白馬岳1日目（大雪渓〜白馬山荘）

2025年07月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1m

コースタイム

5：30ローソンタクシー発
5：45猿倉荘1250m下P　観光バス1台
5：50猿倉発
6：19白馬鑓温泉分岐
6：38一服
6：48〃　　発
7：22一服
7：30〃　　発
7：42白馬尻小屋（テントのみ）1560m
8：10〃　　発
8：27川に下りる
9：08雪渓先端
9：10雪渓取り付き
9：18〃　　発
11：30ガレバで昼食
12：05〃　　発
13：18岩室跡
13：36雪渓崩壊ベンガラ有り
14：27巨大岩
14：58上ロープ通行禁止で右雪渓へ
15：30雪渓渡る
15：46避難小屋
15：56〃　　発
16：05お花畑
16：37標高2553m
18：00頃白馬村営頂上宿舎2730m
18：43白馬山荘2832m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー

写真

7/30 5:46

白馬八方臨時Pからタクシーで猿倉へ。
2人なのでバスと料金は同じです。

7/30 6:19

分岐。右大雪渓、左は白馬鑓温泉。

7/30 6:28

白馬岳。良い天気です。

7/30 7:44

白馬尻小屋跡。

7/30 7:55

白馬大雪渓。

7/30 7:55

小蓮華尾根。

7/30 8:06

小生。

7/30 8:12

「キヌガサソウ」。

7/30 8:12

⇒

7/30 8:27

もうすぐ雪渓取り付き。ここから川に下りました。

7/30 9:08

雪渓先端。

7/30 9:08

この先でアイゼン履きました。

7/30 9:08

雪渓を登る人達、20人位。

7/30 9:34

冷たいガスが下りて来ます。

7/30 9:34

7/30 9:53

振り返って。

7/30 10:26

ここは真っすぐ。

7/30 10:26

7/30 10:27

ここ迄は元気印。

7/30 10:32

左手に「ミヤマキンポウゲ」。

7/30 10:32

「ミヤマキンポウゲ」群落。

7/30 10:33

7/30 10:33

ここで休む方が多いです。

7/30 10:50

雲が掛かりました。

7/30 10:50

見通しが悪くなりました。

7/30 11:59

ガスは取れました、ここで昼食。スマホ。

7/30 12:01

対岸。

7/30 12:01

雪渓終わり、雪渓沿いのガレ場を登ります。

7/30 12:01

7/30 12:01

7/30 12:13

「ミヤマキンポウゲ」。

7/30 12:16

ガレ場を登りました、もう少し雪渓登っても良かったか。

7/30 12:16

7/30 12:18

ここ迄雪渓登れました。

7/30 12:29

雪渓を下りる人、数人下りていました。

7/30 12:57

ベンガラ。

7/30 12:58

若者（味の素）に貰いました。
脚が動かなくなりました。

7/30 13:13

「ミヤマクワガタ」。

7/30 13:36

雪渓上部は崩壊。ベンガラ印在り、雪解けない時はまだ登れます。下りている方が居ましたが危険です！上からは分かりませんが横から見るとかなり危険です、無事下りましたが。

7/30 13:59

「ノビネチドリ」か。

7/30 14:01

右手の雪渓も崩壊。

7/30 14:17

「オタカラコウ」。

7/30 14:18

「クルマユリ」。

7/30 14:27

巨大な岩。作業員の方が居ました、これが落ちたら！

7/30 14:31

「アサユキ」。

7/30 14:57

「ヤマガラシ」。

7/30 14:58

ここから上は通行禁止。

7/30 15:00

「ミヤマダイコンソウ」。

7/30 15:11

この雪渓を対岸に渡ります。

7/30 15:24

振り返って。

7/30 15:24

雪渓下部アップ。

7/30 16:05

右上の村営宿舎が見えましたがもう16時。

7/30 16:05

お花畑に着きました。

7/30 16:15

「シナノキンバイ」。

7/30 16:25

お花畑が続きます⇒

7/30 16:26

7/30 16:27

7/30 16:27

7/30 16:37

7/30 16:37

7/30 16:37

7/30 16:37

7/30 16:37

7/30 16:37

標高2553m。

7/30 16:37

お花畑が続きます⇒

7/30 16:43

7/30 16:43

7/30 16:43

杓子岳。

7/30 16:56

お花畑が続きます⇒

7/30 16:56

7/30 16:57

7/30 16:58

7/30 18:48

白馬山荘、夕陽を見る人。

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

F-52E FCNT

感想

iwa2018

・50年振りに来ました、50年前は山サークルでテント泊で朝日岳から
　蓮華温泉に下りました。今回は九州の友人と登りました。
　翌週3人でテント2張り担いで飯豊石転沢雪渓から本山〜三都へ下りました、あの時は疲れを知らなかった。
・50年前の写真を見たら枚数は少なくかつ色褪せていました、当時の
　感激を味わいたくて大雪渓とお花畑を見に来ました、お花畑は感動しました。
・雪渓からガレバの登りに入ってから急に脚が動かなくなりました、休み
　過ぎたのか？それとも体調が悪かったのか（前日は八方池迄なので体力
　はそれ程消耗しなっかたのに）、高山病になったのか？。
・飯豊石転沢雪渓は雪渓出合迄がきつく、かつ雪渓半ばからは急勾配になるのに比べ、白馬は雪渓出合迄は楽な道で雪渓も急勾配では無いのに。
体力が無くなったのでしょう。
・上部雪渓から立ち止まっては下りてくる方がいました、かなり体力を
　消耗した感じでした。無事に下りれたのかどうか？？山の記事見たら
　当日動けなくなり救助要請した方が居ました。