ユニ石狩岳〜親連れ登山(^^♪）

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:00

7:50 スタート地点
12:20 12:30 ユニ石狩岳
15:50 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり。稜線上強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道276号線から。

コース状況／危険箇所等

1676直下とユニ石狩岳東肩直下はかなり急斜面です。下りは慎重に。序盤のみほぼツボ足、大半アイゼン使用。

その他周辺情報

糠平温泉の中村屋さん。湯本館さんと同じくらい好きです。翌日はかんの温泉。

写真

4/10 7:51

先行者と思われる車両が1台ありました。

4/10 7:52

路肩にはまだ雪が多く、駐車スペースの確保にちょっと時間を要しました。

4/10 7:53

トレースがしっかりあり、入山者の多さが伺えます。

4/10 8:31

右手に三国山方面を望みながら登っていきます。稜線に舞う雪煙が風の強さを伺えます。

4/10 9:02

後方にクマネシリを見ながら稜線を詰めていきます。

4/10 9:47

尾根が合わさる付近から。もうすぐ尾根の頭です。

4/10 9:59

1676直下はかなりの急斜面です。登りは雪質が良かったのであまり気になりませんでしたが、下りはクラストしていてかなり緊張しました。

4/10 10:06

1676に到着。約2時間10分。

4/10 10:09

風紋が美しい。

4/10 10:13

小さなポコがあり、見下ろしたり見上げたりの繰り返しです。

4/10 10:17

トラバースをするには急だったり、雪庇があったりするので稜線を忠実にトレースしていきます。

4/10 10:26

下りたと思ったらまた登り返すの繰り返し。

4/10 10:33

奥に大きな音更山が見えるとテンションが上がります。

4/10 10:47

1706への登り。1690からの広い斜面を一度下りてから。

4/10 11:24

1706を越えて再びコル付近まで下りると、雪庇が左右に発達しているのがわかります。

4/10 11:53

ユニ石狩岳への最後の登りはかなり急斜面です。ピッケルを出せばよかったと反省。

4/10 11:57

約4時間。もうすぐ山頂です。

4/10 12:15

夏に十国峠から登ったのがかれこれ10数年前なので、初めて訪れた気分です。

4/10 13:16

再び1706への登り返しがしんどい。でもユニ石狩岳より、この角度から見る1706峰の方が素敵だと思いませんか。

4/10 14:01

そして1690への登り返し。

4/10 14:05

風が台風並みに吹き付けてなかなか前へ進みません。

4/10 14:11

北大雪の山並みでしょうか。表大雪は雲がかかり、一度も姿を現しませんでした。

4/10 14:22

機会があれば三国山方向へも歩いてみたい。

4/10 14:44

1676から下り始めても、まだ強風が吹き続けます。

4/10 14:44

1676直下。雪が締まっているので慎重に下ります。

4/10 14:49

ウペペサンケと東丸山？

4/10 14:49

二ぺ。

4/10 14:49

一日中見えていたクマネシリ山塊と左奥に雌阿寒岳かな。

4/11 9:44

翌11日は東ヌプカへ。ウペペサンケが真っ白。

4/11 9:46

この時期は葉が枯れて見通しが良いので、下ホロが見えました。

4/11 13:12

御影のみしなさんを再訪。大好きなロースカツカレー。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

peterpan

稜線上は強風でしたが、いい景色に満足です。

1342付近にスノーシューをデポしたのですが、下山時に回収ミスしてしまい、国道から再び300m登り返して発見するという失態…

下山中、同行者が頂上直下で谷の方へ10mくらい滑落して焦りました。気を付けたいものです。