ゼブラと花の月山

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.5km
• 登り: 948m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:12

距離 11.5km 登り 948m 下り 942m

6:36 スタート地点
6:38 姥沢口
6:44 6:47 姥沢小屋跡
7:55 牛首下
8:16 8:21 牛首
9:12 9:13 鍛冶稲荷神社
9:24 月山頂上小屋
9:29 9:39 月山
9:45 10:45 月山頂上小屋
10:48 10:53 鍛冶稲荷神社
11:16 11:18 牛首
11:26 11:27 柴灯森
11:39 11:41 金姥
11:54 12:02 姥ヶ岳
12:14 12:16 月山リフト山頂駅 上分岐
12:24 月山リフト山頂駅
12:39 月山リフト山麓駅
12:42 姥沢小屋跡
12:45 月山リゾートイン
12:48 ゴール地点

写真

7/26 6:37

家を3時に出て6時過ぎに到着。まだ駐車場は余裕が有りました。

7/26 6:41

青空月山、出発。

7/26 6:45

リフトを使わず右へ。

7/26 6:49

ドライで安心。

7/26 6:50

ツマトリソウ発見。

7/26 6:58

山頂クッキリ。

7/26 6:59

群生。

7/26 6:59

オタカラコウかな？

7/26 7:00

青空に向かってオタカラコウ。

7/26 7:07

ニッコウキスゲポチポチ。

7/26 7:07

姥ヶ岳のニッコウキスゲは今年はどうだろう？

7/26 7:09

モミジカラマツ？

7/26 7:12

これはマイズルソウ。

7/26 7:12

トンボは少ない。
てことは虫が多いかなぁ？

7/26 7:28

振り返れば飯豊連峰。

7/26 7:30

お、ゴゼンタチバナ。

7/26 7:39

ハクサンチドリも。

7/26 7:42

ツマトリソウ群生。

7/26 7:42

いい感じ。

7/26 7:43

残雪の感じもいい。

7/26 7:44

いいゼブラが見れるかも。

7/26 7:45

イワイチョウもいっぱい。

7/26 7:46

雪解けしたばかりの場所にはチングルマ。

7/26 7:47

まだまだいっぱいある所も有ります。

7/26 7:47

毎週登山の疲れが溜まって居るのかなかなかペースが上がりません。

7/26 7:53

お花が綺麗だからゆっくり登ります。

7/26 7:53

急いで登るのもったいないですね。

7/26 7:54

チングルマの花言葉は「可憐」です。また、綿毛をつけた姿が風車に似ていることから「風をあつめて」という花言葉も持つとされています。

7/26 8:02

雪渓歩き。滑り止めは要らなかったです。

7/26 8:03

滑りたいなぁ

7/26 8:06

雪渓の上に飛行機が飛んでいる。

7/26 8:08

チングルマとイワカガミ。

7/26 8:08

お花いっぱい。

7/26 8:10

結構急な雪渓登り。

7/26 8:14

青空へ向かって。

7/26 8:17

月山らしい景色。

7/26 8:20

アカモノも有りました。

7/26 8:25

ウサギギク。

7/26 8:31

下の方からどんどん人が登ってきます。

7/26 8:32

鳥海山ドーン。

7/26 8:32

鶴岡の町と鳥海山。

7/26 8:33

日本海も見えます。

7/26 8:36

タテヤマウツボグサ。

7/26 8:38

アキノキリンソウ。

7/26 8:40

出た、ハクサンフウロ。

7/26 8:40

可愛いね。

7/26 8:43

月山ゼブラ。これが見たかったのです。
昨年は雪が少なくて見れなかったので今年こそとはるばるやってきました。

7/26 8:59

この景色を初めてゼブラと名付けたのは誰なのでしょうかね？

7/26 9:03

花もいっぱい咲いてて大満足。

7/26 9:10

3時間半運転してきて良かったぁ。

7/26 9:11

延命地蔵。長生き出来るかな？

7/26 9:13

手を合わせ最後の階段。

7/26 9:13

マルバシモツケもいっぱい咲いてました。

7/26 9:13

キオン？

7/26 9:16

石の間にミヤマリンドウ。踏まれないでね💧

7/26 9:19

尾根まで上がりました。

7/26 9:20

ここから山頂までもお花畑。

7/26 9:20

ハクサンシャジン。

7/26 9:20

ハクサンイチゲ。

7/26 9:21

神社と鳥海山。

7/26 9:21

アップ。

7/26 9:22

ミヤマリンドウは可愛いですね。

7/26 9:23

ウスユキソウ。

7/26 9:25

青空に来れて良かったぁ。

7/26 9:27

ミヤマキンポウゲ。

7/26 9:29

山頂下の雪渓。

7/26 9:29

あっち側からも大勢の登山者がきます。

7/26 9:29

山頂はもう少し。

7/26 9:32

タッチ。

7/26 9:33

幻想的な鳥海山来年挑戦かな？

7/26 9:35

行けないけど、本当の山頂はあそこ。

7/26 9:52

小屋まで戻り、焼きそば。

7/26 11:01

月山ゼブラ、見納め。

7/26 11:16

戻りは姥ヶ岳の方に向かいます。

7/26 11:18

雪渓で苦戦している人も見られます。

7/26 11:18

この尾根歩きも好き。

7/26 11:18

お花もいっぱい。

7/26 11:19

イワカガミもまだ元気。

7/26 11:21

密集チングルマ。

7/26 11:21

ヒナザクラかな？

7/26 11:22

遠くの雪渓では慎重に降りる人影。

7/26 11:33

ここを下って右に行くと湯殿山。真っすぐ行くと姥ヶ岳。
昨年はニッコウキスゲが、たくさんありました。

7/26 11:37

可愛い花から元気を貰い最後のスパート。

7/26 11:39

登り返しはキツイねぇ。

7/26 11:48

キンコウカ。

7/26 11:54

姥ヶ岳山頂。

7/26 11:54

オタカラコウ。

7/26 11:55

あれ、今年はニッコウキスゲが無い💧

7/26 11:55

まぁ、この景色が見れれば来る価値ありますね。

7/26 11:57

本当に晴れて良かったぁ。

7/26 11:57

山頂をちょっと散策して。

7/26 11:58

あとは下るだけ。

7/26 11:59

ミヤマリンドウがいっぱい。

7/26 12:00

キンコウカも。

7/26 12:01

キンコウカと青空と妻。

7/26 12:05

リフト上ではスキー教室が行われて居ました。

7/26 12:17

ここから左に降りて最後まで歩いて下山する予定でしたが、スローペースがたたり帰りの時間が遅くなりそうなので、急遽リフトで下山します。
月山ゼブラとお花達。大満足な山行でした。お疲れ様でした。

撮影機器：

SH-51B SHARP

感想

たぁぼう

毎週登山で疲れも溜まりつつ、来週は祭りで忙しいので、花と残雪ゼブラの月山へ、
やはり遠いですね、でもそれだけの価値は十分有りました。
疲れが溜まっていたのか、最初の樹林帯は暑くてバテバテで足が上がらずスロー。樹林帯を出ると風が有り何とかペースアップ。
当初計画ではグルっと回って最後まで歩くつもりでしたが、スローペースで下山が遅くなりそうなのでリフトで下山。
毎日の暑さと、毎週の登山でバテバテの山行になりましたが、綺麗な景色とお花に大満足でした。