白山

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:03

距離 12.5km 登り 1,471m 下り 1,525m

7:06 スタート地点
7:07 7:14 別当出合
7:48 中飯場
8:30 8:31 別当覗
9:00 9:05 甚之助避難小屋
9:28 9:29 南竜分岐
10:18 黒ボコ岩
10:27 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:46 10:54 白山室堂
10:59 室堂平北分岐
11:44 12:13 白山
12:40 室堂平北分岐
12:50 13:10 白山室堂
13:27 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:34 黒ボコ岩
14:09 14:10 南竜分岐
14:33 14:34 甚之助避難小屋
14:59 別当覗
15:37 15:39 中飯場
16:09 別当出合

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

この時期の週末は市ノ瀬から先はマイカー乗り入れ禁止。
マイクロバスで別当出合まで片道1000円。
朝5時始発に向け、前日20時に市ノ瀬入り。その前の日がすごく混雑だったらしく、この日の夜はそうでもなくちゃんと駐車場に入って車中泊。
周囲も静かでしたが、後から入る車のライトが気になる方はカーテンなどのご準備を。僕はプラダンとネットで対策しました。

コース状況／危険箇所等

砂防新道はだいじょぶですが、エコーラインが工事中で通れなくて残念でした。

その他周辺情報

白峰総湯がいいけど、吉野谷の日帰り温泉もいいですよ。

写真

市ノ瀬。これが5時半時点。
ここから1時間でバスに乗りました。

別当出合を出発。

タカネナデシコ

別当覗はいつもお花で癒されます
サンカヨウノミの実

別当覗からの空

ハクサンボク

いつもの土石流の跡を定点観測

甚之助
この人出でここまで2時間はまあまあ。

甚之助の上の休憩スペースから見た別山方面

ミヤマキンバイ

青い空
ふと見ると

チドリ系のトップにトンボが。

南竜分岐

必ず撮る、別山と甚之助

オトギリソウ

タカネシオガマ

この水で首に巻いたタオルも帽子もしっかり冷やしました

十二曲がり
上に黒ボコ岩

ハクサンフウロ

セイヨウカラマツソウ

黒ボコ岩に到着

たくさん登ってきます

弥陀ヶ原

ナナカマド

キキョウ

室堂到着
ここまでは元気でした

空もいい

室堂を出てまもなくの
いつもの場所にクロユリ。
まだ残っていた。

クルマユリ

室堂からは足が上がらずなんとか
奥宮に。

白山御前峰登頂。
おかげさまです。

三角点タッチ

イワツメクサ
岩と岩の間に健気な様子に癒される

雲に隠れるもよし

頂上ではこれを。

火口湖が青く見えるのはこの時期ならでは。

雲は見飽きない

オトギリソウ

帰りのバスの時間を考えて
室堂で買ったカップ麺500円。
まもなく室堂をあとに、下山。

キヌガサソウ

イワカガミ

マイヅルソウ

甚之助

タカネナデシコ
いつもキレイ

こうして無事下りてきました。
最終バスは16時30分です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

kenalog

今回の白山はとにかく初の車中泊したかったので。
朝5時始発に向け、前日20時に市ノ瀬入り。その前の日がすごく混雑だったらしいけど、この日の夜はそうでもなくちゃんと駐車場に入って車中泊。
この日のためにプラダンで窓を埋めて、といっても両サイドはネットで。
USB扇風機を付けたらいい風が入って快適。
でも寝て2時間ほどで寒くて目が覚めて窓を閉める。
その時の満天の星は最高！
思ったより周囲のみなさんも静かでした。
後から入る車のライトが気になる方はカーテンなどのご準備を。

前回よりお花がキレイな白山でした。
それに励まされて室堂まではいい感じでした。
あと、前回壊れたポールの後を受けて注文したのが
間に合わず、ポールなしで慎重になったかな。

で、下りてきて一晩過ぎて筋肉痛でも関節痛でもないのは
喜ばしい。
と、調子に乗っているとロクなことがないので
精進精進。
山頂の様子。