武甲山〜小持山〜大持山周遊

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,138m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：生川登山口　30台くらい
※帰りには路上駐車多数ありました

コース状況／危険箇所等

危険個所：特にありません
道の状況：よく整備されていて迷いようがありません
ただし、表参道の十字路の出合へは通行止め

その他周辺情報

温泉：武甲の湯

※羊山公園で芝桜まつり、山開きは５月1日

写真

4/10 5:18

早朝、武甲山へ向かう。

4/10 5:20

痛々しい姿です。

4/10 5:23

うーむ。

4/10 6:01

周遊コースです。
どちらから周ろうかな。

4/10 6:06

午前中が天気が良いので、まず武甲山へ。

4/10 6:14

マス釣り場。

4/10 6:32

とっても歩きやすい。

4/10 6:34

18丁目の不動の滝。

4/10 6:39

参道ですね。

4/10 6:50

展望のない杉林。
浜松だと秋葉山って感じです。

4/10 7:01

お地蔵さん。

4/10 7:03

大杉の広場。
のんびり歩いて1時間くらい。

4/10 7:17

ここから山容が変わる。

4/10 7:19

足元も粘土質になってくる。

4/10 7:21

石灰岩の山であることがわかる。

4/10 7:23

岩石がゴロゴロしている。

4/10 7:29

もちろん立ち入り禁止です。

4/10 7:33

五十丁目。
山頂はすぐです。

4/10 7:34

バイケイソウが群生している。

4/10 7:35

山頂直下の御嶽神社。

4/10 7:36

順路通りだと第二展望台。

4/10 7:36

車でここまで上がる事ができることに驚いた。

4/10 7:37

第一展望台に向かう。

4/10 7:38

一三〇四米
武甲山山頂に到着です。

4/10 7:39

眼下には秩父の街並みと石灰採掘場。

4/10 8:04

なんとも言えない光景だ。

4/10 7:39

春霞で西上州の山も見えなかった。

4/10 8:02

天気が良ければ谷川岳や浅間山も見える。

4/10 8:11

山開きは5月1日です。

4/10 8:13

小持山へ向かう。

4/10 8:15

日曜日なので発破作業はなかった。

4/10 8:16

縦走路。

4/10 8:20

こちらは唐松などで雰囲気がよい。

4/10 8:39

振り返ると自然の姿の武甲山。

4/10 8:53

逆コースが良かったかも。

4/10 8:54

小持山。

4/10 8:55

端正な顔立ちの武甲山。

4/10 9:09

途中の展望地。

4/10 9:11

両神山のギザギザが確認できる。

4/10 9:27

大持山。

4/10 9:40

そこからわずかに下る。

4/10 9:42

ここが展望地で休憩適地。

4/10 9:42

天気が良ければ富士山も見えるだろう。

4/10 10:07

妻坂峠へは急な下り。

4/10 10:26

植林帯を下る。

4/10 10:33

林道出合。

4/10 10:34

周回の完了です。

4/10 10:40

路肩にも駐車あり。

4/10 10:41

朝は5台だったのに満車でした。

4/10 11:16

武甲の湯で汗を流しました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kitainotori

巻機山に登った帰りにどこかないかと悩みました。
上州武尊山は厳冬期に登りたいので、困った時の二百名山で武甲山です。
石灰岩の山で三社が開発に携わり、山肌が削られ大きく山容を変えています。
周回コースは、武甲山に向かう感じで歩ける時計回りの方がオススメです。

埼玉県には両神山や雲取山、甲武信ヶ岳といった百名山があり登ったことがあります。
今回、秩父鉄道の沿線にあたる武甲山に登って、何か違うと感じました。
ハイキング客が多く、私の下山時に登山届を出して登り始める方々もいました。
車で駅周辺を走ると本当に多くの方がいて、どこから湧いてきたんだと思いました。
静岡県の山にはない光景で、軽くカルチャーショックを受けました。