至仏山

2016年04月26日(火) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.7km
• 登り: 653m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:42

距離 9.7km 登り 653m 下り 655m

7:12 鳩待峠
8:54 オヤマ沢田代
9:54 10:15 至仏山
10:53 オヤマ沢田代
11:54 鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場利用しました（普通車2500円/日）。駐車場まで道路に積雪、路面凍結はありませんでした（26日現在）。金精道路の冬季通行止めは解除されてました。

コース状況／危険箇所等

コース全般にトレース、赤目印多数ありました（ありすぎて逆に迷うくらいでした）。気温が上がってくると踏み抜き多数。小至仏山のトラバースは状況に応じて（軽）アイゼン等必要かと。

その他周辺情報

日光方面（金精峠）からのアクセスなら白根温泉がありました。足湯だけならタダらしいです。

写真

4/26 7:02

駐車場から今日の目的地。天気いい。

4/26 7:05

鳩待峠休憩所。朝は閉まってました。

4/26 7:07

登山口。雪ねえな・・・。

4/26 7:29

しばらくは散歩みたいなコース。

4/26 7:34

木道もちらほら出てました。

4/26 8:00

山頂まで3.5kmの標識あたりから本格的に登り。

4/26 8:13

う〜ん、雪少ない・・・。

4/26 8:25

燧ケ岳がお出まし。

4/26 8:50

視界が開けてきました。

4/26 8:51

オヤマ沢田代から小至仏山。

4/26 8:55

小至仏山をトラバースしていきます。

4/26 9:07

右に落ちたらさようなら〜。

4/26 9:13

残雪期の至仏山に入山の皆さまへ。

4/26 9:13

慎重にいきましょう。

4/26 9:14

トレースはしっかりしてました。

4/26 9:25

ひたすらトラバース。小至仏から山頂までが結構長い。

4/26 9:43

山頂手前のピークで先行の人たちと夏道のコースに迷い込む。
ピークを巻くように山頂までのトラバースがちゃんとありました。

4/26 9:54

なんとか山頂。平日でしたが山頂は結構にぎわってました。

4/26 9:54

上越国境の山々。

4/26 9:54

越後三山方面。

4/26 9:55

真ん中が平が岳だったか。

4/26 9:55

尾瀬ヶ原越しに燧ケ岳、会津駒ケ岳。

4/26 9:57

うっすらと日光白根山。十分満喫して下山します。

4/26 10:31

奥に武尊山かな。続々人が登ってきます。

4/26 10:35

夏道が出てたので小至仏山へも行けそうな感じでしたが、植生保護的に控えた方がいいでしょう。

4/26 11:08

今日は一日快晴でした。暑いくらい。

4/26 11:32

雪解け水が冷たい。

4/26 11:53

登山口まで戻ってきました。ソフトクリームは明日から販売だとか。絶望しかない。

4/26 12:31

山の鼻の方面へ少し歩いてみました。

4/26 12:34

あそこ登ってきたんだよな〜。

4/26 12:46

川上川。

4/26 13:08

日当たりのよいところでは水芭蕉が咲いてました。

4/26 13:54

おつかれ。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

スパッツ、日焼け止め、サングラスは必須。

感想

arima2500

登ってる人の7割くらいBCの人でした。今年は雪が少なくて滑るのも大変でしょうね。