低体温と予定外の延泊の白馬岳

2025年08月09日(土) 〜 2025年08月11日(月)

• GPS: 21:54
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,782m
• 下り: 1,651m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:24
• 合計: 11:12

距離 6.4km 登り 1,606m 下り 11m

5:42 猿倉荘
5:42 5:43 猿倉登山口駐車場
6:01 6:04 鑓温泉分岐
6:50 6:51 御殿場
7:26 7:27 白馬尻荘
7:34 7:51 白馬尻小屋
13:35 14:11 岩室跡
14:51 15:00 避難小屋
15:27 15:46 お花畑
16:34 16:35 白馬岳頂上宿舎
16:54 白馬山荘
16:56 宿泊地

2日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 2:06
• 合計: 10:33

距離 10.2km 登り 176m 下り 1,640m

6:49 白馬岳
7:52 三国境
8:58 8:59 小蓮華山
9:45 船越ノ頭
10:26 12:18 白馬大池山荘
14:34 14:46 天狗ノ庭
17:12 17:14 黄金湯
17:21 蓮華温泉ロッジ

天候

晴れ翌日大雨と雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿23時30分ころ毎日アルペン号
猿倉4時30分着
帰り　蓮華温泉8時15分から
10時7分糸魚川で大宮11時50分くらい着

コース状況／危険箇所等

白馬岳までは、整備されてます
白馬大池から蓮華温泉までは、大雨でハシゴが壊れてたり
道幅が狭くなってました

その他周辺情報

地元駅の和幸

写真

8/9 5:25

ドラマの舞台になったような猿倉荘から出発

8/9 6:04

ここから気合い入れて頑張ります❗️

8/9 6:16

まだ雪渓でないけど山の景色⛰️

8/9 7:29

雪渓までは、60分くらい歩きます

8/9 7:44

8/9 9:28

初めて雪渓を歩く仲間

8/9 11:41

8/9 11:41

皆さん雪渓から脇道を歩きますが
どちら歩いても時間は、変わらないそう

8/9 11:41

仲間たち

8/9 17:52

山に来た❗️

8/9 17:52

山小屋での景色は、ゆっくり楽しみたかったが遅い到着で余裕なし

8/9 17:53

8/10 6:07

お酒や売店があり、Ｔシャツゲット
夜は、ビオラの演奏会

8/10 6:45

雨だけど、まだ余力あり

8/10 7:02

雷鳥が出現！

8/10 7:02

何度見ても、皆を和ませる雷鳥

8/10 7:03

8/10 8:54

小蓮華に着いた頃は、カラダの震えが止まらず、動かないと手足が動かなくなり
やっと撮った

8/10 9:53

低体温を悪化させない為に歩きまくる
必死だけど、船越ノ頭かも？

8/10 10:03

白馬大池が見えた時は、安心した
その後、白馬大池山荘で休憩

8/10 17:20

急な宿泊でも電話が繋がらず、初心者の男性と2人で当日6人かわ泊まれるか、聞きに行った

8/10 17:21

泊まれると聞いた時は、安心して2人で嬉し涙🥲

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

さゆ

　岳悠会の山行で初心者3名と指導員2名なので、安心しきってました
、が甘かった
　いつも通りの斜面がキツくなると
10歩歩いて休み3歩だ休み、、、を繰り返しもちろん渡すは息切れなく気がつけば、初めてのパトロールから「一昨日亡くなってる人がいるから」と注意され、⚠️
白馬山荘のパトロールにも、「年取って体力低下してるから体力に合った山を選ぶように、、、」と散々注意⚠️
　翌朝は、予定通りの大雨と強風、気温も低く、古いレインコートが劣化して、ダウンや下着までずぶ濡れ状態なのに、仲間は、相変わらずの超スローペース。
　強風と大雨でカラダが震えだし、(心拍数を上げないと動けなくる)と感じてリーダーの許可もらい、
ひとりで初めての白馬大池目指す。
小蓮華を超えた頃、雷鳥もいたらしいが鳴き声だけで見る余裕なく、5人家族と一緒になり安心もあり低体温勝の窮地を脱した。
白馬大池では、乾燥室も使えなかつたが、着替えてコーヒー飲んだり、仲間を待ちお昼。
蓮華温泉♨️までは、携帯が繋がらず
道は、川下り状態。
蓮華温泉♨️の方が優しい対応。
その上仲間をレスキューしてくれて感謝🥲🥲🥲
温かい人と温泉、乾いた服や清潔な布団で生き返る
帰りの新幹線も早くて快適
　雨の登山は、中止が良い
レインコートも新調しよう
次回は、登山ツアーかな？