記録ID: 8424927
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 BC 2015
2015年03月22日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 2,090m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳から降りる時はかなり急 |
写真
おそらく、40度くらいあると思いますが、BCがレンタルだったためか、急に右足が外れて、下に落ちてしまった。しょうがないので、左足のSKIを担いでケツで滑って降りたら、なんとすぐに頭から回転し、200mくらい落ちてしまった。そうすると左手がめちゃくちゃ痛くて折れたかと思ったけれど、手は動いたので折れてはいないと思った。
15:06 小倉池かわからないけれど、かなりのBCの人達がツアーをしていて、最悪ついていこうと思ったら、オーナーさんから「どうぞ先に行ってください!」と言われそのまま進んだ。
感想
自分の赤線を見て、唐松岳からBCで降りてるのを思い出し書きました。2015年3月22日。この頃は、まだヤマレコではBCを記録するなんて考えてもいなかったので。
夏に唐松岳から降りるなんて無理ですが、BCなら行けると思いやってみました。当時、外人2名も同じ所をSKIで降りたので。しかし、BCがレンタルだったからか?左足が外れて。。。。しょうがないのでケツで滑って降りれば早く降りられると思った。しかし、2秒もたたないうちに、頭からくるくる滑り落ち、頭が雪にぶつかる時に両手を使ってました。おそらく、その時に左手が折れたんだと思います。この時は、手が動いたので、折れてるとは思ってませんでした。とりあえず、もう一度上に登りSKIとポールを取り、SKIをはいてからゆっくり降りていきました。ルートは、前に滑られている外人達のSKI後を見ながら進みました。なんとか二股ゲートまで行けて、駐車場にはSKIを担いで行きました。
家に着いてからとりあえずすぐ寝て、翌日は朝から現場でしたので電車で行くと、従業員から左手が腫れまくってるからすぐ病院へ行くように言われ、病院へ行くと、左手が腫れすぎているため、手術もできないので10日間左手を上げて寝続ければ腫れが落ちると言われ、そうしました。手術をした結果、左手首が数か所折れているということでした。だから、手は動いたんだ。。。。。そこから、半年間手首を直しようやく左手が使えるようになった。
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