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Yamareco

記録ID: 844423
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ハイキング
東海

田村川両岸尾根周回

2016年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
dedeppo5 その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
11.7km
登り
1,088m
下り
1,094m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:12
合計
8:04
7:23
69
スタート地点
8:32
8:35
18
8:53
8:53
127
11:00
11:04
50
11:54
11:56
75
13:11
13:14
52
14:06
14:06
81
15:27
ゴール地点
天候 うす曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田村川林道(砂利道)を小太郎谷出合まで進み、河川敷際空地に駐車。
黒滝から入山すると、傾斜も緩やかであるが、駐車地からは、杉林の急登となり、70分を要して、能登ヶ峰に辿り着きました。
2016年04月10日 08:32撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
4/10 8:32
黒滝から入山すると、傾斜も緩やかであるが、駐車地からは、杉林の急登となり、70分を要して、能登ヶ峰に辿り着きました。
入山して80分、間もなく、鹿の楽園。
2016年04月10日 08:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
2
4/10 8:43
入山して80分、間もなく、鹿の楽園。
見事なシャクナゲの大木が出迎えて呉れます。
2016年04月10日 08:43撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 8:43
見事なシャクナゲの大木が出迎えて呉れます。
ここは、世の騒音も届かぬ静寂。シャクナゲの花の香り(初めて嗅ぐ香水)に驚き、ハイポーズ。
2016年04月10日 08:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4
4/10 8:45
ここは、世の騒音も届かぬ静寂。シャクナゲの花の香り(初めて嗅ぐ香水)に驚き、ハイポーズ。
鹿遊び平原の南東端は、大崩落で、目眩する程深く切れ落ちています。
2016年04月10日 08:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 8:58
鹿遊び平原の南東端は、大崩落で、目眩する程深く切れ落ちています。
P696ですが
2016年04月10日 09:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 9:23
P696ですが
表示板の文字は消えて、読めません。
2016年04月10日 09:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 9:23
表示板の文字は消えて、読めません。
P696から東に約400m程進むと、エスケープルートの目印でもあるドラム缶。ここから田村川に下りられます。
2016年04月10日 09:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 9:45
P696から東に約400m程進むと、エスケープルートの目印でもあるドラム缶。ここから田村川に下りられます。
右岸尾根もカタコシ峠まで東進すると、今日の周回の半分が終了。
木の鼓動を感じながら、別れを惜しんでます。
2016年04月10日 11:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 11:01
右岸尾根もカタコシ峠まで東進すると、今日の周回の半分が終了。
木の鼓動を感じながら、別れを惜しんでます。
整備されてる田村川林道を500m程南下すると
2016年04月10日 11:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 11:15
整備されてる田村川林道を500m程南下すると
割谷の出合で、ここから、今日後半の半周である御所峠へ、この谷を登ります。
2016年04月10日 11:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 11:53
割谷の出合で、ここから、今日後半の半周である御所峠へ、この谷を登ります。
谷も、登り初めは斜度も緩く
2016年04月10日 12:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 12:04
谷も、登り初めは斜度も緩く
花を愛でる余裕も在るが、御所峠迄のこの割谷は、本日最大の難関。
2016年04月10日 12:13撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 12:13
花を愛でる余裕も在るが、御所峠迄のこの割谷は、本日最大の難関。
ここへ辿り着くのに、林道から70分も要しました。
2016年04月10日 13:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 13:12
ここへ辿り着くのに、林道から70分も要しました。
ここまで来ると、今日の左岸尾根は楽ちんで
2016年04月10日 13:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 13:25
ここまで来ると、今日の左岸尾根は楽ちんで
右岸同様の平原と
2016年04月10日 13:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 13:38
右岸同様の平原と
展望が、ゆっくり、楽しめました。
2016年04月10日 13:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 13:38
展望が、ゆっくり、楽しめました。
御所峠から
2016年04月10日 13:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 13:53
御所峠から
そして、御所平へ。
2016年04月10日 14:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 14:03
そして、御所平へ。
樹齢は若いが、この平原もシャクナゲは満開です。
2016年04月10日 14:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 14:04
樹齢は若いが、この平原もシャクナゲは満開です。
霞んでは居るが、あの山は
2016年04月10日 14:04撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 14:04
霞んでは居るが、あの山は
こちらの山はの、山座同定の楽しみも
2016年04月10日 14:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 14:22
こちらの山はの、山座同定の楽しみも
ここでお終い。
2016年04月10日 14:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 14:24
ここでお終い。
桧林の植林からは花粉をまぶされ、傾斜もきつく、辛い下山であるが
2016年04月10日 14:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
4/10 14:42
桧林の植林からは花粉をまぶされ、傾斜もきつく、辛い下山であるが
50分程で、田村川との出合。
降り注ぐ花粉を吸い、鼻づまりした鼻の粘膜を、この河原の水を吸い込んで洗い流して、開通させ
2016年04月10日 15:14撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 15:14
50分程で、田村川との出合。
降り注ぐ花粉を吸い、鼻づまりした鼻の粘膜を、この河原の水を吸い込んで洗い流して、開通させ
右岸に渡れば、今朝の駐車地。
踏み石の徒渉場所は無く、靴を脱いでの徒渉と成ったが本日の山行は終了した。
2016年04月10日 15:15撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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4/10 15:15
右岸に渡れば、今朝の駐車地。
踏み石の徒渉場所は無く、靴を脱いでの徒渉と成ったが本日の山行は終了した。

感想

ヨコネ、御所平の尾根を北から眺めたいと思って居たが、今回、ようやく実現出来た。

両尾根とも、草原とシャクナゲの植生は似てはいるが、樹齢も規模も、右岸の方が大きく、歩いた時の充実感も、また、タップリであった。

矢っ張り、万物、春はいいねー。
芽吹きのこの時期は、気も心も浮き浮きで、しかも日も長い事から、ゆったりと自然に浸かれる、素晴らしい一日であった。

同じ場所でありながら
秋は、草紅葉に揺れるススキの株間に、鹿の鳴き声がBGM。
そして、日没の空が赤く焼け
テントの前には、湯気を立ちあげるコーヒーポットとワンカップ。

ここは、こんな幕営をイメージしたくなる場所の一つでもある。

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コメント

お疲れ様でした。
あの御所峠までの割谷、すごかったですね。
また、よろしくお願いします。
花岡でした。
2016/4/13 23:08
Re: お疲れ様でした。
田村川から御所峠へ辿るには、谷を使うも尾根を使うも
標高差が有るんで、大変ですね。お疲れさまでした。
更に企画が在るみたいですから、また宜しくお願いします。

ところで
教わったスマホ地図、ヤマレコのgpxを地図ロイドに落としたんですが
その活用(保存と削除、山行時の地図にそのgpx表示と現在地の出し方等)
に躓いてます。(安心登山の一助ですが、暫くは、ブルーですね)
2016/4/14 6:43
Re[2]: お疲れ様でした。
どうもです。
ヤマレコのgpxを地図ロイドに落とす等、やった事がないので解らないです。
地図ロイドは、見るだけに使っています。
使い方、また教えて下さい。
2016/4/14 13:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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