御嶽山86/100

2025年07月28日(月) 〜 2025年07月29日(火)

• GPS: 10:22
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,759m
• 下り: 1,765m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:54

距離 7.5km 登り 1,317m 下り 246m

8:47 黒沢口六合目・中の湯
9:05 9:09 日野小屋跡
9:23 飯森小屋(八海山支店)
9:33 黒沢口七合目・行場山荘
10:19 10:21 女人堂
10:24 黒沢口八合目
11:11 11:23 石室山荘
11:29 11:30 覚明堂休泊所
11:35 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:39 11:40 黒沢十字路
11:56 御嶽頂上避難シェルター
12:17 12:29 御嶽山
12:30 12:46 御嶽頂上避難シェルター
12:48 12:49 剣ヶ峰山荘
12:55 12:56 御嶽教御神火祭斎場
12:59 八丁ダルミ
13:06 13:09 王滝頂上
13:11 13:12 八丁ダルミ
13:16 御嶽教御神火祭斎場
13:28 13:29 黒沢十字路
13:37 二ノ池山荘
13:41 二の池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:17

距離 10.8km 登り 442m 下り 1,520m

3:55 二の池ヒュッテ
3:59 二ノ池山荘
4:11 4:13 黒沢十字路
4:24 御嶽頂上避難シェルター
4:26 4:30 御嶽山
4:50 5:01 御嶽頂上避難シェルター
5:02 剣ヶ峰山荘
5:11 5:12 黒沢十字路
5:18 二ノ池山荘
6:11 6:12 二の池ヒュッテ
6:20 6:21 賽ノ河原
6:29 白竜避難小屋
6:31 三ノ池乗越分岐
6:37 6:41 摩利支天乗越展望台
6:49 6:59 摩利支天山
7:09 摩利支天乗越展望台
7:18 7:20 摩利支天乗越
7:26 7:31 三ノ池乗越分岐
7:39 7:41 巻道の三ノ池分岐
7:48 7:49 三ノ池
7:51 7:56 開田頂上（三ノ池避難小屋）
8:29 大岩
8:55 黒沢口八合目
8:58 女人堂
9:28 9:42 黒沢口七合目・行場山荘
9:48 飯森小屋(八海山支店)
9:57 9:59 日野小屋跡
10:12 黒沢口六合目・中の湯

天候

1日目　晴れのち曇り
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場（無料）
二の池ヒュッテ泊

コース状況／危険箇所等

三の池から8合目女人堂ルートは残雪のため通行禁止となっていました。一か所雪渓を横断する場所があります。自己責任での通行となります。

写真

7/28 8:47

平日9時前の中の湯駐車場
10台程度も車がとまっていました

7/28 8:48

6合目中の湯から登山開始

7/28 9:11

このルートは御嶽山の古道ルート
その面影が残っています

7/28 9:23

こちらの小屋は営業していませんでした

7/28 9:31

中の湯から40分ほど登り続けてロープウェイとの分岐

7/28 9:32

7合目
行場山荘
昭和のたたずまいが残っています

7/28 9:33

7/28 9:55

7合目からも木の階段を上って標高を上げていきます

7/28 10:14

常に登りの登山道ですが一定の勾配になっていて歩きやすい印象です

7/28 10:19

8合目
女人堂

7/28 10:21

8合目まで来てようやく山頂の様子が見えてきます

7/28 10:43

8合目から9合目は少し傾斜がきつくなります。

7/28 10:52

山頂方面の目標を確認しながらの登り

7/28 11:02

9合目の石室山荘を見上げながら登っていきます

7/28 11:15

9合目石室山荘

7/28 11:16

ルートは石室山荘内を通過するコース

7/28 11:18

地質の様子も変わってきます
9合目からは火山礫が目立ってきました

7/28 11:31

9合目石室山荘のすぐ上にある覚明堂

7/28 11:34

覚明堂を過ぎると山頂方面と二の池方面の分岐

7/28 11:38

二の池
火山灰の影響で水がなくなっています

7/28 11:51

山頂はガスがかかっています

7/28 11:55

山頂直下のシェルター

7/28 11:56

噴火以降に作り直された階段を上って山頂へ

7/28 11:58

山頂にある御嶽神社奥社

7/28 11:58

御嶽山山頂

7/28 12:04

山頂から一の池、二の池と摩利支天方面

7/28 12:23

八丁ダルミと王滝方向

7/28 12:40

御嶽山頂の様子

7/28 12:50

山頂から八丁ダルミを下って王滝頂上方向へ

7/28 13:01

王滝口頂上奥社

7/28 13:08

王滝頂上から王滝登山口までのルートが一望できました

7/28 13:09

王滝頂上

7/28 13:11

王滝頂上から二の池に向けて移動

7/28 13:14

八丁ダルミから二の池への巻き道

7/28 13:22

足元がもろ火山灰と礫の道です

7/28 13:28

二の池分岐まで戻ってきました
宿泊地の二の池ヒュッテを目指します

7/28 13:36

二の池山荘

7/28 13:37

二の池の奥に雪渓が残っていて、雪解け水がたくさん流れていました

7/28 13:39

二の池山荘を過ぎるとすぐに二の池ヒュッテの案

7/28 13:41

二の池ヒュッテ到着
この日は宿泊客は2名だけの貸し切り状態でした

7/28 14:12

7/28 14:44

二の池ヒュッテから御嶽山山頂

7/28 14:45

時間があるので山荘の周辺を散策

7/28 16:40

これはアキノキリンソウかな？

7/28 15:07

たっぷり時間があるので生ビールをいただきながら読書

7/28 17:31

二の池ヒュッテの夕食
白ワイン付きです

7/28 17:55

食後の生ビール
おかげでぐっすり眠れました

7/29 3:54

夜明け前
山頂でのご来光に期待できる空です

7/29 4:33

御岳山山頂着
南アルプスと富士山が雲海の上に浮かんでいます

7/29 4:46

こちらは乗鞍岳と槍穂

7/29 4:49

奥社での祭事が始まりました

7/29 4:51

ご来光

7/29 4:52

ご来光2

7/29 5:06

赤く染まる御嶽山山頂

7/29 5:09

7/29 5:21

二の池ヒュッテまで戻ってきました

7/29 5:22

7/29 5:33

朝食

7/29 6:20

二の池ヒュッテを出発
摩利支天を目指します

7/29 6:24

いったん標高をさげて賽の河原へ
賽の河原から二の池ヒュッテと御嶽山山頂

7/29 6:28

賽の河原避難小屋

7/29 6:38

摩利支天乗越
ここから摩利支天山頂へ

7/29 6:40

御嶽山山頂（剣が峰）が一望

7/29 6:54

摩利支天山頂

7/29 6:55

剣が峰の眺望がすばらしい

7/29 7:09

このシルエットは！

7/29 7:13

雷鳥の親子
その向こうに御嶽山

7/29 7:17

ありがとう雷鳥さん

7/29 7:19

摩利支天乗越までもどりました

7/29 7:26

三の池方面へ

7/29 7:40

五の池小屋との分岐

7/29 7:47

三の池

7/29 7:50

三の池避難小屋

7/29 7:52

三の池避難小屋周辺はコマクサがたくさん

7/29 7:52

なんと！
八合目へのルートは残雪のため通行止め！
自己責任で歩くことにしました

7/29 8:01

最初から昨晩の雨露を含んだ草に囲まれた登山道あるき
すぐにズボンがずぶ濡れに

7/29 8:08

木の階段
しっかりと安定しています

7/29 8:16

沢を渡るポイント
ロープが置かれていてルートがわかりやすい

7/29 8:20

雪渓ポイント
ロープが置かれていて歩くポイントはわかりました
ロープのすぐ上は雪もとけています。
落石のあともあちこちに

7/29 8:22

雪渓は靴が刺さるう雪質でした
落石がくるまえにすばやく通過

7/29 8:26

切り落ちている箇所も

7/29 8:31

大岩をすぎると優しい登山道に

7/29 8:42

八合目の女人堂が見えてきました

7/29 8:55

八合目までもどりました
こちらからも三の池方面は通行止めとのこと

7/29 8:56

八合目にある女人堂

7/29 8:57

女人堂からの御嶽山

7/29 9:01

ここからは樹林帯の下りで一気に標高を下げていきます

7/29 9:16

足に優しい下り道が続きます

7/29 9:21

標高を一気に下げていきます

7/29 9:28

七合目行場山荘

7/29 9:32

行場山荘名物のちからもち（500円）
登りできになっていたのでいただきました
餅がしっかりとしていて、味は塩味がいい加減でおいしかったです

7/29 9:32

お茶もセットでついてきます
コーヒーは別に注文

7/29 9:33

行場山荘の品ぞろえ

7/29 9:42

御岳ロープウェイと中の湯の分岐
車を止めている中の湯方面へ

7/29 9:56

古の時代から歩かれていた歴史を感じながら標高を下げていきます

7/29 10:12

中の湯駐車場着

7/29 10:41

帰りの車から見えた御嶽山

7/29 10:49

素晴らしい山容です

撮影機器：

A208SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット 携帯トイレ