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Yamareco

記録ID: 848577
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

五番森〜モッコ岳 羽後朝日を望む残雪の尾根を行く

2016年04月16日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.9km
登り
1,458m
下り
1,450m

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
0:18
合計
9:01
8:20
144
スタート地点
10:44
0:00
40
五番森
11:24
0:00
36
P979
12:00
0:00
76
P1,025
13:16
0:00
26
P1,211
13:42
14:00
40
モッコ岳
14:40
0:00
25
沢尻岳
15:05
0:00
35
郡界尾根上P1,091
15:40
0:00
101
志戸前川沿い林道
17:21
ゴール地点
随時、休憩を入れています。
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田県側から向かうと、国道46号線道の駅雫石あねっこを過ぎ、JR赤渕駅の少し先を右折して橋を渡り、すぐ右折して志戸前川沿いの道を上流側へ。大地ノ沢出合いまでは舗装道路が続く。荒沢を渡る橋の手前の駐車スペースに車を止めた。
コース状況/
危険箇所等
五番森に登る登山道は無いが、今回登ったルートで土が出ていた標高700m付近までは、踏み跡はあるようだ。五番森〜モッコ岳〜沢尻岳の県境稜線に登山道は無い。雪の状態に左右されるが、アップダウンは比較的小さく、細い所や危険な岩場は無い。沢尻岳からは、郡界尾根上P1,091から東に伸びる夏道の無い尾根を下山。志戸前川沿いの林道を歩いて戻った。
その他周辺情報 道の駅雫石あねっこには、温泉もあり。510円。
一週間前の4月10日に、五番森へ登ろうと向かった・・
2016年04月10日 06:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/10 6:43
一週間前の4月10日に、五番森へ登ろうと向かった・・
大地ノ沢出合。ここまで舗装道路。五番森はとりあえず止めて、橋を渡って先に行ってみることにした。
2016年04月10日 06:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/10 6:48
大地ノ沢出合。ここまで舗装道路。五番森はとりあえず止めて、橋を渡って先に行ってみることにした。
杉立沢を過ぎた所まで車で入ることができた。ここから歩き出す。
2016年04月10日 07:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/10 7:27
杉立沢を過ぎた所まで車で入ることができた。ここから歩き出す。
林道を奥まで入っていく。
2016年04月10日 08:24撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/10 8:24
林道を奥まで入っていく。
奥の砂防ダム2か所は左岸側の斜面をよじ登ったが、下りの時は右岸側を通った。渡渉する必要はあるが、この奥のダム二つに関しては右岸側の方が歩きやすい。
2016年04月10日 08:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 8:38
奥の砂防ダム2か所は左岸側の斜面をよじ登ったが、下りの時は右岸側を通った。渡渉する必要はあるが、この奥のダム二つに関しては右岸側の方が歩きやすい。
最奥の砂防ダムの上流。左へ。
2016年04月10日 08:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 8:39
最奥の砂防ダムの上流。左へ。
稜線が見える。
2016年04月10日 08:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/10 8:42
稜線が見える。
最後の沢の出合。この二つの沢の間の尾根に取り付いた。
2016年04月10日 09:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 9:01
最後の沢の出合。この二つの沢の間の尾根に取り付いた。
急登が続く。右手のモッコ岳の南東尾根を見て。
2016年04月10日 09:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 9:47
急登が続く。右手のモッコ岳の南東尾根を見て。
稜線に上がった。モッコ岳山頂部にはガスがかかっている。前日のものと思われるトレースあり。
2016年04月10日 10:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 10:12
稜線に上がった。モッコ岳山頂部にはガスがかかっている。前日のものと思われるトレースあり。
羽後朝日岳方面はガスの中。
2016年04月10日 10:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 10:28
羽後朝日岳方面はガスの中。
モッコ岳からは北側のP1,211が見えるだけ。しばらく待ってみたが下山することにした。
2016年04月10日 11:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 11:03
モッコ岳からは北側のP1,211が見えるだけ。しばらく待ってみたが下山することにした。
モッコ岳と沢尻岳の中間地点から、下山する斜面を見下ろして。
2016年04月10日 11:34撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 11:34
モッコ岳と沢尻岳の中間地点から、下山する斜面を見下ろして。
ブナ林の尾根をグングン下る。
2016年04月10日 11:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 11:53
ブナ林の尾根をグングン下る。
サングラス発見! 上で着けようと思ったら無いので、自宅に置いてきたのかと思っていた。周回ルートで下山しないで良かった・・
2016年04月10日 12:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 12:12
サングラス発見! 上で着けようと思ったら無いので、自宅に置いてきたのかと思っていた。周回ルートで下山しないで良かった・・
下山後の秋田駒。下りたら晴れる、の日だった。
2016年04月10日 14:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 14:28
下山後の秋田駒。下りたら晴れる、の日だった。
おっと失礼。我が家の二代目ワンコは登山用ロープを噛むのが好き♪
2016年04月10日 18:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/10 18:28
おっと失礼。我が家の二代目ワンコは登山用ロープを噛むのが好き♪
ここから4月16日。改めて五番森へ。左の山は冷水山のようだ。
2016年04月16日 08:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 8:05
ここから4月16日。改めて五番森へ。左の山は冷水山のようだ。
荒沢の出合に車を止めて出発。右の林道へ。
2016年04月16日 08:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 8:25
荒沢の出合に車を止めて出発。右の林道へ。
砂防ダムの上を渡って右岸側へ行けるようになっている。ここは渡らずに直進してみた。
2016年04月16日 08:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 8:38
砂防ダムの上を渡って右岸側へ行けるようになっている。ここは渡らずに直進してみた。
すぐ先で林道崩壊。ここは無理せずに砂防ダムに戻る。
2016年04月16日 08:40撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 8:40
すぐ先で林道崩壊。ここは無理せずに砂防ダムに戻る。
砂防ダムの上はこんな感じ。
2016年04月16日 08:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 8:42
砂防ダムの上はこんな感じ。
砂防ダムは渡らずに左岸側を進む。
2016年04月16日 08:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 8:42
砂防ダムは渡らずに左岸側を進む。
間もなく左岸側の道へ。林道跡はしっかりした歩道になっている。
2016年04月16日 08:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 8:45
間もなく左岸側の道へ。林道跡はしっかりした歩道になっている。
岩井沢出合。これを渡って尾根に取り付く。
2016年04月16日 08:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 8:48
岩井沢出合。これを渡って尾根に取り付く。
急な登りだが踏み跡もありそうだ。
2016年04月16日 09:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 9:02
急な登りだが踏み跡もありそうだ。
明らかな踏み跡。藪もひどくない。
2016年04月16日 09:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 9:17
明らかな踏み跡。藪もひどくない。
標石も複数あった。
2016年04月16日 09:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 9:26
標石も複数あった。
次第に残雪が現れる。
2016年04月16日 09:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 9:36
次第に残雪が現れる。
急登を終えたあたりで、沢の源流部か、溝状の地形が現れる。これは横切って前進。
2016年04月16日 10:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 10:06
急登を終えたあたりで、沢の源流部か、溝状の地形が現れる。これは横切って前進。
P962付近。ブナの幹にコケが付いている。
2016年04月16日 10:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 10:26
P962付近。ブナの幹にコケが付いている。
県境稜線に上がった。モッコ岳(左)と羽後朝日岳。
2016年04月16日 10:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 10:41
県境稜線に上がった。モッコ岳(左)と羽後朝日岳。
東方面。中央に冷水山。
2016年04月16日 10:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 10:43
東方面。中央に冷水山。
まずは五番森へ向かう。
2016年04月16日 10:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 10:45
まずは五番森へ向かう。
五番森山頂。
2016年04月16日 10:50撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 10:50
五番森山頂。
北に続く稜線。右から地森、下地森、貝吹岳。秋田駒は雲に覆われている。
2016年04月16日 10:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 10:52
北に続く稜線。右から地森、下地森、貝吹岳。秋田駒は雲に覆われている。
南方遥か、モッコ岳に向かって縦走開始。雪は十分に残っている。何とかなりそう。
2016年04月16日 11:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:02
南方遥か、モッコ岳に向かって縦走開始。雪は十分に残っている。何とかなりそう。
五番森からの下り。雪の残っている東側斜面をピッケル頼りに下る。
2016年04月16日 11:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:05
五番森からの下り。雪の残っている東側斜面をピッケル頼りに下る。
P979への登りは、まだ雪たっぷり。
2016年04月16日 11:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:13
P979への登りは、まだ雪たっぷり。
五番森を振り返って。
2016年04月16日 11:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:36
五番森を振り返って。
P1,025へは、ほとんど雪庇の上を登る。
2016年04月16日 11:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:36
P1,025へは、ほとんど雪庇の上を登る。
振り返ると秋田駒が姿を現した。
2016年04月16日 11:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:44
振り返ると秋田駒が姿を現した。
こんな所では笹薮に移って進む。
2016年04月16日 11:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:47
こんな所では笹薮に移って進む。
志度内畚(右上の三角)の東面・北東面が荒々しい。
2016年04月16日 11:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 11:51
志度内畚(右上の三角)の東面・北東面が荒々しい。
P1,025から東側の沢を見下ろして。
2016年04月16日 12:00撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:00
P1,025から東側の沢を見下ろして。
P1,074へ、きれいな雪堤が伸びる。
2016年04月16日 12:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:02
P1,074へ、きれいな雪堤が伸びる。
適度な幅で歩きやすい。
2016年04月16日 12:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:04
適度な幅で歩きやすい。
五番森(中央奥)を振り返って。
2016年04月16日 12:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:20
五番森(中央奥)を振り返って。
秋田駒アップ。
2016年04月16日 12:26撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:26
秋田駒アップ。
岩手県側はまだ霞んでいる。山の名前はよくわからない。
2016年04月16日 12:27撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:27
岩手県側はまだ霞んでいる。山の名前はよくわからない。
イヌワシか、クマタカか? 人間が珍しいのか、しばらく旋回していた。
2016年04月16日 12:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:28
イヌワシか、クマタカか? 人間が珍しいのか、しばらく旋回していた。
P1,211への登り。
2016年04月16日 12:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:36
P1,211への登り。
辿ってきた稜線と秋田駒。五番森は右。
2016年04月16日 12:37撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:37
辿ってきた稜線と秋田駒。五番森は右。
沢の源頭部が右手に見える。そこを渡って尾根を直登することにした。
2016年04月16日 12:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:43
沢の源頭部が右手に見える。そこを渡って尾根を直登することにした。
志度内畚と北東尾根をアップ。
2016年04月16日 12:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:44
志度内畚と北東尾根をアップ。
羽後朝日岳(左が山頂)の生保内川源流部をアップ。
2016年04月16日 12:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:44
羽後朝日岳(左が山頂)の生保内川源流部をアップ。
沢の源頭部の右側の尾根を登る。
2016年04月16日 12:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:51
沢の源頭部の右側の尾根を登る。
稜線を振り返って。
2016年04月16日 12:57撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 12:57
稜線を振り返って。
P1,211(右)とモッコ岳。
2016年04月16日 12:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/16 12:59
P1,211(右)とモッコ岳。
和賀山塊の女王、羽後朝日は・・
2016年04月16日 13:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/16 13:02
和賀山塊の女王、羽後朝日は・・
右に志度内畚という強力なボディガートを引き連れている。
2016年04月16日 13:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
8
4/16 13:02
右に志度内畚という強力なボディガートを引き連れている。
生保内川に落ち込む荒々しい東面。
2016年04月16日 13:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/16 13:12
生保内川に落ち込む荒々しい東面。
かなり写真も削ったのだけど・・
2016年04月16日 13:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 13:13
かなり写真も削ったのだけど・・
P1,211からモッコ岳。
2016年04月16日 13:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/16 13:16
P1,211からモッコ岳。
P1,211から、沢尻岳〜大荒沢岳の稜線の奥に根菅岳と和賀岳(右)。
2016年04月16日 13:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 13:17
P1,211から、沢尻岳〜大荒沢岳の稜線の奥に根菅岳と和賀岳(右)。
P1,211から、大荒沢岳〜羽後朝日岳(右)。羽後朝日へ、まだ十分に行けそうに見える。
2016年04月16日 13:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 13:17
P1,211から、大荒沢岳〜羽後朝日岳(右)。羽後朝日へ、まだ十分に行けそうに見える。
モッコ岳山頂から和賀岳。
2016年04月16日 13:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 13:43
モッコ岳山頂から和賀岳。
モッコ岳山頂から羽後朝日岳。
2016年04月16日 13:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/16 13:43
モッコ岳山頂から羽後朝日岳。
歩いてきた県境稜線を振り返って。
2016年04月16日 13:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/16 13:44
歩いてきた県境稜線を振り返って。
和賀岳方面の空が少し明るくなってきた。
2016年04月16日 14:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 14:02
和賀岳方面の空が少し明るくなってきた。
沢尻岳へ向かう。
2016年04月16日 14:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 14:07
沢尻岳へ向かう。
左手下には志戸前川。下山に使う尾根がよくわかる。
2016年04月16日 14:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 14:07
左手下には志戸前川。下山に使う尾根がよくわかる。
沢尻岳の奥に根菅岳と和賀岳。
2016年04月16日 14:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 14:08
沢尻岳の奥に根菅岳と和賀岳。
羽後朝日岳を何度写したことだろう。
2016年04月16日 14:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 14:08
羽後朝日岳を何度写したことだろう。
沢尻岳から、大荒沢岳も入れて。
2016年04月16日 14:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 14:32
沢尻岳から、大荒沢岳も入れて。
岩手山も姿を見せてくれた。沢尻岳郡界尾根上P1,091付近から。
2016年04月16日 15:09撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 15:09
岩手山も姿を見せてくれた。沢尻岳郡界尾根上P1,091付近から。
郡界尾根上では所々夏道も出ていた。再び夏道の無い支尾根へ踏み込む。
2016年04月16日 15:09撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/16 15:09
郡界尾根上では所々夏道も出ていた。再び夏道の無い支尾根へ踏み込む。
尾根が分かれる所。左へ。
2016年04月16日 15:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/16 15:19
尾根が分かれる所。左へ。
下部では土が現れるが、比較的歩きやすい。
2016年04月16日 15:35撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 15:35
下部では土が現れるが、比較的歩きやすい。
尾根の末端に降り立つ。
2016年04月16日 15:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/16 15:41
尾根の末端に降り立つ。
長靴だから渡渉は何でもないが、せっかくだから倒木の上を渡ろう。
2016年04月16日 15:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/16 15:44
長靴だから渡渉は何でもないが、せっかくだから倒木の上を渡ろう。
沢を渡った正面には、林道の分岐があった。
2016年04月16日 15:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 15:45
沢を渡った正面には、林道の分岐があった。
こちらは、沢の上流側に伸びる林道。
2016年04月16日 15:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 15:45
こちらは、沢の上流側に伸びる林道。
長い林道歩きが始まる。
2016年04月16日 15:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 15:52
長い林道歩きが始まる。
栃坂沢出合付近にあるナラ。かつては、このような大木の原生林だったのだろう。
2016年04月16日 16:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 16:06
栃坂沢出合付近にあるナラ。かつては、このような大木の原生林だったのだろう。
志戸前川を右岸側へ渡る杉立橋。杉立沢出合よりかなり上流側にある。橋は渡らずにそのまま左岸側を行く。
2016年04月16日 16:11撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 16:11
志戸前川を右岸側へ渡る杉立橋。杉立沢出合よりかなり上流側にある。橋は渡らずにそのまま左岸側を行く。
橋の所からは路面が良くなる。雪が無ければ、ここまで普通車でもOK。
2016年04月16日 16:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/16 16:13
橋の所からは路面が良くなる。雪が無ければ、ここまで普通車でもOK。
唯一の花の写真。
2016年04月16日 17:17撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 17:17
唯一の花の写真。
夕闇迫る五番森を振り返って。歩けたことに感謝。
2016年04月16日 17:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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4/16 17:42
夕闇迫る五番森を振り返って。歩けたことに感謝。

装備

個人装備
スパイク長靴のツボ足で通した。

感想

和賀山塊の稜線は、長く伸びやかで美しい。その美しさを支え、そして標高がさほど高くもないのに山の深さを感じさせる要因の一つとして、林道が奥深くまで入っていないことが挙げられるだろう。原生の姿を残す沢はどれも長く、だからもし稜線上でガスられでもして、とんでもない方向へ下りて行った場合、林道など無いから、脱出不能となりかねない。

そんな和賀山塊にあって、核心部近くまで入り込んだ林道がある。岩手県雫石町から入る林道で、モッコ岳や沢尻岳のすぐ近くまで延びている。この林道を車で入れる所まで入って、モッコ岳に登って周回して下りてくるプランを考えたことがある。時期が早すぎると、林道歩きだけで終わってしまう可能性もあるプランである。

4月10日(日)は、そんなルートのことは考えず、夏道が無くてまだ登ったことの無い五番森へ登るつもりで出かけた。初めて雫石からの林道に車を乗り入れる。雪が無くて、とても走りやすい。落石もほとんど無い。そこで、五番森への登山をとりあえずパスして、車で入れる所まで入ってみることにした。雫石側からモッコ岳へ登るプランを思い出したのだ。

結果、林道歩きはそれ程長くはならず、尾根に取り付いてから間もなくで残雪が藪を隠し、なんとかモッコ岳に立つことができた。残念ながら上部はガスっていて羽後朝日岳等の姿は見えず、その日は周回はせずに往路を戻ったのだった。

その日の帰路、思いついたのが今回のルートだ。雪の状態によるが、締まった雪面なら、五番森〜モッコ岳を日帰りで縦走することが可能かもしれない。五番森に上がってからは、右手前方に志度内畚や羽後朝日を眺めながらの、すばらしい縦走になるだろう。

16日(土)の秋田県は曇りで夕方から晴れの予報。山形県側が良さそうだったが、相変わらず早起きできないから遠出は止め、前週歩いて下山ルートに不安の無いモッコ岳方面を選択する。とりあえず五番森に上がって、天候や雪面の状態を見て、縦走するかどうか判断すればいい。

五番森への登路に選んだルートは、尾根取り付きから標高差400m程の急登が続くが、踏み跡もあり、ここで藪漕ぎにならなかったのが大きかった。上部の幅広いブナ林の尾根は豊富な残雪に覆われ、時々踏み抜きはするものの、ほぼ快適な登り。ただ、この幅広い尾根を視界が悪い時に下山する場合には、進路選定に要注意と思う。

県境稜線に上がると、モッコ岳に向かって伸びる県境稜線とその右に羽後朝日岳、志度内畚が期待通りの姿を見せる。志度内畚は気品ある羽後朝日が前衛峰として選んだ?だけのことはある、すっきりとした三角形の顔だちと、人を寄せ付けない荒々しい東面を見せている。

特筆すべきはモッコ岳。この凡庸な山は、同じく凡庸な名前の神室連峰における小又山のように、足元から延々伸びる稜線を辿ってあの頂に立ってみたいと思わせるものを持っている。五番森からだと登りが多くなるが、南下という形にして良かったと思う。モッコ岳に上がってから北上するパターンだと下りが多くはなるが、五番森の登りがきついだろう。

モッコ岳に向かって縦走開始。五番森からのやや急な下りは、東側の残雪をピッケル頼りにトラバース気味に。最も細くて懸念していたP1,025への尾根は、雪庇の上を伝ったり、何度か藪に移ったりしてこなす。それにしても、グリーンシーズンにこのネマガリダケの藪を漕いで県境稜線を縦走したという記録もあるようだが、自分にはとても真似できない。

P1,074に向かう尾根は適度に幅があり、歩きやすい。振り返ると、秋田駒が次第に姿を現してきていた。ここまで来ると、午後3時前には十分モッコ岳に到達するメドもつき、立ち止まって右手の志度内畚・羽後朝日の姿を眺める回数も増える。

P1,211手前では、穏やかな尾根から少しそれて右へ、沢の源頭部を渡ってショートカット、長靴のキックステップを楽しむ。P1,211に立つと、遠く和賀岳もパノラマに加わった。左からモッコ岳、根菅岳、奥に和賀岳、大荒沢岳、羽後朝日、志度内畚と、目の前に広がる景観はすばらしい。やはり南の方が天気が良いようで、和賀岳の向こうの空が少し明るい。

縦走も終わりに近付き、少し寂しさも感じつつ、モッコ岳へ一歩一歩登る。モッコ岳山頂で大休止。下山は一週間前に歩いた、モッコ岳と沢尻岳の中間から急な尾根を志戸前川沿い林道末端に下るルートを考えていたが、できる限りこの稜線を歩いていたい。沢尻岳から夏道もある郡界尾根を辿り、P1,091から志戸前川へまっすぐ伸びる尾根を下ることにした。この尾根は雪の消えた下部で急斜面が無く、藪も酷くはなく、正解だった。

後は長い林道歩き。足や身体の痛みをごまかしながら、夕暮れが迫る志戸前川沿いの林道を速足で下って行った。

この残雪期は自分の体力不足で消化不良気味の山歩きが続いていたが、終盤にきてロング縦走ができて満足。歩き通すことができたのは、雪面がほど良く締まっていたことが大きい。来期以降の宿題もできたし、グリーンシーズンも可能な限り時間を作って山を歩きたいと思う。

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コメント

中央分水嶺
お見事です!モッコ岳から秋田駒に延びる分水嶺の旅でしたね。
これで和賀はほぼ全域完歩でしょうか。貝吹までは来年の課題ですね。
志戸内畚、こっちこそ秘峰ですよね。
お疲れさまでした。いつも素晴らしい記録堪能させていただいています。
>唯一の花の写真
潔し!  イワウチワ一杯咲いてたと思うけど
2016/4/20 8:04
cheezeさんへ
早速のコメント、ありがとうございます。
秘峰シトナイモッコと羽後朝日東面の景観、たっぷり堪能できました。
cheezeさんの大荒沢岳レコとrikyuさんの貝吹岳レコを拝見して、見に行きたくなったのですよ。
まだまだ和賀山塊完歩とまではいきません。和賀岳前衛の白岩岳でさえ、歩いていない尾根が何本もありますよ
花はあの水芭蕉しかなかったと思うけど・・・
私のことだから、全然あてになりません
2016/4/20 18:02
分水嶺
cheezeさんもコメントされていますが、残雪期の分水嶺歩きの楽しみでいつかやってみたい区間でした。ですので、私から見ると、お気に入り登録★必須の記録。

五番森から先(北)はどうなんでしょうか?
(あまり情報があり過ぎるのも考えモノではありますが、知りたくなってしまいますね・・・)
2016/4/20 12:37
nomoshinさんへ
nomoshinさんの燧ヶ岳レコでコメントのやり取りをさせていただいた中で、ちょうどこの区間の話題が出ましたね。参考になれば幸いです。

私も五番森から北は、貝吹岳でさえ行ったことがありません。
標高もやや低くなって、黒い部分が多いようですね。モッコ岳〜五番森なら、多少の藪漕ぎをいとわなければ、まだ2週間ぐらい歩けそうな感じがしますが・・
2016/4/20 18:12
すばらしい!
お見事です!お疲れ様でした。
情報の乏しい山塊での長距離山行は脱帽です。

私も今春、五番森の三角点を探訪するために準備をしていました。
貴重な情報をありがとうございます。

まだまだ稜線には雪がたくさんあるようです。
私は三角点が目標なので雪はないほうがいいのですが・・・。
無雪記の山頂周辺は笹の激薮だと誰かのブログで読んだことがあります。
雪ときどき(全部)薮の状況がいいですね。

とにかく、ゆっくり休んでくださいませ。
2016/4/20 12:56
mountrexさんへ
こちらこそ、コメントありがとうございます。

mountrexさんの場合は、三角点ですものね・・・
グリーンシーズンに、どうやって行くのでしょう
南側のカラノ沢だと、歩道が比較的奥まで入っているようですが・・

レコにも書きましたが、今回登路に選んだ尾根はお勧めです。
急登の部分は、踏み跡が期待できるでしょう。
上の幅広い尾根は、稜線の東側だけに、まだまだ雪たっぷりです。
この幅広い尾根に残雪があって、山頂の平らな部分が消えているというタイミングをつかむことができれば、達成できそうですが。
ただ今回、P962を越えたあたりでは藪が所々出ていました。

mountrexさんの成功をお祈りします。
2016/4/20 18:25
Re: mountrexさんへ
本日、無事に残雪を繋いで五番森の頂上・三角点に辿り着きました。
一部で藪漕ぎがありましたが、頂上ではタイミング良く三角点部分のみ消雪していました。

kamadamさんのこのレコがなければ猛烈な藪に阻まれ断念していました。
本当にありがとうございます。感謝しています。

わたしが2014年5月13日モッコ岳から撮った写真と
kamadamさんが4月16日に撮った写真を見比べて、来週末にしていた予定を前倒しました。

ヒントになったのは、kamadamさんが撮った写真にある五番森にある山頂標識が
畚岳にあるものと同じ人の手によるものようなので、
地上から1m前後付近にあると推測して、一週間での消雪加減を割り出してみました。
そして、今日しかないと思いました。

また、訪れてみて、五番森にも貝吹、モッコ岳と同じく三角点と主三角点があることが分かりました。

ついでに地森まで脚を伸ばしてみようと思いましたが、すでにシーズンは過ぎたようで藪が出ていて断念しました。

kamadamさんの情報に本当に救われました。ありがとうございます。
後日、ブログにて紹介したいと思います。
2016/4/24 19:32
Re[2]: mountrexさんへ
mountrexさん、五番森三角点ゲットおめでとうございます!
そしてご報告ありがとうございます。
私のレコが少しでも参考になったとしたら、本当にうれしい限りです。

三角点探訪は、体力や粘り強さだけではなく、長年の経験に裏付けされた洞察力と、極めて短いベストタイミングをつかむ瞬発力が必要ですね。改めて敬服いたしました。

ブログも楽しみにしています
2016/4/26 6:34
アグレッシブ〜
kamadamさん
さすがです。アグレッシブな雪山登山。
秋田はまだまだ雪があるんですね。
kamadamさんのレコを見ていたら、私の中では今シーズンすでに諦めていた雪山登山に、また火が付きそうです。
それと、二代目ワンちゃん、かわいすぎですlovely
2016/4/20 18:31
Re: アグレッシブ〜
nyororoさん、お忙しいのにコメントありがとう。
二代目ワンコはフツーの顔だけど、とにかく元気。毎朝エネルギーをくれるんですよ。
こちらも餌代を稼がなきゃと思ってしまいます
会心の登山が続くnyororoさんの雪山終盤を飾るのは、どんなのかな〜楽しみです
2016/4/20 18:48
県境稜線
kamadam さん、こんばんは。
良いですね・・・和賀山塊。
眺めてよし、登ってよし・・・。
和賀山塊は標高のわりにスケールの大きさを実感できる山域ですね。 東北らしい・・・というか。すばらしいです。

確かに・・・和賀山塊の核心部まで入り込んだ林道・・・ありましたね。
それにしても、kamadam さん、ずいぶんと歩かれましたね。
それだけ懐深くまで入り込んでいったということでしょうね。

五番森もモッコ岳も未踏です。
いつも地図を眺めて・・・あの県境稜線を行ってみたいと思っていました。
写真60、61、62、73、74は・・・特に良いですね。
この山域の核心ですね。立ち止まって、何度も眺めたくなる姿ですね。
志度内畚も羽後朝日岳も・・・本当に素晴らしいです。

また、写真66を拝見すると・・・まだ羽後朝日まで雪が繋がっていますね。まだ間に合いそうですね
問題は私の気力です。(笑)

すばらしいレコです。
ご苦労さまでした。
そして、ありがとうございました。
2016/4/20 21:36
750RSさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます。
そして写真もしっかり見ていただいて、ありがとうございます。

そうですね。東北らしい、ブナ林の伸びやかな尾根が続く、とても良いルートでした。
もちろん天気・雪面の状況次第ですが、ルート自体はそれ程難しくないと思います。
ただ、今の自分の体力では、やっぱり長かったのかも・・翌日は一日すごい疲れを感じていました

羽後朝日もまだ十分間に合うと思いますが、今週末は天気がイマイチのようですね

シーズン終盤で、しばらくレコはお休みするかもしれないと思い、写真や文章を多めにしてしまいました。(と言いながら、すぐまた顔を出すかもしれませんが )
先日のレコを拝見すると、750RSさんの気力・体力は十分充実しているように見えますよ
2016/4/20 22:56
あら、先を越された
こんばんは。
五番森からの稜線ルート、レコでは初出ではないでしょうか。
私も冷水山経由での羽後朝日ピストンを狙っていたのですが、仕事や天気が合わず行けずじまいでしたので、稜線ルートはこのようになっていたのかと、興味深く拝見させて頂きました。
南北に伸びる稜線がなんとも素晴らしいですね。日帰りとしてはかなりのロング。まずはお疲れ様でした
2016/4/20 22:23
syasyuさん、こんばんは
ええっ、冷水山経由で羽後朝日ピストンですか
いや〜〜っ、やっぱりsyasyuさんの考えることはスゴイなあ

それだったら、貝沢から入って和賀岳ピストンもいけるのでは。あるいは高下岳経由でも。
根菅分岐〜和賀岳も夏道がなく、本当にすばらしい稜線ですよ。
こちらはGW前半なら、なんとか歩けると思います
2016/4/20 23:08
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