乗鞍岳 初めての3000m級の山へ

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.0km
• 登り: 401m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:33

距離 7.0km 登り 401m 下り 403m

10:57 スタート地点
11:00 11:05 畳平バスターミナル
11:08 雷鳥の碑
11:25 不消ヶ池
11:30 富士見口
11:35 摩利支天分岐
11:44 肩ノ小屋
11:50 剣ヶ峰口
12:29 12:32 朝日岳（乗鞍）
12:43 12:44 蚕玉岳（乗鞍）
12:49 13:01 乗鞍岳頂上小屋
13:40 13:54 乗鞍岳
13:56 14:00 乗鞍岳頂上小屋
14:04 14:09 蚕玉岳（乗鞍）
14:13 朝日岳（乗鞍）
14:37 剣ヶ峰口
14:38 乗鞍肩の小屋公衆トイレ
14:38 14:40 肩ノ小屋
14:53 肩ノ小屋
14:53 剣ヶ峰口
15:02 摩利支天分岐
15:06 富士見口
15:18 15:21 県境ゲートバス停
15:26 鶴ヶ池
15:31 畳平バスターミナル
15:33 ゴール地点

天候

晴れ 最高気温16度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高山本線高山駅から濃飛バス 新穂高ロープウェイ行きに乗車
↓
ほおのき平 下車
濃飛バス 乗鞍線に乗車
↓
畳平 下車

コース状況／危険箇所等

百名山の中ではトップクラスに難易度が低く、登山客も多いので整備されている。しかし、元は火山だったせいか砂や軽石が多く、足元が安定しない場所も多かった。滑っている人をよく見かけた。

その他周辺情報

下山後は平湯温泉に宿泊した。
乗鞍岳からバスですぐだし、上高地へのバスも出ているので翌日の行程と合わせやすい。
飲食店が少ないので食事付きのプランを予約するか、飲食店を予約した方がいい。
危うく夕食難民になるところだった。

写真

7/20 7:23

高山で前泊して、早朝に駅の隣にあるバスセンターからバスに乗った

7/20 7:35

グネグネの山道を走るので、大型バスが来た。
濃飛バスは2025年時点では予約なしで乗れる。

7/20 8:27

複数の路線が分岐するほおのき平に到着
乗鞍方面に行く人たちがたくさん並んでいる

7/20 8:34

ほおのき平から先は一般車の乗り入れが禁止されている。駐車場もいっぱいだ。

7/20 9:03

バスはピストン輸送で対応しているが、それでも乗車まで1時間弱待った。ただ、同行者もいたし、早めに出発したのもあって気持ちの余裕はあるので苦にはならなかった。

7/20 10:25

40分ほどで標高1200メートルのほおのき平から2700メートルの畳平(乗鞍岳)に到着

7/20 10:33

まずはレストランで腹ごしらえ
レストランからの景色だけで満足してしまいそう

7/20 10:35

カツカレーうまかった

7/20 10:58

畳平には神社もあるので、ここで登山の安全を祈願

7/20 11:02

登山開始

7/20 11:04

7/20 11:06

ヨモギ？

7/20 11:06

7/20 11:07

7/20 11:08

ライチョウってこんなに高いところでしか生きていけないのか

7/20 11:09

これだけで感動しそうになる

7/20 11:12

7/20 11:14

7/20 11:16

富士見岳

7/20 11:19

不肖ヶ池
きえずがいけと読む。雪によって青さが強調されている。

7/20 11:23

下界は40℃近い気温なのに、なんて涼しげな風景なんだ。

7/20 11:27

7/20 11:27

7/20 11:28

向かいの山々も高いな

7/20 11:29

7/20 11:33

宇宙線研究所だって。
楽しそう

7/20 11:33

7/20 11:33

7/20 11:37

雪の上で動いてる点が見えたが、雪渓でスキーをやってるみたい。

7/20 11:39

摩利支天岳

7/20 11:40

奥の赤い建物が宇宙線研究所かな

7/20 11:43

肩の小屋
乗鞍岳の剣ヶ峰に登るなら、ここが本格的に食事ができる最後のポイントかも。

7/20 11:45

少し離れたところに便所もある。
この便所も最後の便所だ

7/20 11:50

いよいよ登山らしくなってきた

7/20 12:05

大きめの石がゴロゴロしている

7/20 12:12

7/20 12:14

7/20 12:20

山と言うよりどこかの惑星っぽい

7/20 12:27

7/20 12:39

権現池

7/20 12:39

頂上手前の休憩スポット

7/20 12:41

気圧が低くなってパンパンになったカロリーメイト。
高いところに来たんだなぁ。

7/20 12:43

何と書いてあるのか分からない

7/20 12:43

山頂まで行列ができている

7/20 12:47

7/20 12:52

グッズや飲み物が売られていた

7/20 12:52

列に並ぶ
頂上まで40分ほどかかった

7/20 12:53

景色がいいから列に並ぶのも苦にならない

7/20 12:53

7/20 13:04

7/20 13:06

空が近い

7/20 13:13

休日なのでバスはとにかく忙しい

7/20 13:20

雲が自分より下にある

7/20 13:24

7/20 13:24

剣ヶ峰のすぐ隣にある大日岳
ここは神聖な場所なので入ってはいけないらしい

7/20 13:25

7/20 13:25

7/20 13:30

頂上の神社に着いた
ここまで来られたことを感謝した

7/20 13:36

7/20 13:39

神社では頂上限定の鈴やお守りが売られていた

7/20 13:40

ついに頂上に到着
実質400メートルくらいしか登ってないので疲れてはいない。でも嬉しいね。

7/20 13:43

三角点

7/20 13:49

頂上から望む権現池

7/20 13:57

バイバイ

7/20 14:10

7/20 14:41

7/20 14:53

7/20 15:07

7/20 15:13

7/20 15:18

7/20 15:19

7/20 15:20

7/20 15:21

7/20 15:48

7/20 16:35

7/20 16:51

7/20 17:15

7/20 17:16

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

感想

こいわい みうら

さすが百名山の中でも難易度が低いだけあって登りやすかった。標高3000メートルからの景色は最高に気持ちいい。しかも気温は16度。下界が蒸し風呂状態であることを考えると、本当に心地のいい環境だった。