令和7年 蓼科山奥社祭典 追従記

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 626m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:05

7:35 蓼科山７合目登山口
7:50 馬返し
8:25 天狗の露地
9:00 9:10 将軍平
9:20 9:30 旧肩の小屋跡
10:05 蓼科山頂ヒュッテ
10:12 蓼科山
10:15 10:20 甲賀三郎神事
10:30 11:30 奥社祭典神事 昼食
11:30 11:35 蓼科山
11:40 11:45 蓼科山頂ヒュッテ
12:28 12:34 蓼科山荘
12:34 将軍平
13:10 馬返し
13:40 蓼科山７合目登山口

神事最優先のため、場所ごとにしめ縄の新調あり。
神事ありでコースタイムは当てになりません。
今回は参議員選挙で区長さんは公民館活動があり不参加。
休日だというのに祭典登山者は20名に満たず。
奥社祭典後には参加記念絵馬を10数人の方に配布。
御朱印は20枚ほど配布していました。
いただいた方はラッキーですね。

天候

晴れ　ピーカンに近い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目登山口満車、されど祭典準備で鳥居横付けOK。

コース状況／危険箇所等

梅雨明け三連休中日。今シーズン最多の山行者か？

その他周辺情報

山頂ヒュッテのトイレは処理能力が追い付かない感じ。もはや行政がどうにかするか、登山者個人が排斥物を降ろさないとやっていけない気がする。

写真

7/20 6:59

鳥居には相談役が新しいしめ縄を設置

7/20 7:00

お供え物を準備するのも奥社祭典の重鎮

7/20 7:17

登山口の表示

7/20 7:17

新調されました。

7/20 7:33

参加者に配布された、御朱印と絵馬。山頂ヒュッテでも購入できます。（絵馬は姉妹品）

7/20 7:51

馬返し

7/20 8:25

天狗の路地

7/20 8:49

振り返れば爺ヶ岳から白馬岳

7/20 8:49

アップでね

7/20 9:03

将軍平から山頂を眺める

7/20 9:04

蓼科山荘

7/20 9:35

ゴゼンタチバナ

7/20 9:36

肩の小屋跡の水源だった場所。水神様を奉る

7/20 9:37

新しい御幣が奉納されました

7/20 9:56

めちゃくちゃ混んでてこの文字だけ撮影

7/20 10:07

山頂ヒュッテに到着、すれ違い渋滞あり

7/20 10:12

奥社

7/20 10:15

穂高連峰と槍ヶ岳周辺

7/20 10:16

乗鞍岳方面

7/20 10:16

アップで

7/20 10:18

中央アルプス

7/20 10:19

甲賀三郎の鎮魂のための神事

7/20 10:43

奥社祭典

7/20 11:35

食後、山頂に戻って三角点タッチ

7/20 11:38

八ヶ岳と南ア

7/20 11:38

北横岳方面

7/20 11:38

南ア北部は雲の中。唯一見えてるのは仙丈ヶ岳かな？

7/20 11:45

ヒュッテ販売の絵馬

7/20 11:45

御朱印も手に入ります￥600也

7/20 11:47

今年から販売された健脚お守り

7/20 12:28

将軍平分岐

7/20 12:28

いい天気でした。

7/20 13:24

馬返し

7/20 13:36

無事帰ってこられました。

7/20 13:37

登山ポスト

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザックカバー サブザック 昼ご飯 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 カメラ

感想

aonuma1000

毎年恒例の7月20日に行われた蓼科神社奥社祭典。
昨年はガスガスの悪天候だったけれど、
今年はピーカンの好条件の中で実施されました。

梅雨明けの三連休の中日。
天候も一日安定しそうで、これまでで一番の人手だった気がします。
将軍平から山頂まではすれ違いの渋滞発生。
体調が思わしくなく、今シーズンはあまり歩いていなかったので、
とにかくピッチが上がらない。いやはや老いたものだ。

それでも、追従登山は神主様のサポートがあり
歩ける限り続けないといけないかなと思っている。
少々足手まといになる感もあったが
そこは許せる範囲の長いおつきあいなので
よしとしましょう。

それにしてもこれほどまでに登山者が多いとは、
山頂ヒュッテのトイレの処理能力が追いつかず
悪臭が漂ってしまってかわいそうな気もします。
行政のサポートか？登山者の自己負担を推進しないと
この先、登山者が減ってしまう気もするので、
早期対策を講じるよう意見書を出していかないと
いけないかな?
これも、自然保護レンジャーの役割かな?

まずは、好天に恵まれいい山行でした。