ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8475008
全員に公開
沢登り
東北

森吉 小又峡ゴルジュ

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:17
距離
15.1km
登り
1,057m
下り
1,069m

コースタイム

日帰り
山行
11:58
休憩
1:20
合計
13:18
距離 15.1km 登り 1,057m 下り 1,069m
4:52
1
スタート地点
5:26
17
5:43
5:48
36
6:24
62
7:26
7:34
10
7:44
8:06
235
12:01
12:29
269
16:58
17:10
25
17:35
25
かなりのスローペースです。
天候 曇り時々晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森吉野生鳥獣センター駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
ノロ川 小又川 小又峡ゴルジュ

■体感4級下 水量少ない ラバー向き 雪渓なし アブいる 藪蚊少ない

■アプローチ
鳥獣センターからクマゲラ保護センター前を通り、ノロ川の橋を渡ったらすぐ左に入る。ここから小又川右岸の遊歩道を三階滝まで歩くが、遊歩道とは名ばかりで、アップダウンが激しい登山道である。
ピンテは所々あるが、一部踏み跡不明瞭な所や鎖場ハシゴ場もある。
予定では2時間と思っていたが、歩き出しから化ノ沢出合いまで2時間半。
小又川に出たら化ノ堰の右岸の遊歩道を歩き、三階滝へ。

■小又川 小又峡ゴルジュ遡行
入渓地点の三階滝から、脱渓地点の沼ノ沢出合いまでずっとゴルジュ。
遡行条件はとにかく水量が少ない時。最低でも1週間は降雨がないのが望ましい。
少しでも水量が多かったりゲリラ豪雨があれば遡行は不可能。死ぬレベル。
巻きがそれなりにあるが、大体悪い部類に入る。大高巻きやルーファイ、スラブトラバースに慣れてないとキツイと思う。
六階滝の巻きは登山道まで100mアップ。復帰はなんとか灌木を繋ぎ沢に降りたが、ルーファイが面倒くさかったらある程度高度を下げたら懸垂してもいいだろう。
巻き力、泳力、体力が必要なのはもちろんだが、登攀力やへつりもある程度必要な総合力が試される沢。
泳ぎ系ゴルジュが苦手な人は楽しむ余裕はないだろう。

幕場は六階滝の上辺りにポツポツあるが、薪は少ない。

沼ノ沢出合いから登山道に上がり脱渓。往路を戻る。
鳥獣センターからスタート。睡眠時間は1時間半。
2025年07月26日 04:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 4:53
鳥獣センターからスタート。睡眠時間は1時間半。
ここから登山道へ。
2025年07月26日 05:08撮影 by  SC-51B, samsung
7/26 5:08
ここから登山道へ。
途中に六階滝を遠望。
2025年07月26日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:14
途中に六階滝を遠望。
化ノ沢のステップを下る。
2025年07月26日 07:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:32
化ノ沢のステップを下る。
ようやく小又峡に着いた!ここで既にちょっと感動。
2025年07月26日 07:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 7:34
ようやく小又峡に着いた!ここで既にちょっと感動。
化の堰を遊歩道から見下ろす。凄い切れ込み。
1
化の堰を遊歩道から見下ろす。凄い切れ込み。
そして三階滝。写真では何度も見たが、予想以上にデカくて迫力ある。
2025年07月26日 07:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/26 7:40
そして三階滝。写真では何度も見たが、予想以上にデカくて迫力ある。
下に降ります。
2025年07月26日 07:41撮影 by  SC-51B, samsung
2
7/26 7:41
下に降ります。
しばし鑑賞タイム。
2025年07月26日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 7:42
しばし鑑賞タイム。
左岸から巻き。
2025年07月26日 07:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:47
左岸から巻き。
巻き途中から。
2025年07月26日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 7:48
巻き途中から。
懸垂なしで沢復帰。ようやく遡行開始。いきなり素晴らしい渓相。
2025年07月26日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 8:15
懸垂なしで沢復帰。ようやく遡行開始。いきなり素晴らしい渓相。
いやもうワクワクしかない。
2025年07月26日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 8:32
いやもうワクワクしかない。
早速泳ぐ姉さん。この時はまだ元気。
2025年07月26日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 8:34
早速泳ぐ姉さん。この時はまだ元気。
シャワーで離陸からのショルダー滝。
2025年07月26日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:35
シャワーで離陸からのショルダー滝。
姉さん中々上がれずお助け全開。
2025年07月26日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 8:41
姉さん中々上がれずお助け全開。
ルンルン。
2025年07月26日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:47
ルンルン。
これは左壁直登。
2025年07月26日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 8:49
これは左壁直登。
まさかの姉さん登れずロープ投入。
2025年07月26日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 9:05
まさかの姉さん登れずロープ投入。
ずっとこの渓相が続く。
2025年07月26日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 9:10
ずっとこの渓相が続く。
水は冷たくない。ウェットは着てる。
2025年07月26日 09:15撮影 by  SC-51B, samsung
1
7/26 9:15
水は冷たくない。ウェットは着てる。
これは右岸から小さく巻き。
2025年07月26日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:17
これは右岸から小さく巻き。
乾いた岩はラバーは効く。
2025年07月26日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:22
乾いた岩はラバーは効く。
泳いでは這い上がる。
2025年07月26日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 9:23
泳いでは這い上がる。
白い岩と漆黒の水がなんとも素晴らしい。
2025年07月26日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:25
白い岩と漆黒の水がなんとも素晴らしい。
六階滝登場。さっさと巻きに入る。
2025年07月26日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:29
六階滝登場。さっさと巻きに入る。
適当に灌木がつながる辺りから。
2025年07月26日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 9:37
適当に灌木がつながる辺りから。
30分で登山道まで上がる。
2025年07月26日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 10:06
30分で登山道まで上がる。
登山道を少し歩いて灌木伝いに下降。
2025年07月26日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 10:59
登山道を少し歩いて灌木伝いに下降。
この滝の前に降りた。
2025年07月26日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 11:22
この滝の前に降りた。
これは泳いで直登。
2025年07月26日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 11:30
これは泳いで直登。
上からの図。
2025年07月26日 11:31撮影 by  SC-51B, samsung
1
7/26 11:31
上からの図。
水量は少ないけど、小滝でも水圧は強い。
2025年07月26日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 11:32
水量は少ないけど、小滝でも水圧は強い。
テン場。
2025年07月26日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 11:34
テン場。
凄い!なんだこの造形美は。
2025年07月26日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 11:53
凄い!なんだこの造形美は。
凄い空間だ。
2025年07月26日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 11:57
凄い空間だ。
姉さんは泳ぎが得意じゃなかった事が判明。遅れ始める。

雪)テヘ☆
2025年07月26日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 11:57
姉さんは泳ぎが得意じゃなかった事が判明。遅れ始める。

雪)テヘ☆
佳滝。これもめちゃくちゃ立派。右岸巻き。
2025年07月26日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 12:01
佳滝。これもめちゃくちゃ立派。右岸巻き。
灌木の巻きもまずまず悪いが、このスラブトラバースが緊張した。
2025年07月26日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 12:12
灌木の巻きもまずまず悪いが、このスラブトラバースが緊張した。
そしてまた漆黒のゴルジュを泳ぐ。
2025年07月26日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 12:29
そしてまた漆黒のゴルジュを泳ぐ。
姉さんは辛そうになってきたが根性で進む。
2025年07月26日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 12:31
姉さんは辛そうになってきたが根性で進む。
ヤバすぎ。そして滝がないと静寂に包まれる。まさに異空間。
2025年07月26日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 12:32
ヤバすぎ。そして滝がないと静寂に包まれる。まさに異空間。
頑張れ姉さん。

雪)ジタバタ
2025年07月26日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 12:33
頑張れ姉さん。

雪)ジタバタ
神々しい。
2025年07月26日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 12:36
神々しい。
奥に登れない5m。
2025年07月26日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 12:38
奥に登れない5m。
ワンチャンないかと奥まで行く。
2025年07月26日 12:41撮影 by  SC-51B, samsung
1
7/26 12:41
ワンチャンないかと奥まで行く。
やっぱり無理だった。
2025年07月26日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 12:43
やっぱり無理だった。
振り返る。姉さんは左岸巻き。
2025年07月26日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 12:43
振り返る。姉さんは左岸巻き。
戻るのが面倒なので、滝横の右壁を攻める。
2025年07月26日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 12:45
戻るのが面倒なので、滝横の右壁を攻める。
そして姉さんに引っ張り上げてもらう。
2
そして姉さんに引っ張り上げてもらう。
まだゴルジュは続く。
2025年07月26日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 13:45
まだゴルジュは続く。
テン場。
2025年07月26日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 13:47
テン場。
こんな渓相見たことないなぁ。凄い。
2025年07月26日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 13:50
こんな渓相見たことないなぁ。凄い。
泣きが入りそうな姉さんだが、弱音は吐かない。

雪)お姉さんだからね!
2025年07月26日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 13:50
泣きが入りそうな姉さんだが、弱音は吐かない。

雪)お姉さんだからね!
もはやどう突破したのかは覚えてない。
2025年07月26日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
7/26 13:52
もはやどう突破したのかは覚えてない。
泳ぎすぎて流石に寒くなってきた。
2025年07月26日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 13:55
泳ぎすぎて流石に寒くなってきた。
さらに続く。
2025年07月26日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 13:55
さらに続く。
流れを読んで取り付く。
2025年07月26日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 14:01
流れを読んで取り付く。
まだ泳ぐ。
2025年07月26日 14:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 14:15
まだ泳ぐ。
泳ぐ。
2025年07月26日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 14:17
泳ぐ。
姉さんは水から逃れる為に高く上がり過ぎ始める。
2025年07月26日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 14:19
姉さんは水から逃れる為に高く上がり過ぎ始める。
泳ぐw
2025年07月26日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 14:23
泳ぐw
ヤケクソで泳ぐ。
2025年07月26日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 14:32
ヤケクソで泳ぐ。
また高く上がり過ぎて降りられなくなってる。

雪)(;´∀`)
2025年07月26日 15:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 15:41
また高く上がり過ぎて降りられなくなってる。

雪)(;´∀`)
岩を蹴りながら右岸左岸と泳ぐ。
2025年07月26日 15:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 15:50
岩を蹴りながら右岸左岸と泳ぐ。
大渓谷。
2025年07月26日 16:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/26 16:14
大渓谷。
終わらないゴルジュに呆然と立ち尽くす雪華姉さん。

雪)(n*´ω`*n)
2025年07月26日 16:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 16:25
終わらないゴルジュに呆然と立ち尽くす雪華姉さん。

雪)(n*´ω`*n)
また上がり過ぎて懸垂。
2025年07月26日 16:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 16:47
また上がり過ぎて懸垂。
ようやく沼ノ沢出合いでゴルジュ終了。

雪)ようやく娑婆。。。
2025年07月26日 17:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/26 17:00
ようやく沼ノ沢出合いでゴルジュ終了。

雪)ようやく娑婆。。。
ありがとう小又峡。最高でした。

雪)BLACKゴルジュ 神々しい世界。
2025年07月26日 17:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
7/26 17:01
ありがとう小又峡。最高でした。

雪)BLACKゴルジュ 神々しい世界。
最後は泣きが入った姉さんも、帰ってきたら少し元気になりました。苦手な泳ぎゴルジュを根性で遡行しきったのはさすが。
2025年07月26日 18:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/26 18:12
最後は泣きが入った姉さんも、帰ってきたら少し元気になりました。苦手な泳ぎゴルジュを根性で遡行しきったのはさすが。
秘境森吉の夏は終わった。
2025年07月26日 19:41撮影 by  SO-41B, Sony
4
7/26 19:41
秘境森吉の夏は終わった。

装備

個人装備
30mザイル ガチャ類 ビバーク装備 ウェットスーツ ライフジャケット
共同装備
30mザイル

感想

「東北に住んでて小又峡行ってないんですか!?あのゴルジュは絶対行くべき場所ですよ。」

全国のゴルジュを遡行してきてるケーシにそう言われて、いつか行きないなぁ、くらいに思ってた小又峡への熱が急速に加速し始めた。

小又峡遡行にはいくつか条件が必要だが、最も重要なのは水量である。最低でも1週間は降雨がないのが望ましいが、最近は連日の猛暑で渇水なのは目に見えている。
もういつでもどうぞと言わんばかりの晴天続きだ。
このチャンスを逃す手はない。

仲間とのタイミングが中々合わなかったが、雪華さんに連絡すると一発。大物が釣れた。


森吉の小又峡は観光では有名だが、沢登りの記録はかなり少ない。
沢ヤ界隈では有名な3パーティーの記録をじっくり読み、いざ小又峡へ足を踏み入れた。

アプローチが辛く苦しかったが、いよいよ小又峡の入口に立つと、ついに来たかと胸にくるものがあった。
とにかくその渓相が素晴らし過ぎる。
自然の造形美が果てなく続き、脱渓するまで終始楽しかった。
自然が創り出す美しい曲線を描いた側壁の中を泳ぐと、まるで異空間に迷い込んだ錯覚に陥る。
轟音鳴り響く滝や、流れのない場所ではなんの音もない静寂があり、人間は本来ここにいるべきではないんじゃないかと、自分の存在の違和感すら感じた。

脱渓地点の沼ノ沢出合いにある現実的な倒木やゴーロを見てようやく、元の世界に帰還した感じである。



只々、素晴らしかった。
ケーシが激推しするだけの事はある。ボムがまた行きたいと言うだけの事はある。

あの空間に入り込み夢中で泳いだあの時間は、まるで夢の中だったんじゃないかと思わせる程夢心地であった。

帰路に見た阿仁の夏花火。

あれはまさに夢花火であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:219人

コメント

これはすごいですね!驚きました。
美しさと危険さ!
歩きではなく泳ぎ中心なのですね。ご無事で帰られてよかったです。
2025/7/28 8:08
あつさん
コメントありがとうございます😊
美しさと危険はいつも隣合わせですねw
泳ぎが多くて疲れましたが、あそこでしか見れない景色を見られて嬉しかったです。
観光でも、船に乗って入口の三階滝までは見れますので、機会があれば訪れて見てください。
ありがとうございました。
2025/7/28 12:01
いいねいいね
1
泳ぎは苦手だけど、ここは行きたいと思ってました。アプローチに2時間半は辛そうですね…
2025/7/28 9:01
団栗林 権蔵さん
ポム達がアプローチ2時間だったのを見てたんですが、普通の人間には無理でした💦
小又峡は絶対行くべき場所っす。
て言うとハードルがどんどん上がりますがが、でも行くべき場所です✨
2025/7/28 12:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら