旭岳トムラウシ縦走


- GPS
- 23:04
- 距離
- 51.3km
- 登り
- 2,493m
- 下り
- 3,443m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:52
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:21
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:15
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
忠別岳前後で獣臭、 |
写真
感想
テント泊装備でザック重量25kgうち飲料水9kg。ザックは重いが旭岳まではスイスイ登っていける。左手に噴煙。外国人が多数。旭岳山頂はガスって何も見えない。旭岳後の下り急だが軽快に降りる。ガスが晴れて雪渓が見える。反対側から大きなザックの女性とすれ違う。大きな平原を通って登り返し火口の縁に登る。火口が見える。日本語が完ぺきな見た目西洋人の集団に話しかけられる。彼らは天人峡温泉に行くという。火口の外は深く刻まれ切れ込んだ谷。また登り返して間宮岳に行く。有毒温泉の大きな火口が見える。東側に尖った山と壁の山々が見える。白雲岳に行く。意外と長い。頂上から何も見えない。運動場みたいな広い平原。分岐に戻るとたばこを吸って休憩の人あり。白雲岳に下る。白雲岳避難小屋でテント泊。リスを三匹見かける。西洋人らがいた。管理人さんが可愛らしい女性。隣の中年男性二人組が泥酔。寒いので飯食ってすぐ寝る。白雲岳避難小屋から下ると左側が切れ落ちた谷が先まで続く凄い景色。広い平原で家族連れが騒いでいた。ここから切れ落ちて忠別岳までのポリゴンみたいな緑の立体の切れ落ちた谷の縦走路が見える。途中に谷の下に楽園みたいな沼が点在する場所。ハイマツのヤブコギを経て忠別沼。山頂だと思っていた手前のピークで岩がゴロゴロ広がっていて絶景だった。遠くに三角の北見富士が見えた。山頂で抜きつ抜かれつの中高年の二人組の方に話しかけられる。化雲岳までの縦走路が見える。先は長い。走って駆け下る。振り返るとまた違った神々しい印象の忠別岳。五色岳への登りが藪漕ぎ。大荷物の早い人に追いつく。頂上で大荷物の中年女性が登って来る。ここからガスってくる。湿地帯を走って分岐まで行く。分岐周辺はワタスゲが群生している。早い人に抜かれる。化雲岳に着く。化雲岩はボロボロで崩れそうなので途中で登るのやめる。ここから旭岳からの縦走路か一望できた。天人峡温泉からの縦走路もギザギザして切れ落ちていて壮大。ここから下りは平原の後雪渓の横の花畑を通る。最後は藪漕ぎで雨降ってきそうでくじけそうになる。ヒサゴ沼の横を歩く。ガスってくる。ヒサゴ沼で鹿三匹見かける、トムラウシを走って駆け下る。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する