蝶ヶ岳~常念岳(三股〜一ノ沢)



- GPS
- 19:01
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 2,089m
- 下り
- 2,194m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:05
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ほりでーゆ~から登山口:タクシー |
その他周辺情報 | お風呂: ほりでーゆ~ モンベル会員は100円引きで600円で入浴可能。 男湯は内湯、サウナ、水風呂、露天風呂。 昼食: そば勝 古民家のような木造の素敵な店構え。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
フリース
ウィンドシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
水
ご飯
行動食
非常食
OD缶
バーナー
クッカー
食器
チタンマグ
カトラリー
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
サングラス
タオル
ストック
カメラ
三脚
テント
マット
シュラフ
携帯
時計
モバイルバッテリー
歯ブラシ
|
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感想
初めての2泊3日での山行でした。
白馬三山の予定でしたが鑓温泉ルートの残雪が不安だったので蝶ヶ岳~常念岳に変更。
木曜の夜に出てSAで車中泊、ほりでーゆ~に移動してタクシーで三股登山口へ。
序盤は樹林帯歩きで少し登ると有名なゴジラの木に。
そこからは長くて階段も多く、蝶ヶ岳は初心者向けと言われていましたがなかなか大変な登りでした。
樹林帯を抜けて開けたところまで来るとあと少し。
到着してまずは蝶ヶ岳ヒュッテでカレーとコーラをいただきました。
テント場は風が強くテントを張るのに一苦労。(この日は夜中まで風が強かった)
翌日は7時前にテント場を出発。
序盤で2組の雷鳥親子に遭遇。蝶ヶ岳周辺は多いと聞いていましたが2組にも会えて感激。
蝶槍をすぎると樹林帯歩きに。アップダウンも激しくここもなかなかハード。
樹林帯を抜けると常念岳の登りが始まります。
常念岳の登りは急傾斜でガレ気味。
山頂付近は高度感がありスリリング。
山頂からは槍穂高はもちろん、表銀座や裏銀座、遠くには白山も見えて今までで一番の絶景でした。
常念岳から常念小屋への下りは小屋が近くに見えるも思ったより遠くなかなか長い。
常念小屋のテント場はいっぱいでしたが登山道やヘリポートを避ければ張ってもよいとのこと。
ランチ営業は15時、生ビール等は16時まででした。
翌朝は7時前に出発して一の沢へ下山。
小屋周辺は電波が入りませんでしたが、少し安曇野の街側に寄ると電波が入ったのでそこから南安タクシーさんに電話してタクシーを予約。
人によっては電波が入らないようですが常念小屋で代行は可能(100円)
下りは登りと比べると思いの外早く下りられてタクシーの予約時間よりはやや早い下山となりましたが、予約していれば予定より早くても下山してきた人から乗せてくれるようなので待つことはありませんでした。(かと言ってあまり早い時間を指定すると遭難と判断されかねないので要注意)
天気は良かったので暑かったですがその分景色も良くとても良い山行になりました。
ただ体力不足を感じたので自宅トレ含めてトレーニング頑張ろうと思いました。
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