蓼科山

2025年08月05日(火) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 8.6km
• 登り: 744m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:44

距離 8.6km 登り 744m 下り 738m

9:57 女神湖無料駐車場
10:15 10:16 ゴンドラリフト頂上駅
10:32 蓼科山７合目登山口
10:47 馬返し
11:21 11:32 天狗の露地
11:53 将軍平
11:56 蓼科山荘
12:32 蓼科山頂ヒュッテ
12:35 12:36 蓼科山
12:39 蓼科山頂ヒュッテ
13:16 13:17 蓼科山荘
13:18 将軍平
13:36 13:45 天狗の露地
14:09 馬返し
14:21 14:26 蓼科山７合目登山口
14:41 ゴンドラリフト頂上駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

白樺湖方面からビーナスラインを行くとゴンドラの駅が見えてきます
駅前にも駐車場はありますが今回は手前の女神湖無料大駐車場に駐車しました

蓼科牧場ゴンドラリフト
往復2000円　片道1200円（御泉水自然園入園料込み）
※別途デポジット500円必要（チケットを返却すれば戻ってきます）

蓼科牧場へは本数少ないですが立科町営コミュニティバスもあります

コース状況／危険箇所等

道標等は整備されていますが浮石が多いです
登山者も多いので落石には注意です

その他周辺情報

蓼科温泉郷
観光地なので店は多いです

写真

8/5 10:00

蓼科牧場ゴンドラリフト山麓駅
ここからゴンドラに乗りました

蓼科牧場ゴンドラリフトのICカード乗車券
2000円ですが別にデポジット500円がかかります
チケットを返却すれば500円は返ってきます

チケットの裏面
コレクションしたくなりますが500円のために返却しました

8/5 10:15

ゴンドラリフト御泉水自然園駅
ここから行動開始です

8/5 10:16

女神のテラス1830
女神湖（赤沼ため池）が見えます
フィンランドの湖には女神様が眠ってるそうですが、この湖に女神様はいるのでしょうか?

8/5 10:19

帆船の帆のようなサルオガセ

8/5 10:35

蓼科山七合目
蓼科神社の鳥居があります

8/5 10:46

馬返し
昔の人はここまで馬で来たのでしょうか？

8/5 10:53

コケが広がる針葉樹林

キソチドリ

8/5 11:22

天狗の露地からの眺め
天狗の露地というのは各地にありますね

8/5 11:39

ガレた登山道を行きます
落石には注意です

8/5 11:40

バイケイソウ

8/5 11:42

ミヤマアキノキリンソウ

8/5 11:53

蓼科山荘
ヤバイTシャツ屋さんみたいです

8/5 11:55

今年初めて見たベニテングタケ
シラビソ林に生えるものは黄色っぽいです

8/5 12:12

ミヤマホツツジ
ホツツジとの違いは雌しべが曲がる所

8/5 12:35

蓼科山山頂
案の定ガスで何も見えません

8/5 13:04

シダ植物のコスギラン

8/5 13:12

地衣類のウスバカブトゴケ

8/5 13:14

コイチヤクソウ

8/5 13:58

コマガタケスグリの若い実

8/5 14:03

何かの祠？

8/5 14:07

バライロウラベニイロガワリ？
だとしたら猛毒です

エゾスズラン

8/5 14:42

下山後に御泉水自然園に寄りました
長野県には自然園が沢山ありますがここが第一号だそうです

8/5 14:53

苔むしたコメツガ林

8/5 14:56

湿原

8/5 14:57

モウセンゴケ

8/5 15:03

荒れ気味な高山植物園
シカが多いのかネットが張られています

8/5 15:22

山麓駅まで降りてきたら晴れて蓼科山も見えました

撮影機器：

SO-53B Sony

装備

個人装備

半袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル

感想

ｍｙｕｎ４８

霧ヶ峰の後は蓼科山に登りました。
蓼科山はヤマレコ開始前に大河原峠から登ったことがありますが、蓼科牧場のゴンドラリフトに乗りたくて御泉水自然園から登りました。
このコースは蓼科山へのメインの登山道で道も広いです。でも急な所や石がゴロゴロした所もあって火山っぽいコースです。
北八ヶ岳らしい針葉樹林が続きます。
将軍平の蓼科山荘に着く頃にはガスの中に入り、山頂も展望はありませんでした。
山を下りるとだんだん晴れて来て麓に着くと蓼科山が見えるようになりました。
天気予報では午後の方が降水確率は高かったのですが。