弥陀ヶ原ハイク

2025年07月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.0km
• 登り: 130m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:16

距離 5.0km 登り 130m 下り 495m

8:51 スタート地点
8:53 8:55 天狗平山荘
10:49 11:04 一ノ谷
11:56 12:04 弥陀ヶ原ホテル
12:07 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/23 7:36

雷鳥荘の入り口で。今日も暑そうだ。北海道では暑さの記録を更新したらしい。

7/23 7:51

地獄谷。16年前に来た時には散策できたのだが。

7/23 7:51

ここで警報が出たら、雷鳥荘にたどり着けなかった

7/23 7:55

ミクリガ池。今は7月、この酷暑でも雪は残ってた。

7/23 8:05

7/23 8:28

室堂駅からバスで天狗平へ向かう。

7/23 8:49

7/23 8:49

剱岳が見えました。険しそう。

7/23 8:52

天狗平バス停

7/23 8:53

7/23 8:57

木道を歩く。朽ちた所があり、昨夜雨が降ったので注意しながら歩く

7/23 9:02

7/23 9:09

いたるところに大きなキノコが。木道から栄養を取っているのでしょう。

7/23 9:19

笹とかハイマツとか生い茂り藪漕ぎに近いところも出てきた。

7/23 9:24

7/23 9:26

単調に標高は下がるが暑さで疲れる。

7/23 9:36

木道が流されてのか？

7/23 9:37

反対側から見る

7/23 9:38

てふてふ

7/23 9:43

完全に藪漕ぎ。足元の木道がないのか見えないのかわからない…

7/23 9:51

疲れたところで足を停めて。

7/23 9:57

ジャングル？を抜けて…池塘が見えた

7/23 10:00

ここで見る植物は、尾瀬…だけでなく谷川岳とか鳥海山などで見ましたね

7/23 10:05

7/23 10:06

小さい池が点在しています。

7/23 10:07

7/23 10:12

7/23 10:14

クサリ場。でもこの程度なら楽な方。

7/23 10:26

7/23 10:30

7/23 10:34

獅子鼻岩の手前当たりで山と高原地図にはでていない沢をわたる。深さは昨夜の雨にも関わらず1センチほどか。

7/23 10:43

細くて脆い道…ここで左に見える沢の方に滑落しました。草ばかりで、なかなか這い上がれませんでした。

7/23 10:50

7/23 10:55

滑落した場所から少し進んで沢を渡る。水は飲めるようだ。

7/23 11:17

なんか、予想していた湿原散策とは随分違いましたね。

7/23 11:29

谷

7/23 11:29

7/23 11:34

滑落した場所、確かに上級者向けですね。

7/23 11:36

7/23 11:38

7/23 11:39

7/23 11:54

7/23 12:00

7/23 12:07

ゴール。バス停には待合室がありここでアルペンルートの切符の予約と購入ができる。クレカも使えます。

7/23 13:05

7/23 13:06

振り返って、弥陀ヶ原。

7/23 13:06

7/23 13:12

7/23 13:13

7/23 13:49

おまけ。美女平駅前。

7/23 14:17

おまけ。砂防工事専用軌道の線路。砂防博物館の裏側で。

7/23 17:06

おまけ。富山駅前、ライトレールと市電が繋がったのね。

撮影機器：

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

実際に着用または利用したものを記す。 Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 計画書 GPS スマフォ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 時計 サングラス タオル ストック

感想

yoshidasakura

　昨日は大汝山に登山、雷鳥荘でゆっくりして、今日はリハビリ的な気持ちで木道の上を涼しい風に吹かれて歩く…と予想してましたが。
　途中クサリ場や沢を渡るところもありました。実際に狭いトラバースで滑落しました。沢まではせいぜい２メートル程度で擦り傷ですみましたが、助けに入った相棒も滑落してしまいました。元のコースに戻るのに登れるところがなく、火事場の馬鹿力で這い上がりました。かなりスリリングな散策？になってしまいました。実際に案内板にはこのコースが上級者向けであるとの表示もありました。事前にきちんと調べておかないと駄目ですね。鎖場もクサリがあったら楽ではなく、クサリにつかまらないと危険な所も。
　ちなみに平原の木道もところどころ朽ちている所があり、足元注意です。

やまととみお

ラムサール条約に登録されている湿原ということで、平坦な木道を進むイメージをしておりましたが、全く異なりました。足元が見えない笹薮や、獅子ケ鼻・一の谷道あたりの鎖場や谷の横断など、スリルのあるコースでした。