高千穂峰


- GPS
- 04:10
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 920m
- 下り
- 916m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
屋久島からの九州遠征第三弾 21山目
九州遠征の締めを飾る山として、以前、悪天候で全く楽しめなかった高千穂峰に行きましたw
道の駅ゆーばるのじりで車中泊。
高千穂河原から登るのが一番お手軽だけど、3月の噴火で登山規制されていると思い込み、天孫降臨コースに向かう。
5時前に天孫降臨登山口に到着。パンを齧って腹ごしらえ。5:21出発。
入口にあった登山規制情報をよく読むと、
確かに3月末は半径4km規制で、高千穂河原、韓国岳方面はダメだったが、
GWを当て込んだか、登山規制は3kmに変更されたらしい。
なので、高千穂河原からのお手軽登山も出来たみたい。
まぁ、今回は高千穂リベンジで、同じ登山路じゃつまらんので、
この天孫降臨コースで問題無し、と自分を納得させる。
いきなり道を少し降り、ただっ広い河原?っぽい空間。
どこに向かうか早速分かりづらいw
少し木に隠れるように赤テープ、階段を見つける。こう言うところ、少し改善して欲しいなぁ。以前、近くの矢岳に登った時も、この近くは分かり難いところあったなぁ・・・・
後は、良く整備された歩き易い登山路。
特に後半は綺麗な階段が整備され、すこぶる歩き易い。
2箇所ほど展望台の整備中らしく、建築資材が置かれて、伐採する木の目印がされている。そのうち、具合の良い展望台ができるのかな?
歩き始めて1時間強。周りの視界がひらけ始め、矢岳、新燃岳方面が見え始める。
尾根の先に山頂らしきものも見え始める。6時40分頃、皇子原分岐。
見通しの良い稜線をジワジワ登るのが楽しく、この登りがずっと続いて欲しい、と思えるほど。
雲が多いものの、雲海っぽい先に市房山、石堂山が見える。韓国岳方面もエエ!
ルンルン気分で、7:21高千穂山頂。
やや雲があるものの、南側の桜島の噴煙、西側の韓国岳、新燃岳の眺望、
北側の雲海に浮かぶ市房山、石堂山が素晴らしい。
景色を堪能して8時下山開始。このまま急いで下山して、韓国岳を登るも一案かなと思うも、
どうにも雲が湧いてきている。こりゃアカンな、と、韓国岳は諦め、ゆっくり下りる。
9:22車に到着。
高千穂峰は200名山に選ばれる名峰。高千穂河原からの登山路がメジャーで楽チンですが、他の登山路も別の味わいありますっ!
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