅 21:08 → 22:31 JR大阪駅(特急サンダーバード48号)
JR津南駅〜JR大阪駅 15,850円

小赤沢温泉 楽養館
入浴料金 大人 600円
自然体験交流センター(苗場山頂ヒュッテ)宿泊者は100円引き
入浴料金を支払い時にその旨を伝えること

以上、備忘録として記す
和田小屋登山口から
出発前に翌日利用予定のデマンド交通へ小赤沢からの乗車予約の連絡を入れておく。
2025年07月14日 08:22撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
3
7/14 8:22
和田小屋登山口から
出発前に翌日利用予定のデマンド交通へ小赤沢からの乗車予約の連絡を入れておく。
リフトへの分岐のところで小休止
2025年07月14日 09:25撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
7/14 9:25
リフトへの分岐のところで小休止
下ノ芝
2025年07月14日 09:36撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
7/14 9:36
下ノ芝
ゴゼンタチバナやね
2025年07月14日 09:49撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 9:49
ゴゼンタチバナやね
2025年07月14日 10:18撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 10:18
ニッコウキスゲがちらほら
2025年07月14日 10:18撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
7/14 10:18
ニッコウキスゲがちらほら
中ノ芝
2025年07月14日 10:20撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 10:20
中ノ芝
上ノ芝
2025年07月14日 10:41撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 10:41
上ノ芝
2025年07月14日 10:43撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 10:43
小松原分岐とある
小松原湿原方面への分岐ちゅうわけですね
2025年07月14日 10:50撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 10:50
小松原分岐とある
小松原湿原方面への分岐ちゅうわけですね
股スリ岩
2025年07月14日 10:53撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 10:53
股スリ岩
2025年07月14日 10:54撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 10:54
神楽ヶ峰
ピークは背後にあるみたいやけど、もうええかと
2025年07月14日 11:06撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 11:06
神楽ヶ峰
ピークは背後にあるみたいやけど、もうええかと
苗場山が、ガスってるなあ。
わかってはいたけど、下って登り上げるわけか…
2025年07月14日 11:24撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
2
7/14 11:24
苗場山が、ガスってるなあ。
わかってはいたけど、下って登り上げるわけか…
雷清水
こちらでも一休み
2025年07月14日 11:26撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 11:26
雷清水
こちらでも一休み
2025年07月14日 11:37撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 11:37
2025年07月14日 11:40撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 11:40
登路を顧みる。
2025年07月14日 12:09撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 12:09
登路を顧みる。
高層湿原が広がるのを目にした途端、おおっ、と歓声をあげてしまった。
2025年07月14日 12:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 12:31
高層湿原が広がるのを目にした途端、おおっ、と歓声をあげてしまった。
このあと、終始高曇りな感じで終始する。
2025年07月14日 12:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 12:34
このあと、終始高曇りな感じで終始する。
苗場山山頂
こういう写真って普段は撮ってないけど、たまたま出会した大阪の狭山市から来られたという女性の方から請われ撮り合いしたのだった。
2025年07月14日 12:42撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 12:42
苗場山山頂
こういう写真って普段は撮ってないけど、たまたま出会した大阪の狭山市から来られたという女性の方から請われ撮り合いしたのだった。
周囲の山々も眺めやれるようになってきた。
2025年07月14日 12:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 12:55
周囲の山々も眺めやれるようになってきた。
ちょいウロウロしてから山頂ヒュッテへ
2025年07月14日 13:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 13:12
ちょいウロウロしてから山頂ヒュッテへ
2F角の部屋
この日の泊まりは私ともうひと方だけだった。
2025年07月14日 13:21撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 13:21
2F角の部屋
この日の泊まりは私ともうひと方だけだった。
湿原を散策に
2025年07月14日 13:52撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 13:52
湿原を散策に
木道をウロチョロ
2025年07月14日 14:09撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 14:09
木道をウロチョロ
小屋番さんから、向こうに見えてるのは平標と教えてもらった。
2025年07月14日 14:32撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 14:32
小屋番さんから、向こうに見えてるのは平標と教えてもらった。
コバイケイソウに見えるのは久方ぶり
2025年07月14日 14:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 14:55
コバイケイソウに見えるのは久方ぶり
2025年07月14日 15:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 15:04
赤湯温泉方面へ下る道をちょいと辿ってみる
2025年07月14日 15:10撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/14 15:10
赤湯温泉方面へ下る道をちょいと辿ってみる
チングルマやね。
普通に咲いてるのも見かけられたんやけど、もう綿毛状になってるのもけっこう見やれた。
小屋番さんによれば、雪解け時期の違いがあり場所によって咲いてたりもう終わってたりするらしい。
2025年07月14日 15:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 15:12
チングルマやね。
普通に咲いてるのも見かけられたんやけど、もう綿毛状になってるのもけっこう見やれた。
小屋番さんによれば、雪解け時期の違いがあり場所によって咲いてたりもう終わってたりするらしい。
昌次新道下降点から眺める。
2025年07月14日 15:18撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 15:18
昌次新道下降点から眺める。
どこを歩いてもワタスゲ咲きまくりの道行き
2025年07月14日 15:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 15:23
どこを歩いてもワタスゲ咲きまくりの道行き
イワイチョウですかね。
2025年07月14日 15:38撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 15:38
イワイチョウですかね。
カレーではなかった。私ひとりだけだったから?
カレーもありますから、よかったらどうぞ、とのことだったが、いやそんなに食べられませんって。
2025年07月14日 18:01撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 18:01
カレーではなかった。私ひとりだけだったから?
カレーもありますから、よかったらどうぞ、とのことだったが、いやそんなに食べられませんって。
食後にもちょいウロチョロ
2025年07月14日 18:44撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/14 18:44
食後にもちょいウロチョロ
この日、はれて?前期高齢者入りとなる。
小屋を出立。下山は栄村小赤沢方面へ。
雨天で風がキツイ。この日の天候不良は想定済、下るだけなら支障はないかと。
2025年07月15日 06:37撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/15 6:37
この日、はれて?前期高齢者入りとなる。
小屋を出立。下山は栄村小赤沢方面へ。
雨天で風がキツイ。この日の天候不良は想定済、下るだけなら支障はないかと。
まだ残雪あり。
2025年07月15日 06:47撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/15 6:47
まだ残雪あり。
小赤沢、赤倉山方面との分岐
2025年07月15日 06:56撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 6:56
小赤沢、赤倉山方面との分岐
小赤沢登山口からの9号目地点
2025年07月15日 07:13撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 7:13
小赤沢登山口からの9号目地点
木道では滑って転んでちゅうことはなかったが、もっと下の方で幾度が転んだ。
2025年07月15日 07:13撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
1
7/15 7:13
木道では滑って転んでちゅうことはなかったが、もっと下の方で幾度が転んだ。
7号目で小休止
2025年07月15日 07:41撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 7:41
7号目で小休止
風はしのげるようになってきたが、雨は降ったり止んだり。
登山道はけっこう急、濡れていて危ないなあと。
2025年07月15日 07:42撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 7:42
風はしのげるようになってきたが、雨は降ったり止んだり。
登山道はけっこう急、濡れていて危ないなあと。
2025年07月15日 07:50撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/15 7:50
6号目
2025年07月15日 08:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 8:04
6号目
ゴゼンタチバナ
2025年07月15日 08:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/15 8:31
ゴゼンタチバナ
5号目
2025年07月15日 08:37撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 8:37
5号目
2025年07月15日 09:01撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 9:01
4号目でも小休止
2025年07月15日 09:05撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 9:05
4号目でも小休止
3号目 駐車場のところ
2025年07月15日 09:37撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 9:37
3号目 駐車場のところ
しばしブナ林の中を往く。
何とも麗しい。
山行終了の?
よう65年も生きてきたね〜って、ご褒美ですかね?
2025年07月15日 09:49撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 9:49
しばしブナ林の中を往く。
何とも麗しい。
山行終了の?
よう65年も生きてきたね〜って、ご褒美ですかね?
小赤沢の登山口に至りお終い…ではなく
2025年07月15日 10:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 10:34
小赤沢の登山口に至りお終い…ではなく
大瀬の滝(おぜのたき)
車道から見えていたので、休憩がてら無駄に立ち寄ってみる。
2025年07月15日 10:40撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
2
7/15 10:40
大瀬の滝(おぜのたき)
車道から見えていたので、休憩がてら無駄に立ち寄ってみる。
ほぼ下山。案内に従って、終了地としていた小赤沢温泉 楽養館に向かう。
館外で雨と汗でぐしょぐしょのカッパを脱ぎ入館。
温泉が滲み入る。
2025年07月15日 11:01撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
7/15 11:01
ほぼ下山。案内に従って、終了地としていた小赤沢温泉 楽養館に向かう。
館外で雨と汗でぐしょぐしょのカッパを脱ぎ入館。
温泉が滲み入る。
麺も具も盛り沢山の山菜そばをいただく。
楽養館の方から、デマンド交通の方に楽養館へと連絡しておけばこちらに来てくれますよ、とのことだったので連絡を。
14時まで時間があったので、更にビールひと缶とシャーベットを食する。
2025年07月15日 12:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/15 12:31
麺も具も盛り沢山の山菜そばをいただく。
楽養館の方から、デマンド交通の方に楽養館へと連絡しておけばこちらに来てくれますよ、とのことだったので連絡を。
14時まで時間があったので、更にビールひと缶とシャーベットを食する。
楽養館のすぐ側のテン場
信越トレイルテントサイトとなっている。
トレイルのサイトを参照してみれば、苗場山はまんま信越トレイルの長いコースの一角となってるわけか。
2025年07月15日 13:20撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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7/15 13:20
楽養館のすぐ側のテン場
信越トレイルテントサイトとなっている。
トレイルのサイトを参照してみれば、苗場山はまんま信越トレイルの長いコースの一角となってるわけか。
小赤沢温泉 楽養館
2025年07月15日 13:21撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
2
7/15 13:21
小赤沢温泉 楽養館
JR津南駅
乗換案内で確認してるとは言え、こんな時間から帰阪できるのかしら?と不安なおももちだったはず。😓
2025年07月15日 16:32撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
2
7/15 16:32
JR津南駅
乗換案内で確認してるとは言え、こんな時間から帰阪できるのかしら?と不安なおももちだったはず。😓
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

企図した訳でなく、山行中、15日に頂上山荘で目覚めた時点で期せずして前期高齢者に到達してしまった。聞くところによれば、私はちょうど起床したあたりの時間にこの世に生を受けたらしい。
これまで64年も生きてきたけど、この先なんかエエことあるのかしらん?

たまには山の中で一夜を過ごしたい、そんな想いもあって、今回の苗場山は小屋泊まりを必須とした。せっかくの遠出となるのだから、頂上台地の高層湿原をゆっくり散策したかったしね。実際、到着後はずっと湿原をウロチョロしてたり。
とは言え、山行計画はいつの時も直前。なので深田百名山の一峰、ウイークデイとはいえ夏山最盛期にあって、一週間前の時点で小屋の予約可なのか?
まああかんやろうなあと思いつつ予約先番号に電話してみれば、泊れますよとの返答で拍子抜け。
現地で小屋番さんのお話しを伺えば、昨今は皆さん日帰りのなのだと。なるほどね。
泊まりは私ともうひと方の二人だけだった。

15日は事前の予報で風雨の様は折り込み済、中止の選択肢もありながら、下りるだけやったらナントでもなるやろうと? まあ何とかなったし。

山行がほぼ終了し、小赤沢温泉 楽養館にて入浴後に飲み食いしていると、地元の栄村の中学生の子らにインタビューさせてもらってよろしいですか?との申し出があり。
中学1年生の娘なのかな?タブレットを見ながらのいくつかの質問に返答させてもらいました。

何処から? 目的は? 
兵庫県の西宮市から苗場山登山に来ました。

栄村を知ったのは? 何故栄村に?
愛読する川崎精雄さんの著作に「雪山・薮山」やったか?というのがありまして、
道路も通っていない頃の当地の山行記録に秋山郷や栄村のことが記されていて、苗場山に登る折は信州側の秋山郷を経由したいとの思いがありました、
…などなど。
このオッさん、なに訳わからんこと言うとんねん、と思われたかも😅
まあ、関西弁では思考せえへんやろうなあ。

このお嬢ちゃん、タブレットを眺めながら問いかけてくるも、途中で幾度かつまる。読めない漢字があったのかな?
すると横にいた年長らしきお兄ちゃんが、都度読みを教えてくれる。
ちゅうかお嬢ちゃんもお兄ちゃんもホンマ可愛らしいなあ、と思いながら返答してたんでした。
最後に栄村の中学校のXを見てください、とのことだったので、今後拝見するようにしようかと。

公共交通機関利用の私、基本セコイしお一人様となれば、遠出の際はどうしても何かとケチってしまう。往路はたいてい高速バス利用、帰途は越後湯沢から東京経由なら若干速く帰阪できるもかような経路は選択しない。これまでもいくらか安くつく北陸経由が常道やったり。

苗場山については、以前より幾度も山行を計画するも、往復の交通費は馬鹿にならず、更に越後湯沢駅から登山口までのアプローチはタクシー利用によるしかなく、何らかの行きようはないかしらん?と躊躇するばかりでイマイチ踏み出せないでいた。
まあ、そんなでは埒が明かず、自身に残された時間はあまりないのでは?などとの思考が勝るお年頃、今回は清水の舞台から飛び下りるおももちで大奮発した次第。いつになくアクセスの詳細を記してみたのはかような想いが多分に反映されてのこと。
わかってはいたものの、やはり関西から上越の地は遥か彼方、遠い。
しかして、面白かったんで、終わってみればその甲斐は十二分にあったかなと。

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