裏岩菅山

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 14.0km
• 登り: 960m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:38

距離 14.0km 登り 960m 下り 959m

6:37 スタート地点
6:42 岩菅山登山口（聖平登山口）
6:52 小三郎小屋跡
7:26 7:28 アライタ沢出合
8:20 岩菅山中間点
8:51 8:55 ノッキリ
9:35 9:57 岩菅山
9:59 岩菅山頂避難小屋
10:43 11:02 裏岩菅山
11:44 11:56 岩菅山
11:56 11:57 岩菅山頂避難小屋
11:57 11:58 岩菅山
12:26 12:31 ノッキリ
12:54 岩菅山中間点
13:27 13:35 アライタ沢出合
14:01 小三郎小屋跡
14:08 14:09 岩菅山登山口（聖平登山口）
14:15 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車スペースはすでに満車だったが、少し先に行くと別のスペースがある。こちらのほうが広くて快適。歩いても3分ほど

コース状況／危険箇所等

山頂手前の登りはガレていて不安定

写真

7/20 6:39

第二駐車場
ジメジメしていて狭い聖平よりずっとマシ

7/20 6:43

聖平駐車場は満車、路駐もあり

7/20 6:51

始めは急な階段

7/20 6:57

用水路に沿って暫く歩く

7/20 6:56

7/20 6:58

ウツボグサ多い

7/20 7:09

7/20 7:23

ここで沢を渡り尾根に取り付く

7/20 7:53

アリドオシランというらしい
初めて見た

7/20 7:55

7/20 7:59

7/20 8:23

ゴゼンタチバナがまだ咲いている

7/20 8:42

あれが岩菅か？

7/20 8:58

ノッキリから主稜線を進む

7/20 8:58

7/20 9:02

見た目より急

7/20 9:10

振り向くと北アルプスがほぼ全部

7/20 9:10

穂高と槍

7/20 9:12

白馬三山

7/20 9:14

7/20 9:20

最後のガレた登りがきつかった

7/20 9:33

山頂
天気次第ではここ迄の予定だったが…

7/20 9:34

7/20 9:58

時間が早く天気も持ちそうなので、裏岩菅を目指す。思ったより遠くアップダウンもありそう

7/20 10:09

7/20 10:17

ワンちゃんとすれ違う。年季が入ったハーネス、かなりのベテランと見た

7/20 10:17

はなの貫禄負け

7/20 10:39

7/20 10:43

7/20 10:44

ようやく到着

7/20 10:45

焼額山

7/20 11:00

切明方面。苗場はどれか？

7/20 11:10

広大な魚野川流域。まさに秘境

7/20 11:11

岩菅へ引き返す

7/20 11:12

7/20 11:18

7/20 11:26

解放感満点

7/20 11:43

7/20 9:08

7/20 12:09

7/20 12:15

7/20 13:34

7/20 16:31

無事宿に戻る

7/21 6:02

翌朝、朝飯前に散歩

7/21 6:04

正面の前山へ

7/21 6:06

7/21 6:08

熊の湯スキー場

7/21 6:24

7/21 6:34

ワタスゲ

7/21 6:38

笠ヶ岳が目立つ

7/21 6:40

7/21 6:43

7/21 6:45

7/21 6:50

渋池まで行ってみる

7/21 6:52

7/21 7:00

モウセンゴケ

撮影機器：

OM-1 OM Digital Solutions

感想

hananao

梅雨明けにバッチリ日程をあわせ、とにかく涼しい場所を狙って山行を計画。前回は奥日光で涼しさを堪能したが、今回は志賀高原2泊3日。
さすが標高1600m、朝の気温は14℃で半袖では寒い。奥日光と同様だが、旅館にはエアコンがなく、窓を開けて室温を調整する。これが何とも快適。
岩菅山はかなり前に登ったが、はなは初めて。今回は時間と天気の状況をみて裏岩菅山まで足を延ばしてみる心積もりだ。
ノッキリまでは快調だったが、山頂までの登りは陽が照りつけることもあり、体力を消耗した。以前はもっと楽に山頂に立てたと思ったのだが…。裏岩菅を眺めると予想したより遠く登り返しもきつそうだ。しかしまだ10時、天気も良く、これで下山したら勿体ない。
岩菅〜裏岩菅間の稜線は快適な稜線漫歩ができることで知られているが、下ったり登り返したりで体力を消耗した。しかし眺めは素晴らしく、特に復路の岩菅山を目指す稜線の美しさや北アルプスの展望、そして魚野川源流の秘境感。これらはやはり裏岩菅まで足を延ばさないと体感できなかっただろう。久しぶりに手ごたえのある山歩きだったが大正解の3日間だった。
ところで最終日、東京の自宅近づくと、車の温度計が40度に！朝の14度が夢のようだった。