越後駒ヶ岳 テント泊

2025年07月23日(水) 〜 2025年07月24日(木)

• GPS: 13:01
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,366m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:53

距離 7.9km 登り 1,085m 下り 270m

8:20 スタート地点
8:23 枝折峠登山口
8:48 明神峠
9:48 道行山
10:34 小倉山
11:06 百草の池
11:53 前駒
17:02 17:04 駒の小屋
17:33 17:58 越後駒ヶ岳
18:15 駒の小屋

2日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 2:38
• 合計: 6:17

距離 8.0km 登り 268m 下り 1,096m

4:15 駒の小屋
4:34 5:15 越後駒ヶ岳
5:34 7:30 駒の小屋
7:47 前駒
8:09 百草の池
8:49 8:50 小倉山
9:19 道行山
10:08 明神峠
10:29 枝折峠登山口
10:31 ゴール地点

天候

晴れ（暑い！）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折駐車場に駐車（無料）
トイレあり
登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、ほとんど日陰のないルートで、とてつもなく暑かったです。
小屋に水場があるので、助けられました！

写真

7/23 8:24

スロースタート！
登り始めてすぐこの眺望

7/23 9:06

日差しが強いので傘を！

7/23 9:48

7/23 10:35

小倉山

7/23 11:33

7/23 11:52

絶景

7/23 12:16

小屋に到着

7/23 12:33

越後駒ヶ岳側に今夜の寝床を立てます

7/23 13:04

夜中の結露が酷かった！

7/23 13:28

テント場は我々で貸切！

7/23 13:28

7/23 13:31

テントから山を楽しむ

7/23 13:43

冷たいお水が飲み放題！
冷やしたいものを冷やしました

7/23 13:46

7/23 17:16

仮眠をとってからのんびり登頂！

7/23 17:16

7/23 17:20

トンボがいっぱい

7/23 17:46

7/23 17:48

7/23 17:49

ブロッケン現象！

7/23 17:52

中ノ岳が少し見えた！
八海山は雲の中

7/23 17:59

7/23 18:48

豚肉の味噌煮

7/23 18:52

手抜きディナー！

7/23 18:57

日が暮れてきた

7/24 4:13

日の出を拝みに山頂へ

7/24 4:15

7/24 4:40

7/24 4:41

7/24 4:54

八海山！

7/24 5:03

中ノ岳方面

7/24 5:16

7/24 5:19

テント場に戻ります

7/24 5:24

7/24 6:12

びしょ濡れのツェルトを干して乾かします。
（すぐに乾きました！）

7/24 7:19

ピーカン

7/24 7:23

冬季出入り口に登ってみた

7/24 7:33

7/24 7:33

7/24 15:25

レモンピーリングソフト

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

yurippe_3b26

久々のテント泊！
アルプスは全域雨予報のため、晴れを求めて新潟へ！

越後三山のひとつ、越後駒ヶ岳へはじめまして。
避難小屋にテントが張れるとのことで、のんびりピストンにて行ってきました。
※このコース、中ノ岳〜荒沢山？の周回も出来るとのことで興味はありましたが、真夏にやるべきではないと判断し、ライトで王道のピストンにて挑みました。

山頂が2003メートルとそんなに高くないこともあり、登山中はとにかく暑くて暑くて…
持参した水分をほぼ飲み干してしまいました。
（1.5リットル）

暑さは辛かったですがルート的にはとても良く、駐車場横の登山口からスタートして早々に稜線に到達し、景色を楽しみながら登ることができました。

とはいえ、逆にいうと稜線は日陰がないため、本当に暑くて暑くて…
思わず序盤から日傘をさして歩きました。
これが良くなかったか、出発して1時間くらいの時でしょうか、足を滑らせて両足に擦り傷が。
（後にお風呂が染みる傷になりました。）
傘をさす際はいつも以上に気をつけようと心に刻みました。

避難小屋は最高で、雪渓の水でしょうか、絶えることなく流れていて、キンキン！
たくさん飲んだし、持参したお酒を冷やすのにも使わせていただきました。
テント場も最高！
ペグも打ちやすく、テントも張りやすかったです！

あいにく朝はガスってしまい、日の出はイマイチでしたが、白海山を見ることもでき、とても良い山行となりました。

おつかれ山でした！