紀見峠駅→金剛山→千早本道

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:59

距離 17.3km 登り 1,321m 下り 1,035m

5:43 紀見峠駅
6:13 紀見峠配水池
6:24 山ノ神
6:28 林道終点
6:57 ブンタ谷分岐
7:07 7:12 西ノ行者
7:23 十字峠分岐
7:26 タンボ山
7:39 杉尾峠
7:57 行者杉
8:03 大沢塞
8:08 金剛トンネル上
8:20 8:22 神福山
8:39 千早峠
9:05 高谷山
9:25 中葛城山
9:33 9:34 久留野峠
9:53 伏見峠
9:58 10:07 金剛山キャンプ場
10:17 10:24 ちはや園地ピクニック広場
10:29 ちはや園地展望台
10:40 一の鳥居
10:44 10:46 金剛山
10:49 転法輪寺
10:54 10:56 金剛山山頂トイレ
10:59 九合目（千早本道）
11:04 八合目（千早本道）
11:11 11:12 二ノ滝
11:17 五合目（千早本道）
11:38 11:39 黒栂谷道分岐
11:42 ゴール地点

天候

晴れ　前日の雨のせいか、朝方は例年に比べ気温低め

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

1151金剛山登山口発、河内長野駅行きの南海バス利用。空席多し。

コース状況／危険箇所等

全区間を通して危険箇所なし。
【紀見峠駅〜西ノ行者】
標高差500m登る。前半のヤマ。紀見峠駅からの舗装路、案内のない分岐多くGPSで確認を。この舗装路、勾配あって、なかなかしんどい。
【西ノ行者〜谷尻峠（金剛トンネル上）】
標高700m付近の平坦または緩い勾配の上り下り区間。
【谷尻峠（金剛トンネル上）〜伏見峠】
後半のヤマ。大雑把な標高は、谷尻峠700m、千早峠800m、久留野峠900m、伏見峠1000m。特に、千早峠から久留野峠間は標高差のある上り下りが続き、しんどい。
【伏見峠〜葛木神社〜千早本道】
葛木神社までの緩い登りが地味にしんどい。千早本道はほぼ木段区間。

写真

7/26 5:57

紀見峠駅からしばらく舗装路を歩く。勾配あってしんどい。

7/26 6:10

ここを右に。写真中央右に、地元の方が作った小さな看板あり。

7/26 6:23

ここでダイトレと合流。

7/26 6:30

ここから長い木段。

7/26 7:07

西ノ行者到着。1回目の食事休憩。標高差500m登りきった。前半のヤマをクリア。気温21.8℃、湿度89％。時々ではあるが弱い風が吹き、涼感があった。

7/26 7:54

西ノ行者からしばらくは、緩い上り下りの息抜き区間。

7/26 8:12

神福山手前、この岩道を合図に後半のヤマが始まる。

7/26 8:32

この分岐を右に進むとすぐ千早峠。ダイトレにして、ここだけ案内板がない。

7/26 8:47

千早峠〜久留野峠間、比較的標高差のある上り下りがあって、しんどい。

7/26 9:27

この勾配のある木段を下ると久留野峠。

7/26 10:23

ちはや園地到着。とても静かで好きな場所。日陰のベンチで食事休憩。

7/26 10:41

ちはや園地から先、緩い登りが地味にしんどく、好きになれない。

7/26 10:46

ここで本日の登りは終了。ヤレヤレである。

7/26 10:53

山頂広場到着。眺めのよい山頂広場は久しぶり。

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

suzume9494

　北アルプス遠征前は、毎度このルートで体を慣らしている。朝方、例年のこの時期に比べて、気温が低めで弱いながらも風があり涼感があった。千早本道の下りは無風で蒸し暑かったが、山頂までは比較的条件に恵まれ、これまでで一番速いペースでゴールできたように思う。
　GPSの不具合で、久留野峠〜ちはや園地間のラップタイムが超不正確。GPS上の自分位置が動かず留まったままで、突然ワープする。ちはや園地でスマホを再起動して正常に戻る。先月から今回を含め岩湧山と金剛山で毎回発生する事象。先週の白山など、他の山では発生しない。不思議である。
　出発時荷物13.5kg、水2.5L消費。
　一週間後、晴れますように。