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記録ID: 849317
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

曽爾村を歩こう2‘ [葛(かずら)より鎧岳・兜岳へ]

2016年04月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
7.1km
登り
715m
下り
703m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:45
合計
4:33
距離 7.1km 登り 715m 下り 707m
8:46
85
葛バス停
10:11
10:31
67
11:38
12:03
76
13:19
曽爾横輪バス停
この後、葛バス停まで歩いています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
8:05 名張駅前 発
8:43 葛 着    [三重交通 770円]

帰り
14:20 葛 発
15:00 名張駅前 着
【葛(かずら)より見る鎧岳】
今回の目的の山「鎧岳」
柱状節理が美しい。
2016年04月19日 08:46撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 8:46
【葛(かずら)より見る鎧岳】
今回の目的の山「鎧岳」
柱状節理が美しい。
【桜の古木】
もうすっかり葉桜に。
後ろに鎧岳もいますよ。
2016年04月19日 08:54撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 8:54
【桜の古木】
もうすっかり葉桜に。
後ろに鎧岳もいますよ。
【棚田には】
蛙の声があちこちから聞こえてきます。
休耕田には水仙が植えられてます。
正面は倶留尊山。
2016年04月19日 08:55撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 8:55
【棚田には】
蛙の声があちこちから聞こえてきます。
休耕田には水仙が植えられてます。
正面は倶留尊山。
【登山口】
登山口はちょっとわかりづらい?
2016年04月19日 09:01撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:01
【登山口】
登山口はちょっとわかりづらい?
【登山道の様子】
初めは植林の中の登りです。
2016年04月19日 09:13撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:13
【登山道の様子】
初めは植林の中の登りです。
【神社があります】
「金強稲荷社」と読むのかな?
鳥居から社までの途中の広場からは、鎧岳の岸壁がよく見えるそうで・・・。
知らずに通り過ぎてしまいました。
2016年04月19日 09:16撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:16
【神社があります】
「金強稲荷社」と読むのかな?
鳥居から社までの途中の広場からは、鎧岳の岸壁がよく見えるそうで・・・。
知らずに通り過ぎてしまいました。
【植林は続く】
神社から、僅かな距離ですが林道歩き。
その後も、植林は続きます。
2016年04月19日 09:27撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 9:27
【植林は続く】
神社から、僅かな距離ですが林道歩き。
その後も、植林は続きます。
【稜線に出ましたが・・・】
まだまだ植林は続きます。
2016年04月19日 09:43撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 9:43
【稜線に出ましたが・・・】
まだまだ植林は続きます。
【山頂間近】
それでも植林の中なのです。
2016年04月19日 10:02撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:02
【山頂間近】
それでも植林の中なのです。
【兜岳山頂!】
山頂に出て、やっと展望が開けました。
2016年04月19日 10:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 10:10
【兜岳山頂!】
山頂に出て、やっと展望が開けました。
【山頂のちょっと南側】
この先危険!の看板あり。
その下に休憩するのによい広場があります。
もちろん小休止いたします。
2016年04月19日 10:11撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/19 10:11
【山頂のちょっと南側】
この先危険!の看板あり。
その下に休憩するのによい広場があります。
もちろん小休止いたします。
【鎧岳にいこう】
次は鎧岳への縦走です。
南側が開けてきました。
2016年04月19日 10:57撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 10:57
【鎧岳にいこう】
次は鎧岳への縦走です。
南側が開けてきました。
【花も出てきた】
イワカガミも咲き出して、いよいよ華やいできました。
2016年04月19日 11:02撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 11:02
【花も出てきた】
イワカガミも咲き出して、いよいよ華やいできました。
【南側は崖です】
でも展望はすこぶるいい!
2016年04月19日 11:13撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 11:13
【南側は崖です】
でも展望はすこぶるいい!
【その展望は?】
さっきまでいた鎧岳が目の前に。
休憩していたすぐ先は、断崖ですね・・・。
2016年04月19日 11:13撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 11:13
【その展望は?】
さっきまでいた鎧岳が目の前に。
休憩していたすぐ先は、断崖ですね・・・。
【兜岳山頂に到着】
山頂の木立は間引きされ、広く明るく展望もよろしい。
ここでお昼にいたしましょう。
2016年04月19日 11:28撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 11:28
【兜岳山頂に到着】
山頂の木立は間引きされ、広く明るく展望もよろしい。
ここでお昼にいたしましょう。
【兜岳のくだりは】
急な下り坂だったり。
2016年04月19日 12:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:10
【兜岳のくだりは】
急な下り坂だったり。
【さらに下ると】
大きな岩の上を歩いたり。
2016年04月19日 12:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:23
【さらに下ると】
大きな岩の上を歩いたり。
【花もぽつぽつ】
ヒナスミレかな?
葉脈ぞいの白斑がきれいです。
2016年04月19日 12:27撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:27
【花もぽつぽつ】
ヒナスミレかな?
葉脈ぞいの白斑がきれいです。
【再び植林】
登山口も近くなり、明るい植林の中に。
2016年04月19日 12:30撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:30
【再び植林】
登山口も近くなり、明るい植林の中に。
【延命地蔵】
登山口にある延命地蔵。
その正体は・・・?
2016年04月19日 12:37撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:37
【延命地蔵】
登山口にある延命地蔵。
その正体は・・・?
【車道歩きですが】
道沿いには大きな山桜の並木道。
花びらが舞ってます。
2016年04月19日 12:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:41
【車道歩きですが】
道沿いには大きな山桜の並木道。
花びらが舞ってます。
【若葉も萌え】
兜岳の新緑。
その向こうに鎧岳。

2016年04月19日 12:49撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 12:49
【若葉も萌え】
兜岳の新緑。
その向こうに鎧岳。

【長走りの滝】
足元には滝も流れます。
このあたり滝が多くあるようで、今度は滝めぐりをしようかな。
2016年04月19日 12:49撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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【長走りの滝】
足元には滝も流れます。
このあたり滝が多くあるようで、今度は滝めぐりをしようかな。
【曽爾横輪バス停付近】
石の道標。
右なばりみち
左そにかいどう
2016年04月19日 13:20撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 13:20
【曽爾横輪バス停付近】
石の道標。
右なばりみち
左そにかいどう
【兜岳】
バスが来るまで時間があるので、葛へ戻ります。
ここから見る兜岳はパッとしませんねえ。
2016年04月19日 13:21撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 13:21
【兜岳】
バスが来るまで時間があるので、葛へ戻ります。
ここから見る兜岳はパッとしませんねえ。
【鎧岳は天を衝く】
ここから見る鎧岳。かっけえ。
天を衝くとはこのことか。
2016年04月19日 13:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 13:41
【鎧岳は天を衝く】
ここから見る鎧岳。かっけえ。
天を衝くとはこのことか。
【常夜灯】
古い時代の常夜灯。
2016年04月19日 13:49撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 13:49
【常夜灯】
古い時代の常夜灯。
【葛に戻ってきました】
再び、蛙なく葛集落へ。
目の前には曽爾高原と倶留尊山。
今度は曽爾村のどこに行こうかな。
2016年04月19日 13:55撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/19 13:55
【葛に戻ってきました】
再び、蛙なく葛集落へ。
目の前には曽爾高原と倶留尊山。
今度は曽爾村のどこに行こうかな。

感想

「曽爾村を歩こう」
第二弾は「鎧岳・兜岳」を歩きました。

葛バス停を下りて、すぐに目に入る鎧岳。おお、柱状節理の絶壁を纏って、堂々たる姿。
山頂からの眺めもさぞやすばらしかろう。
期待に打ち震えます。

しかし登ってみると、今回使った登山道は終始植林の中。まったく展望がありません。
唯一望めたであろう神社からの展望も、気づかずに通り過ぎてしまう始末。
山頂に立っても、あの絶壁はどこに?
拍子抜けしてしまいます。

けれど、兜岳へと縦走してみれば、その思いは消し飛びました。
鎧岳のなんと凛々しいことよ。
その姿、威風堂々、天を衝く。

鎧岳は登る山ではなく、見る山です。
(少なくとも、あの絶壁からでは登れません。)

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参考
曽爾村を歩こう1' [曽爾高原から倶留尊山]https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-752707.html
曽爾村を歩こう3‘ 東海自然歩道編[中太郎生‐室生寺]https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-897785.html
曽爾村を歩こう‘4[住塚山-国見山-屏風岩周回+多輪峰の森]https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1013633.html
曽爾村を歩こう‘5 [曽爾村役場ー古光山ー曽爾高原ーお亀の湯]https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2720509.html

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コメント

鎧に兜。
yukicchi7さん、こんにちは。

鎧岳に兜岳ですか。
隣同士対になってるんですね。
植林帯で展望が残念だったようですが、
見る方向によって全然違う感じでしょうか。

赤目の滝は、聞いたことしかありませんし、
曽爾は初めて聞きました。
次回はどこでしょうか。
2016/4/21 13:23
Re: 鎧に兜。
fujimonさん、こんばんは。

曽爾高原のリーフレットをたまたま駅で見かけ、実際に行って見て、その光景にいたく感動したのが昨年の10月の事でした。
そこから見えた山で一番印象的だったのが、今回歩いた鎧岳・兜岳です。
ここは絶対に歩いておかなければ、とそのとき思いました。

鎧岳、見る方向で印象が変わる」というほどではありませんが、写真27の位置が、一番精悍な姿をしております。

次回は?
頭がでこぼこした古光山か屏風岩を擁する住塚山か?迷いますね。
でも、来週は鈴鹿を予定しております。
2016/4/21 23:10
プロフィール画像
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