記録ID: 8431197
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無雪期ピークハント／縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳でライチョウさんに出会えた！
2025年07月19日(土) [日帰り]
長野県
のんびり登山
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:57
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 485m
- 下り
- 496m
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日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 4:56
距離 5.1km
登り 485m
下り 496m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・バスもロープウェイも臨時便が出ていました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
すごく整備されていて基本的に安全です。 木曽駒ケ岳から頂上木曽小屋を経由して頂上山荘に戻るルートは幅50cmほどしかない足場の悪いところがあります。 |
写真
午前3時、駐車場は7〜8割くらい埋まっていました。暗くて見えませんが、カラーコーンの先にはリュックが長蛇の列。
前日入り頑張った甲斐あって、1番のバス＆ロープウェイに乗車できました！ 千畳敷駅を降りて第一歩でイキナリの絶景！
宝剣岳。先端の岩場に立っている人がいました！
今回はこのまま中岳に向かいました。
今回はこのまま中岳に向かいました。
花の名前はよくわからないのですが、「ヒメウスユキソウ」でしょうか？
この機に高山植物を覚えてもいいかも。
この機に高山植物を覚えてもいいかも。
と思ったら、ひな鳥がいたんですね。時折ひな鳥の様子を監視しているみたいです。ひな鳥はすばしっこくてブレてしまいました。
ひな鳥は3羽いました。
人間慣れしているのか、段々とこちらに近づいてきました。
人間慣れしているのか、段々とこちらに近づいてきました。
ライチョウさんかわいくて、ずっと見てしまいました。気を取り直して駒ヶ岳頂上を目指します。みなさんライチョウさん撮影中。帰りは頂上山荘から中岳の間で見れました。
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ライチョウさんかわいくて、ずっと見てしまいました。
気を取り直して駒ヶ岳頂上を目指します。みなさんライチョウさん撮影中。帰りは頂上山荘から中岳の間で見れました。
気を取り直して駒ヶ岳頂上を目指します。みなさんライチョウさん撮影中。帰りは頂上山荘から中岳の間で見れました。
午後になると帰りのロープウェイ、バスも2時間待ちになるそうです。もっとノンビリしたいところですが、せっかくのいい気分を長蛇の列でウンザリしたくなので早々と戻ることにしました。帰りは木曽小屋まわりで頂上山荘に向かいました。
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午後になると帰りのロープウェイ、バスも2時間待ちになるそうです。もっとノンビリしたいところですが、せっかくのいい気分を長蛇の列でウンザリしたくなので早々と戻ることにしました。帰りは木曽小屋まわりで頂上山荘に向かいました。
行きと違い、帰りは少しスリリングなところがありました！
所々で支柱が折れ曲がっていて、ロープが明らかにコース外になっていて少し危険を感じました。
所々で支柱が折れ曲がっていて、ロープが明らかにコース外になっていて少し危険を感じました。
下りはどうしても下を見てしまいますが、上空には彩雲が出てました。実際にはもっと虹色でした。
まだまだ、たくさんの人が登ってきます！
帰りは千畳敷カールまわりで駅まで戻ります。
帰りは千畳敷カールまわりで駅まで戻ります。
コバイケイソウ。後で知ったのですが、数年に一度しか咲かない花と言われているみたいです。これは咲いているのでしょうか？
途中ガスが発生したりしていたのですが、ちょうどいいところで晴れ間が戻ってきました！
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
土日月の三連休、混雑必至だったので、金曜日に前日入りして初日を狙いました。
日中は日差しが強く滅茶苦茶暑かったですが、日が沈むと一気に涼しくなり夜中の外は肌寒さを感じました。車中はちょうどいい感じで思わず寝入ってしまい、午前0時頃に外へ出たらバス停前にリュックの列ができ始めていて慌ててリュックをセットしました。その間も車が続々と入って来ていました。朝4:00には満車で誘導員がほかの駐車場に誘導していました。
天気は風もなく、念願のライチョウさんも見ることができ、最高の登山となりました。
高山植物に無知で、あとで調べたら「珍しい・・・」、「数年に一度・・・」みたいな記載もあり、知っていたらさらに感動アップだったかもしれません。これを機にちょっと覚えてもいいかもと思いました。
本当はもっとノンビリ・じっくり味わいたかったのですが、帰りの混雑が気になってしまい、ソロだと長蛇の列から外れることができないので、苦痛を味わうくらいならと思い早々に下山してしまったのは残念。
頂上山荘前には色とりどりのテントがあり、50過ぎのおっさんですがテント泊にもチャレンジしてみたいと思いました。
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