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Yamareco

記録ID: 8470475
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳(八方から登り アルプス平下山) 唐松岳は断念

2025年07月25日(金) 〜 2025年07月26日(土)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:28
距離
17.0km
登り
1,641m
下り
1,937m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
1:15
合計
7:20
距離 8.2km 登り 1,110m 下り 465m
7:33
22
7:55
7:58
13
8:11
8:12
6
8:18
8:19
9
8:28
8:32
3
8:35
8:36
20
8:56
9:04
38
9:42
9:55
17
10:12
10:23
70
11:33
11:58
5
12:03
12:08
67
13:15
13:17
81
14:38
1
14:39
14:40
13
14:53
2日目
山行
5:46
休憩
1:13
合計
6:59
距離 8.8km 登り 531m 下り 1,472m
4:14
65
5:19
5:30
50
6:20
7:18
4
7:22
4
7:26
7:27
53
8:20
8:21
37
8:58
38
9:36
9:37
20
9:57
51
10:48
7
11:13
ゴール地点
天候 快晴 時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方第3駐車場からゴンドラ。
#黒菱駐車場から(リフトが動く前に)登ろうと思ったが、立入禁止になっていたので当初予定のゴンドラ利用に戻す。
下山後はタクシーで戻りました。テレキャビンのゴンドラに乗る前に電話で手配したら、降りて建物抜けたタイミングでちょうど到着しました。
コース状況/
危険箇所等
牛首や五竜岳山頂付近、遠見尾根などで所々 鎖場あり、慎重に進むことが必要。
その他周辺情報 下山後、テレキャビンのゴンドラに乗る前に、アルプス平でソフトクリームをいただきました。
黒菱駐車場から、朝焼けに染まる白馬三山
2025年07月25日 04:56撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
7/25 4:56
黒菱駐車場から、朝焼けに染まる白馬三山
八方の駐車場に車を停めて、ゴンドラ乗り場へ。
2025年07月25日 05:28撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 5:28
八方の駐車場に車を停めて、ゴンドラ乗り場へ。
ゴンドラとリフトを乗り継いで一気に上に上がる。遠くに五竜岳が見える。
2025年07月25日 07:29撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
7/25 7:29
ゴンドラとリフトを乗り継いで一気に上に上がる。遠くに五竜岳が見える。
リフトを下りて、登山開始。テンションが高まる。
2025年07月25日 07:35撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 7:35
リフトを下りて、登山開始。テンションが高まる。
最初は、遊歩道のような道が続く。
2025年07月25日 07:41撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 7:41
最初は、遊歩道のような道が続く。
迫力の白馬三山を見ながら登る。
2025年07月25日 08:09撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 8:09
迫力の白馬三山を見ながら登る。
八方池に映る山々。今日は天気も良く 綺麗に映っていた。
2025年07月25日 08:29撮影 by  X-T30, FUJIFILM
3
7/25 8:29
八方池に映る山々。今日は天気も良く 綺麗に映っていた。
高山植物も色々咲いている。
2025年07月25日 08:34撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 8:34
高山植物も色々咲いている。
クルマユリ
2025年07月25日 08:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 8:39
クルマユリ
途中、残雪もところどころに。天然のクーラー。
2025年07月25日 10:02撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 10:02
途中、残雪もところどころに。天然のクーラー。
まだまだ先は長い。景色が良いのはいいが、日差しが強く、とにかく暑い。。
足もつりかけ、かなりバテバテになってしまった。
2025年07月25日 10:27撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 10:27
まだまだ先は長い。景色が良いのはいいが、日差しが強く、とにかく暑い。。
足もつりかけ、かなりバテバテになってしまった。
少しガスが出てきた。雷注意報が出ていたのが頭をよぎる。
2025年07月25日 11:23撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
7/25 11:23
少しガスが出てきた。雷注意報が出ていたのが頭をよぎる。
向かう予定だった唐松岳。ここを往復して五竜山荘に向かうには、時間と体力の余裕がなくなってきている。。
今回は断念して、そのまま五竜山荘に向かうことに。
2025年07月25日 11:50撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 11:50
向かう予定だった唐松岳。ここを往復して五竜山荘に向かうには、時間と体力の余裕がなくなってきている。。
今回は断念して、そのまま五竜山荘に向かうことに。
唐松岳山荘で小休止。おしるこを食べ、オレンジジュースを飲んで、体力を回復させる。
2025年07月25日 11:33撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 11:33
唐松岳山荘で小休止。おしるこを食べ、オレンジジュースを飲んで、体力を回復させる。
出発してすぐに牛首の鎖場に。慎重に歩を進める。
2025年07月25日 12:18撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 12:18
出発してすぐに牛首の鎖場に。慎重に歩を進める。
しばらくは険しめの道が続く。
2025年07月25日 12:36撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 12:36
しばらくは険しめの道が続く。
イワギキョウ(かな?)が綺麗に咲いていた
2025年07月25日 12:41撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 12:41
イワギキョウ(かな?)が綺麗に咲いていた
残雪は今年は少ない方らしい
2025年07月25日 13:06撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 13:06
残雪は今年は少ない方らしい
ようやく五竜山荘に到着。疲れた・・。その向こうには五竜岳への道が。
2025年07月25日 14:39撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 14:39
ようやく五竜山荘に到着。疲れた・・。その向こうには五竜岳への道が。
五竜岳を見ながら生ビールで乾杯。
2025年07月25日 15:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/25 15:16
五竜岳を見ながら生ビールで乾杯。
夕食後、雲が多かったが、夕陽も少し見ることができた。
2025年07月25日 18:48撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 18:48
夕食後、雲が多かったが、夕陽も少し見ることができた。
夕陽が当たる五竜岳登山道
2025年07月25日 18:49撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 18:49
夕陽が当たる五竜岳登山道
夕陽に染まる五竜山荘と、夕陽を楽しむ人たち
2025年07月25日 18:49撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/25 18:49
夕陽に染まる五竜山荘と、夕陽を楽しむ人たち
翌朝は4時過ぎに軽装で五竜岳に向けて登頂開始。空が白み始めている。
2025年07月26日 04:13撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 4:13
翌朝は4時過ぎに軽装で五竜岳に向けて登頂開始。空が白み始めている。
最初はヘッドランプを点けて登る。既に山頂付近にも光が見える。
2025年07月26日 04:14撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 4:14
最初はヘッドランプを点けて登る。既に山頂付近にも光が見える。
夜明け間近
2025年07月26日 04:23撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 4:23
夜明け間近
山の中腹からご来光を拝むことができた
2025年07月26日 04:46撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 4:46
山の中腹からご来光を拝むことができた
鹿島槍方面も朝陽に染まる
2025年07月26日 04:57撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 4:57
鹿島槍方面も朝陽に染まる
五竜岳もオレンジ色に
2025年07月26日 04:57撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 4:57
五竜岳もオレンジ色に
岩場に咲くチングルマ?
2025年07月26日 05:03撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 5:03
岩場に咲くチングルマ?
鹿島槍方面への分岐。立山・剱岳が見えてきた!
2025年07月26日 05:15撮影 by  X-T30, FUJIFILM
1
7/26 5:15
鹿島槍方面への分岐。立山・剱岳が見えてきた!
山頂まであと少し
2025年07月26日 05:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 5:16
山頂まであと少し
五竜岳登頂!360度の絶景が広がる。
2025年07月26日 05:27撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 5:27
五竜岳登頂!360度の絶景が広がる。
遠くに槍ヶ岳も見える。ここまで登ってきた甲斐があった。
2025年07月26日 05:25撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 5:25
遠くに槍ヶ岳も見える。ここまで登ってきた甲斐があった。
来た道を下り始める。鎖場を慎重に下りる。
2025年07月26日 05:33撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 5:33
来た道を下り始める。鎖場を慎重に下りる。
鹿島槍への縦走路。こちらに向かうという人も多かった。
2025年07月26日 05:35撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 5:35
鹿島槍への縦走路。こちらに向かうという人も多かった。
眺望を満喫
2025年07月26日 05:46撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 5:46
眺望を満喫
山荘まで下りてきた。弁当を食べて支度をしたら、遠見尾根から下山開始。
2025年07月26日 06:16撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 6:16
山荘まで下りてきた。弁当を食べて支度をしたら、遠見尾根から下山開始。
一旦白岳まで登っての、唐松方面との分岐。遠見尾根へ。
2025年07月26日 07:22撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 7:22
一旦白岳まで登っての、唐松方面との分岐。遠見尾根へ。
眼下に五竜山荘。その向こうには五竜岳。
2025年07月26日 07:25撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 7:25
眼下に五竜山荘。その向こうには五竜岳。
チングルマ。こちらはもう穂になっている。
2025年07月26日 07:26撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 7:26
チングルマ。こちらはもう穂になっている。
五竜岳と山荘に別れを告げる。
2025年07月26日 07:32撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 7:32
五竜岳と山荘に別れを告げる。
遠見尾根の道が続く。結構長い・・。すれ違う人(登ってくる人)もしんどそうだ。
2025年07月26日 08:15撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 8:15
遠見尾根の道が続く。結構長い・・。すれ違う人(登ってくる人)もしんどそうだ。
ようやく中遠見まで到達。まだまだ長い。そして暑い。
2025年07月26日 09:37撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 9:37
ようやく中遠見まで到達。まだまだ長い。そして暑い。
樹林帯に入り、日影ができて少しホッとする。あと少しか。
2025年07月26日 10:33撮影 by  X-T30, FUJIFILM
7/26 10:33
樹林帯に入り、日影ができて少しホッとする。あと少しか。
リフト乗り場までやってきた。ここはスルーして、ゴンドラ乗り場まであと15分くらい歩いてゴール。おつかれさまでした。
2025年07月26日 10:51撮影 by  X-T30, FUJIFILM
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7/26 10:51
リフト乗り場までやってきた。ここはスルーして、ゴンドラ乗り場まであと15分くらい歩いてゴール。おつかれさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック 登山靴 長袖シャツ Tシャツ ストレッチパンツ 靴下 レインウェア グローブ トレッキングポール 帽子 タオル トレッキングタイツ フリース ヘッドランプ 日焼け止め スマホ カメラ 熊よけ鈴 水筒 スポーツドリンク 行動食 頭痛薬 エマージェンシーシート
備考 軽装で山頂アタックするためのサブザックがあると良かったかも

感想

午前は晴れて午後に雨が降るという日が続いていたのでどうかなと思ったが、幸い一度も降られることなく、絶景を長く楽しむことができました。
ただ、その分 日差しが厳しく、暑さでバテてペースも体力も落ち、安全のため唐松岳は諦めてスルーし五竜山荘に向かいました。
五竜岳へは4時過ぎに出発し、ご来光やパノラマの展望を満喫しました。山荘に戻って弁当を食べて下山。この日も陽が出てからは暑かったし、時間に余裕を持って行動できたので良かったと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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