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記録ID: 8464298
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沢登り
丹沢

葛葉川本流と寄り道ルート

2025年07月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
11.9km
登り
1,222m
下り
1,221m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
0:32
合計
7:55
距離 11.9km 登り 1,222m 下り 1,221m
5:57
4
スタート地点
6:01
6:02
21
6:23
6:32
223
10:15
10:26
7
10:33
10:34
93
12:12
10
12:22
8
12:30
12:39
2
12:41
9
12:50
62
13:52
天候 晴れ。とても暑い☀️😵💦
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
葛葉川自体はあまり時間がかからなかったので寄り道をしまして、ヨモギ平の隣の尾根を降りてみました。そこも、踏み後はしっかりあり歩きやすいけど、最後は、じゃぶじゃぶと沢下りになりました。
葛葉の泉。6時出発💨
ここはアプローチがなく、すぐ入渓できるのがうれしい。
2025年07月24日 06:02撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 6:02
葛葉の泉。6時出発💨
ここはアプローチがなく、すぐ入渓できるのがうれしい。
葛葉川は4回目。毎年この時期、7月中旬に訪れる。
2025年07月24日 06:45撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/24 6:45
葛葉川は4回目。毎年この時期、7月中旬に訪れる。
前半は日のあたらない薄暗い沢の溯行だけど小さい滝がいくつもあり、身体がなれた頃に前半戦の難所[板立ノ滝]に到達する。
ここは、左側の壁が難しい。ソロなので右側の壁に取り着く。
2025年07月24日 07:12撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/24 7:12
前半は日のあたらない薄暗い沢の溯行だけど小さい滝がいくつもあり、身体がなれた頃に前半戦の難所[板立ノ滝]に到達する。
ここは、左側の壁が難しい。ソロなので右側の壁に取り着く。
上部にハ−ケン2本とビレー用のスリングがある。ホールドとスタンスはしっかりしているものの細かい。高度感もありかなり緊張する。
空身で乗り越えた。
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上部にハ−ケン2本とビレー用のスリングがある。ホールドとスタンスはしっかりしているものの細かい。高度感もありかなり緊張する。
空身で乗り越えた。
上から。
2025年07月24日 07:55撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 7:55
ほどなく、前半戦最後の滝。ここは、シャワークライミングで突破。
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ほどなく、前半戦最後の滝。ここは、シャワークライミングで突破。
3段の滝は、傾斜はあるものの水流突破が楽しい。
2025年07月24日 07:43撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/24 7:43
3段の滝は、傾斜はあるものの水流突破が楽しい。
林道の下。前半の終了地点のアート。所意見あるだろうけど、こんなとこにこれを描いた人はすごいと毎回思う。バンクシー?
2025年07月24日 07:48撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 7:48
林道の下。前半の終了地点のアート。所意見あるだろうけど、こんなとこにこれを描いた人はすごいと毎回思う。バンクシー?
後半の沢は急に日当たりも良く明るい沢になる。この沢は後半の方が明るくて気持ちがいい。
2025年07月24日 07:55撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 7:55
後半の沢は急に日当たりも良く明るい沢になる。この沢は後半の方が明るくて気持ちがいい。
この沢後半のラスボスの富士型の滝。
真ん中の水流突破が一番緊張感があるものの、ガバのしっかりしている右壁から。
2025年07月24日 08:26撮影 by  SH-M26, SHARP
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7/24 8:26
この沢後半のラスボスの富士型の滝。
真ん中の水流突破が一番緊張感があるものの、ガバのしっかりしている右壁から。
しばらく歩いて、あの石のところでお昼タイムにした。
2025年07月24日 08:36撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 8:36
しばらく歩いて、あの石のところでお昼タイムにした。
ここから先も沢は続くけど、それも何回か行ったけど…藪が多く、急登の詰めだった。
ここまで2時間30分位。手軽で楽しい沢だ。
2025年07月24日 08:36撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 8:36
ここから先も沢は続くけど、それも何回か行ったけど…藪が多く、急登の詰めだった。
ここまで2時間30分位。手軽で楽しい沢だ。
この石の左側を詰める。今回は、この尾根を登る。
どうやら大正解。藪もなく急登だけ。
2025年07月24日 08:36撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 8:36
この石の左側を詰める。今回は、この尾根を登る。
どうやら大正解。藪もなく急登だけ。
2025年07月24日 13:13撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 13:13
1時間位登ると三ノ塔に上がる尾根に合流。
2025年07月24日 10:03撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 10:03
1時間位登ると三ノ塔に上がる尾根に合流。
三ノ塔到着。ここまで4時間位。
ここら素直に戻れば5〜6時間もあれば溯行終了てきるだろう。午前中で終了というルートもできる。
2025年07月24日 10:17撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 10:17
三ノ塔到着。ここまで4時間位。
ここら素直に戻れば5〜6時間もあれば溯行終了てきるだろう。午前中で終了というルートもできる。
2025年07月24日 10:17撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 10:17
この掲示板は季節ごとにメンテされているのが素晴らしい。
2025年07月24日 10:27撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 10:27
この掲示板は季節ごとにメンテされているのが素晴らしい。
三ノ塔から塔ノ岳の尾根。
2025年07月24日 10:32撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 10:32
三ノ塔から塔ノ岳の尾根。
お地蔵さん。
葛葉川の後は、いつもお地蔵さんの裏の尾根を回り護摩屋敷の水に行くのが定番。
2025年07月24日 10:33撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 10:33
お地蔵さん。
葛葉川の後は、いつもお地蔵さんの裏の尾根を回り護摩屋敷の水に行くのが定番。
今回はお地蔵さんの裏尾根は、メインルートのヨモギ平尾根ではなく、あまり道もなさそうな赤線のルートを辿ってみた。
今回はお地蔵さんの裏尾根は、メインルートのヨモギ平尾根ではなく、あまり道もなさそうな赤線のルートを辿ってみた。
最初はモノレール沿い。
ここで草の中を歩いていると、目の前にマムシが現れた。
すぐ気がついて、急いでダッシュ🏃💨
2025年07月24日 10:35撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 10:35
最初はモノレール沿い。
ここで草の中を歩いていると、目の前にマムシが現れた。
すぐ気がついて、急いでダッシュ🏃💨
2025年07月24日 11:10撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 11:10
尾根の先は沢。
2025年07月24日 11:22撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 11:22
尾根の先は沢。
沢を下る。
2025年07月24日 11:33撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 11:33
沢を下る。
せっかく履き替えたシューズも、じゃぶじゃぶ。
2025年07月24日 11:35撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 11:35
せっかく履き替えたシューズも、じゃぶじゃぶ。
2025年07月24日 11:51撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 11:51
到達地点はボスコキャンブ場でした。
到達地点はボスコキャンブ場でした。
護摩屋敷の水に到着。
ここも名水。
2025年07月24日 12:32撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 12:32
護摩屋敷の水に到着。
ここも名水。
最後は葛葉の泉に帰還。
2025年07月24日 13:53撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 13:53
最後は葛葉の泉に帰還。
途中ではユリの花の群生。
2025年07月24日 13:01撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 13:01
途中ではユリの花の群生。
2025年07月24日 13:02撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 13:02
2025年07月24日 13:03撮影 by  SH-M26, SHARP
7/24 13:03
撮影機器:

装備

個人装備
今回の沢はモンベルサワクライマーを試してみました。今までの沢登だとトレランシューズや普通の登山用シューズで兼用していました。
感想:はきやすい。思ったより沢床
岩への滑りもなく楽に歩けました。ただ前回バリエーションルートで使用したときは 長く歩くのには適していなかったので 2足用意して履き替えました。

感想

暑い☀️😵💦
どこへ行くのも大変そう。こんな時は沢登り。
葛葉川は毎年沢登りに来ていますが、今年も楽しく登れました。また来年🏃💨

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