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Yamareco

記録ID: 852683
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

沼津アルプス

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
14.5km
登り
1,044m
下り
1,039m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:31
合計
5:41
7:59
13
伊豆箱根駿豆線原木駅
8:23
8:23
24
8:47
8:49
30
9:19
9:19
9
9:28
9:28
29
9:57
10:05
8
10:13
10:13
29
10:42
10:48
9
10:57
10:57
7
11:04
11:10
7
11:17
11:17
6
11:23
11:23
5
11:28
11:28
39
12:07
12:10
18
12:28
12:28
15
12:43
12:43
12
12:55
12:58
42
13:40
沼津港
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
JR東海道線三島駅で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え。原木で下車。(7:34 三島〜7:50 原木, 270円)
http://www.izuhakone.co.jp/railway/search/
JR三島で下車する時にSUICAは窓口でしか使えないので予め切符を購入して置く方が乗り換えがスムーズ。
◆復路
沼津港から沼津駅までバス。沼津登山東海バスの16:01発に乗車。(沼津港〜沼津駅, 200円)
http://www.senbon1kamome0.com/access/timetable/
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
アップダウンが激しい。山の高さは最高峰の鷲津山でも392mにすぎないが、山と山の間のギャップが深く急峻なので兎に角登る時には急登、下る時にも急下降の繰り返し。
多比峠から鷲頭山に向かう部分では登山道が一部崩壊気味だった。
その他周辺情報 ◆飲食
沼津港に一直線。地酒が沢山あり、待たずに入れる「なな輝」で遅めの昼食を摂った。どこのお店でも美味しいですよ、と観光案内所では言われます。
http://numazuminato.com/minatomap_safari
三島駅をもうすぐ出発。駅番号IS01と言うのは新しいのかも?伊豆箱根駿豆線の略号だろう。
2016年04月24日 07:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 7:32
三島駅をもうすぐ出発。駅番号IS01と言うのは新しいのかも?伊豆箱根駿豆線の略号だろう。
車窓から伊豆仁田の先で沼津アルプスを望む。右手のお椀を伏せたようなのが鷲津山、その左が大平山、日守山、茶臼山。
2016年04月24日 07:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 7:48
車窓から伊豆仁田の先で沼津アルプスを望む。右手のお椀を伏せたようなのが鷲津山、その左が大平山、日守山、茶臼山。
原木で下車。駅構内の踏切を渡って改札を出る。上り側ホームにトイレがある。
2016年04月24日 07:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 7:52
原木で下車。駅構内の踏切を渡って改札を出る。上り側ホームにトイレがある。
原木駅舎
2016年04月24日 07:53撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/24 7:53
原木駅舎
駅前通りを西に進む。正面に茶臼山が望まれる。
2016年04月24日 07:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 7:57
駅前通りを西に進む。正面に茶臼山が望まれる。
あちらこちらの路傍に紫色のギボウシが咲いていた。
2016年04月24日 08:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:00
あちらこちらの路傍に紫色のギボウシが咲いていた。
狩野川の土手に上がる。
2016年04月24日 08:04撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 8:04
狩野川の土手に上がる。
石堂橋を渡る。残念ながら今日は富士山が望まれる天気ではない。やっぱり冬が好いのかな?
2016年04月24日 08:05撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:05
石堂橋を渡る。残念ながら今日は富士山が望まれる天気ではない。やっぱり冬が好いのかな?
石堂橋から南側を望む。向こうに天城連山が見えるがこの後はずっと雲と霞の向こうだった。
2016年04月24日 08:06撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 8:06
石堂橋から南側を望む。向こうに天城連山が見えるがこの後はずっと雲と霞の向こうだった。
奥の細道の登山口。祠まではコンクリートのスレートが敷かれている。
2016年04月24日 08:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:12
奥の細道の登山口。祠まではコンクリートのスレートが敷かれている。
登山口の道標。石堂橋口と言うらしい。他の登り口も試してみたくなる。
2016年04月24日 08:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:12
登山口の道標。石堂橋口と言うらしい。他の登り口も試してみたくなる。
先ずは山行の安全を祈る。
2016年04月24日 08:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:13
先ずは山行の安全を祈る。
急登をしのぐとやや勾配が落ちて楽になる。これが沼津アルプスの一つのパターン。
2016年04月24日 08:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:15
急登をしのぐとやや勾配が落ちて楽になる。これが沼津アルプスの一つのパターン。
茶臼山の山頂から伊豆スカイラインの展望。休憩はこの先の急降下の手前で。
2016年04月24日 08:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:24
茶臼山の山頂から伊豆スカイラインの展望。休憩はこの先の急降下の手前で。
この日最初の急降下。早朝雨が降ったようだが去年よりは泥濘がマシ。
2016年04月24日 08:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:29
この日最初の急降下。早朝雨が降ったようだが去年よりは泥濘がマシ。
所々にこんなケルンが築かれている。境界標識には北側が函南町、南側が伊豆長岡町と書かれている。
2016年04月24日 08:37撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:37
所々にこんなケルンが築かれている。境界標識には北側が函南町、南側が伊豆長岡町と書かれている。
トラロープが出て来ましたよ。
2016年04月24日 08:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:43
トラロープが出て来ましたよ。
大嵐山(日守山)の展望台
2016年04月24日 08:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/24 8:45
大嵐山(日守山)の展望台
日守山山頂に到着。大嵐山とも呼ばれるようだがどちらが本名だろう?なかなかご機嫌な芝生の山頂で展望台と望遠鏡もある。
2016年04月24日 08:47撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 8:47
日守山山頂に到着。大嵐山とも呼ばれるようだがどちらが本名だろう?なかなかご機嫌な芝生の山頂で展望台と望遠鏡もある。
この標識は日守山。
2016年04月24日 08:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:49
この標識は日守山。
小休止の後、大平山を目指す。柵の切れ目から出て行くのだけれど、解りにくいよなぁ。
2016年04月24日 08:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 8:53
小休止の後、大平山を目指す。柵の切れ目から出て行くのだけれど、解りにくいよなぁ。
こんなマーキングもある。
2016年04月24日 08:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 8:55
こんなマーキングもある。
石切り場っぽいところ。
2016年04月24日 09:01撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:01
石切り場っぽいところ。
この辺りは結構崩壊気味。
2016年04月24日 09:01撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:01
この辺りは結構崩壊気味。
江間の分岐に差し掛かった。江間と言えばいちご。
2016年04月24日 09:02撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:02
江間の分岐に差し掛かった。江間と言えばいちご。
「見晴台」と書かれた札がある所から南側の展望。もう天城までは望めない。ちょっと怪しい雲行きだ。
2016年04月24日 09:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 9:15
「見晴台」と書かれた札がある所から南側の展望。もう天城までは望めない。ちょっと怪しい雲行きだ。
新城バス停への分岐点に来た。
2016年04月24日 09:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:27
新城バス停への分岐点に来た。
最初の梯子場。手前側にももう一つ梯子が掛かっている。どちらを利用しても同じ模様。
2016年04月24日 09:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:34
最初の梯子場。手前側にももう一つ梯子が掛かっている。どちらを利用しても同じ模様。
展望の好い岩場から大平山を望む。
2016年04月24日 09:41撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 9:41
展望の好い岩場から大平山を望む。
北側を眺めると島のように山が街に浮いている。
2016年04月24日 09:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:42
北側を眺めると島のように山が街に浮いている。
2つ目の梯子を降りて振り返る。逆ルートだとどちらの梯子も上りになる。
2016年04月24日 09:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:45
2つ目の梯子を降りて振り返る。逆ルートだとどちらの梯子も上りになる。
来し方を振り返られる所があった。登り出しの末端の茶臼山が望める。
2016年04月24日 09:54撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 9:54
来し方を振り返られる所があった。登り出しの末端の茶臼山が望める。
そして一登りの末、大平山に到着。ここから白青赤の手作り道標が楽しませてくれる。
2016年04月24日 09:58撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 9:58
そして一登りの末、大平山に到着。ここから白青赤の手作り道標が楽しませてくれる。
大平山山頂の南端からの淡島の眺め。
2016年04月24日 10:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:00
大平山山頂の南端からの淡島の眺め。
しばらくは平穏な尾根径。どの山も山頂はこんもりとしているのでそう。
2016年04月24日 10:07撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:07
しばらくは平穏な尾根径。どの山も山頂はこんもりとしているのでそう。
この辺りからシャガの群落が頻繁に見られる。
2016年04月24日 10:08撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:08
この辺りからシャガの群落が頻繁に見られる。
ヤマブキもチラホラ。
2016年04月24日 10:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:13
ヤマブキもチラホラ。
多比口峠。ここから鷲頭山までのウバメガシの岩尾根が沼アのハイライトのようだ。
2016年04月24日 10:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:13
多比口峠。ここから鷲頭山までのウバメガシの岩尾根が沼アのハイライトのようだ。
出てきた。ウバメガシ。
2016年04月24日 10:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:16
出てきた。ウバメガシ。
暗い時間だとこうやって振り返ると襲いかかって来るように見えそうだな。
2016年04月24日 10:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:18
暗い時間だとこうやって振り返ると襲いかかって来るように見えそうだな。
独標。白ペンキが無ければまるで気が付かない。
2016年04月24日 10:20撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:20
独標。白ペンキが無ければまるで気が付かない。
これもウバメガシ。岩の上をのたうち回ってる。
2016年04月24日 10:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:21
これもウバメガシ。岩の上をのたうち回ってる。
もうサツキも咲く。
2016年04月24日 10:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:26
もうサツキも咲く。
ウメバガシの花かと最初は思ったけどどうも葉が違う。ウバメガシに寄り添う低木の花みたい。
2016年04月24日 10:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:29
ウメバガシの花かと最初は思ったけどどうも葉が違う。ウバメガシに寄り添う低木の花みたい。
鷲津山が眼前に見えてきた。
2016年04月24日 10:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:30
鷲津山が眼前に見えてきた。
岩に刻まれたステップを登る。
2016年04月24日 10:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:31
岩に刻まれたステップを登る。
多比峠からの北側斜面の径はやや崩壊気味。落石に要注意。
2016年04月24日 10:40撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:40
多比峠からの北側斜面の径はやや崩壊気味。落石に要注意。
シャガ?種子が発生しないのでその分布は人為的。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AC
2016年04月24日 10:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/24 10:40
シャガ?種子が発生しないのでその分布は人為的。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AC
北東側の展望。
2016年04月24日 10:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:43
北東側の展望。
鷲頭山の到着。右側は崩れているが二門の灯籠が迎えてくれる。文政三年の銘があった。1820年だ。
2016年04月24日 10:46撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:46
鷲頭山の到着。右側は崩れているが二門の灯籠が迎えてくれる。文政三年の銘があった。1820年だ。
鷲頭山の山頂標識。392mなれど本日の最高峰なり。
2016年04月24日 10:47撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:47
鷲頭山の山頂標識。392mなれど本日の最高峰なり。
鷲頭山山頂の八重桜は未だ咲き残っていた。
2016年04月24日 10:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:48
鷲頭山山頂の八重桜は未だ咲き残っていた。
アップでもう一コマ。ここも気持ちの良い山頂だ。
2016年04月24日 10:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:48
アップでもう一コマ。ここも気持ちの良い山頂だ。
鷲頭山から7分程で小鷲頭山に至る。駿河湾の眺めは増々良い。
2016年04月24日 10:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 10:57
鷲頭山から7分程で小鷲頭山に至る。駿河湾の眺めは増々良い。
ここからまた急降下。
2016年04月24日 10:59撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 10:59
ここからまた急降下。
中将様のお宮に出た。
2016年04月24日 11:07撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:07
中将様のお宮に出た。
ぼたもち岩。この辺りからしばらく平穏な尾根歩きになる。
2016年04月24日 11:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:11
ぼたもち岩。この辺りからしばらく平穏な尾根歩きになる。
志下峠。が海側には立入禁止となっている。
2016年04月24日 11:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:11
志下峠。が海側には立入禁止となっている。
き★らら展望台からは海が見える。ヨット?
2016年04月24日 11:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/24 11:13
き★らら展望台からは海が見える。ヨット?
き★らら展望台。志下の自治会がここからの展望台の標識を整備したようだ。自治会がここまでやるなんて凄い。
2016年04月24日 11:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 11:17
き★らら展望台。志下の自治会がここからの展望台の標識を整備したようだ。自治会がここまでやるなんて凄い。
き★らら展望台から鷲頭山と小鷲頭山を望む。海の展望はこの後の展望台に譲る感じ。
2016年04月24日 11:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:17
き★らら展望台から鷲頭山と小鷲頭山を望む。海の展望はこの後の展望台に譲る感じ。
馬込峠。
2016年04月24日 11:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:18
馬込峠。
奥駿河パノラマ台。
2016年04月24日 11:20撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:20
奥駿河パノラマ台。
奥駿河パノラマ台から5m程上がった所からの鷲津山の眺め。
2016年04月24日 11:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 11:22
奥駿河パノラマ台から5m程上がった所からの鷲津山の眺め。
志下山。
2016年04月24日 11:23撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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志下山。
さざなみ展望台。イラストもそれぞれ違う。
2016年04月24日 11:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:24
さざなみ展望台。イラストもそれぞれ違う。
さざなみ展望台から大瀬岬の方を眺める。ヨットが沢山出ている。この辺りの尾根はとても長閑。
2016年04月24日 11:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 11:24
さざなみ展望台から大瀬岬の方を眺める。ヨットが沢山出ている。この辺りの尾根はとても長閑。
志下峠。
2016年04月24日 11:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:29
志下峠。
そしてまた登り。ちゃんとロープも張られている。
2016年04月24日 11:33撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:33
そしてまた登り。ちゃんとロープも張られている。
千金岩。なぜ岩に直接書くんだろう?
2016年04月24日 11:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:35
千金岩。なぜ岩に直接書くんだろう?
千金岩からの鷲頭山。ここだと小鷲津は明らかに低い。淡島も見えてきた。
2016年04月24日 11:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 11:35
千金岩からの鷲頭山。ここだと小鷲津は明らかに低い。淡島も見えてきた。
牛の背みたいになだらかな、と思っていたら「象の背」の札があった。象の背みたいになだらか、って訂正しないと。徳倉山の別名象山から来ているようだ。
2016年04月24日 11:41撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:41
牛の背みたいになだらかな、と思っていたら「象の背」の札があった。象の背みたいになだらか、って訂正しないと。徳倉山の別名象山から来ているようだ。
密度の濃い樹林帯を抜けて行く。
2016年04月24日 11:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:42
密度の濃い樹林帯を抜けて行く。
しおみち広場に出た。
2016年04月24日 11:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:45
しおみち広場に出た。
しおみち広場からすぐに馬頭観音に至る。
2016年04月24日 11:47撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:47
しおみち広場からすぐに馬頭観音に至る。
そして太平洋戦争の時の機関銃座の跡だ。
2016年04月24日 11:51撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:51
そして太平洋戦争の時の機関銃座の跡だ。
香貫台分岐。
2016年04月24日 11:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:52
香貫台分岐。
香貫台分岐の看板。僕の目はこの「沼津港グルメ街」にロックオン。喉が渇いてきた。
2016年04月24日 11:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 11:53
香貫台分岐の看板。僕の目はこの「沼津港グルメ街」にロックオン。喉が渇いてきた。
徳倉山山頂。後は横山だけだ。
2016年04月24日 12:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 12:00
徳倉山山頂。後は横山だけだ。
三角点もあった。
2016年04月24日 12:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 12:00
三角点もあった。
これは13Kさんの作品の地図。ルート、標高図、計画等必要な情報がA4×4枚にプリントされて貼り合わされている。素晴らしい。
2016年04月24日 12:02撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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4/24 12:02
これは13Kさんの作品の地図。ルート、標高図、計画等必要な情報がA4×4枚にプリントされて貼り合わされている。素晴らしい。
徳倉山山頂にて
2016年04月24日 12:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
4/24 12:04
徳倉山山頂にて
徳倉山から香貫山を望む。今日はそこまで行かない計画。
2016年04月24日 12:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 12:10
徳倉山から香貫山を望む。今日はそこまで行かない計画。
山頂直下に二つの祠があった。
2016年04月24日 12:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 12:12
山頂直下に二つの祠があった。
23本の柱がある一気の下り径。
2016年04月24日 12:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 12:13
23本の柱がある一気の下り径。
これが23本目。
2016年04月24日 12:19撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 12:19
これが23本目。
何の花だろうか?とても清廉な感じの花。
2016年04月24日 12:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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何の花だろうか?とても清廉な感じの花。
横山峠。
2016年04月24日 12:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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横山峠。
横山。この先も急坂ロープと赤字で注意書きがある。
2016年04月24日 12:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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横山。この先も急坂ロープと赤字で注意書きがある。
最初は平穏だが。
2016年04月24日 12:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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最初は平穏だが。
宙吊りのロープに頼らないと降りれない急坂。
2016年04月24日 12:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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宙吊りのロープに頼らないと降りれない急坂。
裏面は北行きには急坂用心、南行きには三点支持で、とある。
2016年04月24日 12:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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裏面は北行きには急坂用心、南行きには三点支持で、とある。
道路が見えてきた。もう八重坂峠だ。
2016年04月24日 12:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 12:56
道路が見えてきた。もう八重坂峠だ。
八重坂峠に到着。イノシシが出るんだ。
2016年04月24日 12:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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八重坂峠に到着。イノシシが出るんだ。
香貫山は飛ばしてこのまま一直線に沼津港へと向かう。
2016年04月24日 13:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4/24 13:00
香貫山は飛ばしてこのまま一直線に沼津港へと向かう。
狩野川の橋から振り返ると今日の道のりの大部分が視野に収まる。
2016年04月24日 13:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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狩野川の橋から振り返ると今日の道のりの大部分が視野に収まる。
鯵ユッケ丼(イチ押し!)
2016年04月24日 14:08撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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鯵ユッケ丼(イチ押し!)
鯵づくし定食(人気!)
2016年04月24日 14:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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鯵づくし定食(人気!)
プレミアムホッピー
2016年04月24日 14:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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プレミアムホッピー
沼津に来たら鯵を食べなきゃ!
2016年04月24日 14:27撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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沼津に来たら鯵を食べなきゃ!
あらばしり
2016年04月24日 14:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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あらばしり
沼津港で土産物を買い、呑みながら遅めのお昼を食べて行く。これが今日のメインかも?
2016年04月24日 15:40撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
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沼津港で土産物を買い、呑みながら遅めのお昼を食べて行く。これが今日のメインかも?

感想

みんなの都合が合う日曜日にどこかと言う話になり、沼津港グルメ付き沼津アルプスを提案したら採択された。例によって急登急降下の繰り返しで標高の3倍位厳しいが、良い運動になった。富士山が望めなかったのは残念。次は桜の頃か冬の眺めが好い時に再訪しよう。

JR東海道線で三島へ。いろいろな春の大会の時期なんだろうか、早朝の列車にも関わらず学生達で混み合っていた。三島で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて6駅目の原木まで16分で到着する。原木の駅前通りと言うのだろうか?兎も角西に向かい、国道を横切り更に西へ進むと狩野川に出逢う。残念ながら今日は富士山が見えない。でも南に目を転ずると天城が薄らと望める。天気は曇り後雨の予報だったがもつかな?

石堂橋を渡り300-400m南に山麓伝いに進むと登山口の道標が立っていて斜上するコンクリートスレートの径がある。一直線にお宮まで続いている。お宮の手前で右に折れると更に急登が続き、やがて山頂を迂回するルートを分け、傾斜が落ちるともう本日最初のピーク茶臼山山頂だ。みんな冷淡にも立ち止まりもせずに進んで行く。と思ったら少し降りた所の平らな所で休憩となった。ハイカーでは無い感じの女性に逢ったが手に一杯のワラビを抱えていた。

そこから急坂を70m下り、150mの登りで日守山に達する。頂上に近くなると傾斜が落ち、柵を潜って山頂だ。芝生の山頂で公園のように整備されている。展望台と望遠鏡が北側に設置されている。もちろん富士山の好展望台なんだが、残念ながら今日は見えない。しばし小休止して次の大平山を目指す。日守山から大平山は沼津アルプスでは一番ピーク間の距離が長い。ちょっとそこに見えるようで4つ位コブを越えて行く感じだ。それだけに変化も多く楽しめる。展望の良い所もあり、梯子もあり。最後には100mを一気に登って大平山の山頂に出る。

大平山も広い山頂でくつろげる。南側には淡島も見える。ここから道標が白青赤の三色スタイルに統一される。この道標は裏側にもヒントが散りばめられていて、道標を見つけると必ず裏側も見る習慣が着く。ちなみにここでは「沼アのハイライト ときめきの…岩尾根あり」「足元注意 歩行中禁煙」とある。丸い山頂域から一下りすると多比口峠。ここからハイカーが増えた。そしてここから鷲頭山までのウバメガシの岩尾根が沼津アルプスのハイライトと言う。岩の上に巻き付いて根を伸ばすウバメガシの様相は独特だ。比較的細い幹が密生した様子はちょっと非日常的な風景だ。所々に白い花が見える。ウバメガシの花かと思ったが、どうやら葉が違う。ウバメガシに寄り添う低木の花の模様。サツキも咲き、春満開の模様。

岩に刻まれたステップやら、ネチネチ粘土質の急登とかを登りきると灯籠が出迎えてくれる。沼津アルプス最高峰の鷲頭山に到着だ。山頂には八重桜が一本あり、予想外に目を楽しませてくれた。ここからは駿河湾の展望が増々良い。小鷲津山には数分で苦労無く達するがそこからの下りはまた急坂、下りきって中将様の庵に達するとここからは長閑な稜線歩きがしばらく続く。展望台と名付けられている所も幾つかあり、志下山を越えて行くと徳倉山に至る。その前にもしおみち広場や馬頭観音や太平洋戦争時の機関銃座跡等の見所もある。古くから生活に近い山だったようだ。

徳倉山からまたまた150m一気に下る。トンネルの上を越えるとまた登る。そして横山の山頂へ。山頂で「く」の字にルートは曲がってまた降りて行く。徳倉山からの下りも急坂が長く続いて苦しいが、横山からの下りはまた厳しい。吊り下げて設置されたロープを頼らないと安心して降りられない。三点支持でってアドバイスが道標の裏面に書いてあったけれどスリッピーな時には這いずっても滑り落ちて行きそうだ。だんだんとクルマの音が近づいて来て八重坂峠に降り立つ。

ここからもう香貫山は目指さず、沼津港へ一直線。先延ばしにしていた今年の年間計画検討会をと言う予定だったが、碌にそんな話をせずにただの飲み会になってしまった。まあそれも善いかな。

今回初めての沼津アルプスは、標高は低いが、滑りやすい急坂に苦戦した。転倒で腕を擦りむいた。標識と梯子やロープで登山道は整備されているが、大嵐山(現地表示は日守山)付近は柵をくぐったり、柵の隙間をすり抜けたりで分かり難い。
多少気になる香貫山は、舗装路もあるし蛇足だよ、との説明に納得し、八重坂峠から沼津港へ下山して、昼食。SNS?で評判の店には行列ができていたが、食材の魚はどこの店も同じだと思う。鯖の干物を買って帰る。

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ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
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