八丁池「上り御幸歩道～八丁池～下り八丁池歩道」

2025年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 13.1km
• 登り: 802m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:03

距離 13.1km 登り 802m 下り 820m

9:08 天城峠バス停
9:15 9:21 旧天城トンネル北口園地
9:37 9:39 天城峠
10:12 向峠
11:41 11:42 八丁池トイレ
11:45 11:47 見晴台
11:54 12:36 八丁池
13:54 14:03 水生地
14:11 水生地下
14:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】朝イチ沼津行きの東海道線で三島→修善寺→天城峠バス停　9:00着
【帰り】水生地下バス停→湯の国会館で入浴→修善寺→三島→東京

コース状況／危険箇所等

平坦な森歩きになると踏み跡が薄く、美しい森に気を取られてルート確認を怠ると迷う可能性がある。
気にして黄色リボンを追っていてもルートを外すことがあるくらい💦通常よりこまめに目印確認をした方がよい。
時々崩れそうな崖道があったり、問題はないけど、低山あなどるなかれを再実感

その他周辺情報

登山口と修善寺のバスルートの途中「湯の国会館前」バス停の近くに温泉施設の「湯の国会館」があり、汗を流せる

写真

7/26 9:08

天城峠のバス停横から登り始めるとすぐに階段が出てくる。

7/26 9:16

旧天城トンネル。右手にきれいなトイレがある

7/26 9:30

早々に気分が上がるルート

7/26 9:37

天城峠。
バス停からここまでは登ったって感じ。
以降は緩やかなアップダウンが続く

7/26 9:39

上り御幸歩道へ進むと緩やかな道に。そしてすぐに立派なブナ

7/26 9:39

別角度で。
素敵です

7/26 9:56

ヒメシャラの巨木ってあったっけ？なんて話していたら、現れました。
素晴らしい！ほんと美しい

7/26 9:57

なんか素敵な立ち姿

7/26 9:57

自然のアート

7/26 9:59

次々と写真を撮りたくなる木が出現

7/26 10:01

すっかりヒメシャラのファンに。

7/26 10:03

ブナの写真は青緑な感じ

7/26 10:11

素敵な道が続きます

7/26 10:17

木に見惚れて足を踏み外さないように

7/26 10:38

青い空に映えます

7/26 10:39

水音が爽やか。真夏だけど森の中は涼しい

7/26 11:17

同じような写真ばかりだけど、、

7/26 11:18

ブルーグリーンの森は涼しい

7/26 11:22

少し木の背丈が低くなり

7/26 11:33

トンネルを通過すると

7/26 11:43

見晴台に到着。
深い森の先に海が見えるぞ

7/26 11:43

振り返ると八丁池も。
富士山は雲の中でした

7/26 11:46

見晴台からちょいくだり。木漏れ日の中を通る

7/26 11:51

八丁池に近づいた

7/26 11:52

狭い道だ。小道って野生動物になった気分になる

7/26 11:53

八丁池に到着。
池のほとりでレジャーシートを敷いてランチ。
最近マイブームの有名店レトルトカレーとAEONで売ってるナンのランチ。ナンをフライパンで温めると外はカリッ中はふわで美味

7/26 12:45

帰りは下り八丁池歩道を選択

7/26 12:47

緑が輝いている

7/26 12:50

このルートも巨木があちこちに

7/26 12:51

天高く、まっすぐで気持ちいい

7/26 12:51

ヒメシャラを撮ると黄緑な画面

7/26 13:02

葉っぱがかわいい

7/26 13:03

ブナの巨木があちこちに。見飽きません

7/26 13:10

ブナを見上げて

7/26 13:34

植林混じりも悪くない

7/26 13:55

14:20のバスに間に合いそうなのに気づき気が焦ったのか、林道でルートを間違えててヤマレコに注意⚠️された。
いやーありがとう、無事間に合いました。
修善寺駅に行くバスを途中下車、湯の国会館で温泉入浴し帰途へ。
2万6000歩位だったけど翌日に疲れは残らず😄

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

ひつお

◇初めての八丁池。ルートがいくつかあるけど、昭文社の「山と高原地図」でブナやヒメシャラの木のマークが多く、さらに、後半疲れた時は林道歩きが楽なので
「天城峠バス停～上り御幸歩道～八丁池～下り八丁池歩道～水生地下バス停」のルートを選択

◇天城峠以降は緩やかなアップダウンの道で、真夏なのに心地よい涼やかな山歩き。ブナやヒメシャラの巨木に出会いながらの美しい森歩きで楽しい～。
翌日もほとんど疲れが残らなかった

◇ただ晴天の週末にも関わらず、ハイカー、トレランの方合わせても数人しか出会わなかった。踏み跡が薄く緩やかな下草の無い森は、どこもが歩くルートに思えて、ルート外しがちょいちょい発生。オリエンテーリング気分になる場面も。いつも以上に目印テープ(ここは黄色、時々赤)を見落とさないよう注意が必要です

◇東京から普通電車で日帰りできるところにこの美しい森！と思いつつ、登山口までの電車バスの結構な道のりを思うと、今度は温泉宿泊とセットがいいかなあ