立山、弥陀ヶ原

2025年07月21日(月) 〜 2025年07月24日(木)

• GPS: 19:40
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,864m
• 下り: 1,734m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:13

距離 44m 登り 0m 下り 0m

7:30 室堂ターミナル
7:50 8:10 みくりが池
9:41 9:40 雷鳥沢キャンプ場
9:42 宿泊地

2日目

• 山行: 9:28
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:10

距離 15.9km 登り 897m 下り 907m

4:28 宿泊地
4:48 4:49 雷鳥荘
5:02 血の池
5:07 エンマ台
5:15 5:16 みくりが池
6:08 6:09 天狗平山荘
7:53 8:06 一ノ谷
9:17 9:19 立山荘
9:32 9:49 立山カルデラ展望台
12:12 12:14 天狗平山荘
13:43 13:44 ホテル立山
13:49 13:50 室堂
13:54 13:55 ホテル立山
14:04 14:05 みくりが池
14:07 みくりが池温泉
14:15 血の池
14:23 雷鳥荘
14:28 14:29 雷鳥沢ヒュッテ
14:38 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:25

距離 7.2km 登り 786m 下り 798m

3:48 雷鳥沢キャンプ場
3:50 3:52 浄土橋
6:16 6:17 一の越山荘
7:44 8:04 雄山
8:25 8:37 立山
8:40 大汝休憩所
9:30 9:31 富士ノ折立
12:05 12:10 浄土橋
12:13 雷鳥沢キャンプ場

4日目

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:44

距離 1.9km 登り 181m 下り 28m

6:25 雷鳥沢キャンプ場
6:43 雷鳥沢ヒュッテ
6:57 7:04 雷鳥荘
7:17 血の池
7:29 エンマ台
7:33 みくりが池温泉
7:49 7:50 みくりが池
8:08 ホテル立山
8:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登山道がしっかりしており、危険個所や迷い箇所無し。

その他周辺情報

雷鳥沢キャンプ場近く直上の雷鳥沢ヒュッテの売店と温泉内風呂が利用できます。

写真

7/21 7:30

室堂ターミナルビル屋上から出て右手側にある立山標識石碑の右側に立山を入れて撮影

7/21 7:59

雪渓が残るみくりが池からの立山。右から雄山、大汝山、富士の折立が連なり、少し離れて真砂岳

7/21 10:14

雷鳥沢キャンプ場から180°パノラマを撮影。右から雄山、大汝山、富士の折立の連山、真砂岳、別山、新室堂乗越の尾根筋。そして右下手前が野営管理事務所で、そこから右側が広いテント場

7/22 5:47

室堂から天狗平方向に降り始めた地点からの大日三山（右が奥大日岳、中大日岳山稜）

7/22 6:01

チングルマを前景に遠くに左から剱岳、剣御前から別山山稜を撮影。

7/22 6:03

天狗平の道路沿いにある石仏

7/22 6:08

天狗平山荘近くより、左から剱岳、剣御前、別山。右手前は車道越しに立山高原ホテル、前景にはニッコウキスゲの花が咲いていました。

7/22 6:21

一ノ谷道に入った登山道から振り返ると、チングルマの花を前景に右から浄土山、立山、地獄谷の白煙、真砂岳がシルエットで見送ってくれていました。

7/22 6:31

更に下った登山道脇に夜露を付けたチングルマの綿毛が光っていてとても綺麗でした。

7/22 6:41

ガキ田入口からワタスゲの綿花を下部前景にして薬師岳をアップで撮影。

7/22 7:08

ガキ田とワタスゲ綿花を前景に、遠くに薬師岳を入れて撮影。

7/22 7:12

登山道右側の中大日岳山稜をワタスゲ綿花を前景にして撮影。

7/22 7:15

登山道左側のワタスゲ綿花を大きく入れて、ガキ田からの薬師岳を撮影。

7/22 7:45

獅子ヶ鼻から降りた沢に雪渓が残っていました。

7/22 8:53

弥陀ヶ原登山道脇に咲くニッコウキスゲの花

7/22 10:43

美松坂コースの登りに入り暫く行くと、沢筋にキヌガサソウの花がよく見られました。

7/22 12:05

美松坂コース登りのお終わり、天狗平山荘手前の雪渓近くでシロバナタテヤマリンドウが咲いていました。

7/22 13:32

地獄谷への分岐を過ぎたところから、雪の大谷の車道を通るバスを撮影。

7/23 6:08

一ノ越山荘前から槍ヶ岳・穂高連山方向がパノラマで一望出来ました。

7/23 6:39

一ノ越から雄山に昇り始めると、手前中央の獅子岳の上方向に右から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳が見えてきました。

7/23 6:40

更にそれらの右方向には穂高連山・槍ヶ岳が見えていました。

7/23 7:42

雄山肩の三角点標石(中央)と説明盤(手前)、展望盤(奥)

7/23 7:48

雄山肩から御前沢雪渓カールを望む

7/23 7:53

山頂鳥居から雄山神社本宮を望む

7/23 7:57

雄山を少し降ったところからの剱岳、別山、真砂岳の尾根(上から)

7/23 8:00

雄山下りからの剱岳、左側に剣御前。

7/23 8:08

雄山下りからの大日連山、手前は室堂~ミクリガ池~雷鳥沢

7/23 8:34

大汝山山頂と右側が剱岳

7/23 11:05

真砂岳山稜からの大走りコースを降る。右上は別山山稜

7/23 19:05

夕暮れの雷鳥沢テント場。奥は奥大日山稜

7/24 6:45

室堂への登りから雷鳥沢テント場を望む

7/24 7:41

ミクリガ池からの浄土山

7/24 8:01

ミクリガ池より、右から別山山稜、剣御前、剱岳

7/24 8:05

室堂平からチングルマの花を前景に立山を撮影。

7/24 8:44

室堂ターミナル発のバスから剱岳~剱御前、別山を撮影。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル テント ポール ナイフ カメラ テントマット シェラフ 細引 インシュロックタイ カウベル ホイッスル

感想

yitatsu54

　残雪が残った状態の立山近辺の写真を撮りたく、梅雨明け直後の7月下旬、雷鳥沢テント場をベースに弥陀ヶ原散策を含めてゆったりした立山登山を行いました。
1日目：夜行バスにて朝7時に室堂ターミナルに到着後、登山開始し程なく雷鳥沢テン
　　　　ト場で高山調整へ。
2日目：午後の天気が曇り雨の予報の為、室堂から天狗平、弥陀ヶ原散策。
3日目：一ノ越から雄山、大汝山に登頂後、富士の折立へ。朝9時頃には剱岳~真砂岳
　　　　までガスが広がったので、大走りコースから雷鳥沢に降りる。
4日目：雷鳥沢から室堂ターミナルに昇りゴール。バス、ケーブルで立山駅へ。
　雄山山頂~大汝山直下間で、部分的に残雪が残った状態の真砂岳、別山、剱岳が重なった写真が撮れたのでほぼ満足出来ました。また室堂平から天狗平、弥陀ヶ原コースでは、高山植物の花や岩などを前景にして大日三山、剱岳〜別山、薬師岳の写真撮影が沢山出来たので良かったです。