羅臼岳(自分史上No.1😅)

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:10

距離 13.3km 登り 1,440m 下り 1,443m

4:55 木下小屋
6:37 6:39 弥三吉水
6:47 極楽平
7:02 7:10 仙人坂
7:43 銀冷水
8:11 8:12 大沢
9:04 9:05 羅臼平
9:19 岩清水
10:08 10:48 羅臼岳
11:18 11:19 岩清水
11:32 羅臼平
12:01 大沢
12:14 12:19 銀冷水
12:32 12:37 仙人坂
12:50 極楽平
12:57 13:05 弥三吉水
14:09 木下小屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復共に木下小屋まで家族の送迎を受けました

コース状況／危険箇所等

コースは分かりやすい

その他周辺情報

前日16時木下小屋着、露天風呂に入ってから持参した夕食を済ませ19時に就寝、24時頃迄は暑く寝汗をかいていましたがその後は熟睡出来ました。

写真

7/20 16:31

〈前日〉木下小屋の露天風呂

7/20 16:33

〈前日〉
女性が入る時はカーテンをして札を掛けます

7/20 16:50

〈前日〉
小屋の2階はワンフロア
この日は各グループが四隅に分かれて使用しました(男女区別なし)

7/20 18:49

〈前日〉
ランプが灯りました

〈以下当日〉
出発前に小屋番の方に撮っていただきました

7/21 5:38

オホーツク展望

7/21 6:01

あちこちにイチヤクソウ

7/21 6:15

登り始めは九十九折りの登山道

7/21 6:24

低い灌木、頭上注意⚠️

7/21 6:35

ここまでの登りで既にバテ気味
弥三吉水で冷やした手拭いを首に巻いて生き返りました

7/21 6:57

弥三吉水から緩やかに登っています

7/21 8:03

大沢入口でストックを出しました

7/21 8:07

雪渓からは更にきつい登りです

7/21 8:11

お花と蝶が沢山

7/21 8:11

7/21 8:18

7/21 8:21

7/21 8:25

7/21 8:26

7/21 8:29

7/21 8:36

雪渓はすぐ終わりました
羅臼平まではきつい登り
お花を撮りながら歩いています

7/21 8:36

7/21 8:41

7/21 8:53

羅臼平に到着
銀冷水でおにぎり、ここではおやつパンを投入してシャリばてを回避しました

7/21 8:59

木下弥三吉氏のレリーフ

7/21 9:03

7/21 9:17

目指す山頂

7/21 9:17

ハイマツ帯から出る頃には山頂が近くなりました

7/21 9:21

7/21 9:27

振り返って、サシルイ岳の方向

7/21 9:27

海の向こうに国後島
陽炎を見ている様でした

7/21 9:37

いよいよ岩陵帯

7/21 9:37

ペイントを頼りに岩場を超えて行きます

7/21 9:41

この辺りもお花が沢山咲いていました

7/21 9:51

振り返って
サシルイ岳にガスが迫っています

7/21 9:57

過酷な登り、何度も休憩しながら登ります

7/21 10:05

7/21 10:16

やっと山頂を踏みました

7/21 10:26

記念に撮っていただきました

7/21 10:27

ウトロ港の方向

7/21 10:38

斜里の方向
斜里岳はガスで見えません

7/21 10:40

名残惜しく、山頂の様子をカメラに収めてから下山開始します

7/21 11:03

7/21 11:04

7/21 11:04

7/21 11:16

7/21 11:34

羅臼平のフードストッカー
開け方が分からなかった

7/21 11:40

羅臼平から山頂を振り返って

7/21 11:45

7/21 11:54

7/21 11:56

7/21 12:18

銀冷水

7/21 12:19

往路寄らなかった銀冷水に立ち寄り顔と手拭いを冷やしました

7/21 12:53

ダテカンバが迫り出した登山道

7/21 13:12

知床連山が遠くなりました

7/21 14:09

木下小屋に無事下山しました

〈おまけ〉
迎えに来る途中、夫が撮影してくれた今日の斜里岳とじゃがいも畑

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

ハーコ

7月中旬の連休は恒例で北海道に帰省しています。
これまで後回しにしてきたヒグマの巣窟と思っている羅臼平に何故か登りたくなりソロで行ってきました。当日は天候に恵まれ早朝から沢山の登山者が出発されていました。小屋番の方も今シーズン最高の人出でクマさんも出ないと予想していました。終始前後に人がいる状態だったので安心⁈でした。
暑さ厳しい中のロング、名水で濡らした手拭いがずっと冷たく(時折吹く風が冷んやりしていたから)助けられました。
山頂直下の岩場がキツく2度3度と休憩しながら登りました。自分史上最高にがまんの登りでした。下りも延々と長くがまんを強いられましたが終わってみればいい記憶だけになっています。

コメント

ゆたろー♨️

初めまして。雪渓や花の大群にかこまれて、素晴らしい眺めを堪能されましたね😄
北海道の山は雄大な景色が素晴らしいですね👍

ポコ🏕

ハーコさん　おはようございます😊
羅臼岳にソロで登ったとはすごいです👏👏
＼(^o^)／
ヒグマがとても心配ですが、人が多いとちょっと安心できますね
それにしてもソロはすごいです♪
木下小屋には露天風呂があるんですね　出発前にリラックスできそうです。良いなぁ
送り迎えをしてくれた優しいダンナさんにも👏