権現岳 （天女山からの富士見登山）

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 2:13
• 合計: 8:24

距離 11.0km 登り 1,280m 下り 1,280m

7:00 天女山上駐車場
7:11 7:12 天の河原
9:03 9:29 前三ツ頭
10:04 10:22 三ッ頭
11:10 12:02 権現岳
12:33 12:34 三ッ頭
13:10 前三ツ頭
14:02 14:17 標高1880m地点
14:54 15:14 天の河原
15:24 天女山上駐車場

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・天女山駐車場：約25台。無料。トイレあり。
　小淵沢ICより約17km。

コース状況／危険箇所等

・標高2000m付近から前三ツ頭までが正念場。
・ずっと富士山と。時々ガスに邪魔をされ。
・三ツ頭からは赤岳が間近に。

その他周辺情報

・日帰り温泉は、道の駅「こぶちざわ」に併設の「延命の湯」。
　入浴料：830円(北斗市民以外)。JAF割100円引き。

写真

【天女山の月見草】
よく似合うはずの富士山は朝靄の中だった。

【満車】
最後の数台に滑り込み。

【天の河原】
帰りはここでコーヒーを。

【笹原の一本道】
どこまでも続くこの景色。

【山頂チラリ】
途中の貴重なビューポイント。

【ホタルブクロ】
赤い提灯が道案内。

【「見える」？】
おいおい。

【南アルプス】
北岳の雪が無くなった。

【ご対面】
やっと。

【オトギリ一家】
あちこちに群生。

【日本一】
どこでも絵になる。

【富士見のヤマオダマキ】
見飽きない。

【振り返り振り返り】
背中を押してもらいつつ。

【前三ツ頭】
ここまで来ればしめたもの。

【目が釘付け】
このコースの真骨頂。

【富士見プロムナード】
いや〜最高。

【クルマユリ】
根本に車輪が見える。

【北岳・仙丈・甲斐駒】
3000m級がストーカー。

【雲海富士】
銭湯の壁画風。

【富士見砂浜海岸】
山じゃないみたい。

【編笠山】
バックは御嶽、乗鞍、槍穂の豪華版。

【三ツ頭から見た主稜線】
権現と赤岳の睨み合いが見もの。

【権現岳勇姿】
曇りなら幽姿だったかも。

【チシマギキョウ】
青い山並みがよく似合う。

【槍穂】
槍の穂先がクッキリと。

【乗鞍岳】
左に流れる裾のラインが綺麗。

【御嶽】
いつの間にか雲がワシャワシャ。

【山頂ズーム】
休んでいる人達が見える。

【三ツ頭にて】
最近のマイブーム。

【赤岳雄姿】
すごい迫力。

【だんだん近くに】
睨み合いが続く。

【余裕の一服】
盟主の貫禄十分。

【三ツ頭と富士山】
重ね餅状態に。

【ダイコンソウ】
青空バックに生き生きと。

【山名標柱】
まずはここでパチリ。

【山頂岩】
山名板はチェーン付き。

【宝剣】
存在感が薄い。

【ウスユキさん】
気持ちよさそう。

【富士見の薄雪さん】
ご機嫌。

【ノンアルタイム】
半身の富士に乾杯。

【三ツ頭からの権現】
権現岳がスッキリ。

【危うし半富士】
一瞬のガスの切れ間を狙って。

【おしゃれなコゴメちゃん】
かわいいマスコット。

【カラマツソウ】
落葉松林の中なのに初めて見たような。

【笹原と落葉松林】
ここからが長い。

【標高2000m】
いつも寝てる。

【天の河原のベンチで】
富士無しのコーヒータイム。

【ゴール】
車はパラパラ。

感想

whitewater

天狗岳の次の日は権現岳。
天女山コースは、ずっと富士山が見られるのでお気に入り。
三連休中日ということで心配だった駐車場。
なんとか数台の空きに滑り込み。

まずは天女山で富士山をと思ったが生憎の朝靄。
そのうち見えてくるからと出発。
途中で難なくご対面。
南アルプスも近くにクッキリ。
そのうち、北アルプスも見えてくる。

三ツ頭からは、赤岳を間近に見ながらのご褒美タイム。
最高の権現岳を楽しむことができた。

帰りになると、富士山は半分雲を纏い、周囲にはガスが湧いてきた。
前三ツ頭からの長い下りの長いこと、長いこと。
天の河原に着く頃にはグロッキー。
ゴールまであと少しというのに、長い休憩を取らざるを得なかった。