上高地→蝶ヶ岳→常念岳→三股登山口

2025年07月25日(金) 〜 2025年07月26日(土)

• GPS: 10:54
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,881m
• 下り: 2,112m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:45

距離 11.7km 登り 1,243m 下り 87m

5:36 スタート地点
5:37 上高地バスターミナル
5:42 河童橋
6:22 明神館
6:26 徳本口
7:01 7:02 徳沢公衆トイレ
7:07 7:08 徳澤園
7:56 チューダイ広場
9:15 9:16 長塀山
9:20 カモシカの池
9:37 妖精の池
9:52 9:53 蝶ヶ岳
10:26 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:41

距離 10.5km 登り 639m 下り 2,025m

5:00 蝶ヶ池
5:05 5:06 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:07 5:08 瞑想の丘
5:25 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
5:31 蝶ヶ岳三角点
5:35 5:36 蝶槍
6:12 2592ピーク
6:36 2512ピーク
7:53 7:54 常念岳
8:01 8:07 三股への分岐点
8:46 8:52 前常念岳
9:49 2207標準点櫓跡
11:25 11:31 三股登山口
11:43 三股駐車場

天候

初日の14:00くらいから1時間程度雷雨。雨はそれほど強くなかった。初日のそれ以外は快晴。２日目は8時過ぎから前常念岳がガスり始めた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

さわやか信州号で上高地入り。帰りは実証運行されている路線バス三俣線で穂高駅へ。その後、電車で帰宅。

コース状況／危険箇所等

良好。一部ぬかるみがあったが、木が横たえられていたので、靴が汚れることはなかった。

写真

7/25 5:42

河童橋

7/25 5:55

7/25 6:21

明神館

7/25 6:21

7/25 6:55

穂高の山々

7/25 7:00

徳沢ロッジ

7/25 7:05

徳沢のキャンプ場

7/25 7:09

長堀尾根の登山口

7/25 7:52

出だしから急な登り

7/25 8:48

7/25 9:15

ひたすら樹林帯

7/25 9:15

7/25 9:19

7/25 9:35

7/25 9:36

これが妖精ノ池かな。

7/25 9:38

7/25 9:38

7/25 9:38

7/25 9:43

樹林帯を越えるとすぐにピークが見えます

7/25 9:43

7/25 9:46

穂高や槍の絶景が

7/25 9:52

7/25 10:26

テントの受付しました。一泊二千円。ペグの刺さりは悪くなかったです。

7/25 11:21

ランチ。カルボナーラとビール。サイコー

7/25 13:01

雨柱が見えます

7/25 15:25

雨がありの爽やかな空

7/25 15:54

雷鳥の親子がカワイイ

7/25 18:48

日没。日が落ちると冷えますね

7/26 4:54

安曇野方面から日の出

7/26 4:54

7/26 5:07

7/26 5:07

常念岳へ向かいます

7/26 5:11

7/26 5:36

7/26 5:36

常念岳に取り付くまでは、結構樹林帯のアップダウンがありました

7/26 6:11

7/26 6:42

ここから岩稜帯

7/26 7:13

岩が大きくて高度感があり怖かったです

7/26 7:48

常念岳山頂から

7/26 7:50

山頂のプレートは写真撮影の列が出来ていたのでスルーしました

7/26 8:06

あれが常念小屋。一度行ってみたいです

7/26 8:16

前常念岳までの稜線。岩稜帯です。

7/26 8:23

早くもガスが出始めてます。昨日よりも雨が早そうです。

7/26 8:43

7/26 8:46

前常念岳の下りが急な岩稜帯でこれまた神経を使いました

7/26 9:27

岩稜帯をけっこう下りるとひたすらの樹林帯。

7/26 9:56

結構ぬかるみ地帯もありましたが、木が沿えてあったので靴が汚れることはありませんでした。

7/26 11:22

ゴール。登山口の目の前で蝶ヶ岳ヒュッテの方がコーラなどのソフトドリンクを販売しており、コーラをがぶ飲みさせてもらいました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kintoku

今回の登山では、登山前の準備として蝶ヶ岳ヒュッテでのテント泊、その際の雷雨対策がメインでした。フロアレステントなので、水没しそうな所にテントを張らないことと、ビビィは毎回持って行っているので、ビビィの中に入れない物はザックを含めてゴミ袋の中に入れる作戦を立てました。結果としては、思ったほどの雨量と雷ではなかったので、問題なくテント泊が出来ました。今後も毎回、ゴミ袋は持参しようと思います。
帰りのあずさに乗っている時に、ゲリラ豪雨であずさが緊急停止しました。その時思ったことは、山でこのような雨が一気に降られると、フロアレステントでなくても厳しい状態になるなと思い、夏の登山の怖さを感じました。
山の印象としては、蝶ヶ岳と常念岳の間が思ったよりもアップダウンが激しかったこと、常念岳と前常念岳は岩稜帯で高度感があり怖かったことは学びになりました。