二岐山

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.4km
• 登り: 924m
• 下り: 932m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

二岐温泉の旅館で日帰り入浴可能。

写真

二岐温泉の空き地に車を置き、女岳〜男岳を周回。車道を下っていくと天栄風力発電所の案内。左手の車道を取る。

女岳のようなピークが見えてきた。

右女岳、左男岳。

小一時間歩いて登山口。

クマ出没の注意。用心のためクマよけ鈴を二つつけてきた。

二岐明神の鳥居。

若木のほれぼれするような林を行く。

傾斜が増してきたが気持ちのいい登りだ。

劇登りとなる。女岳坂というらしい。ガイドブックには別名「地獄坂」。

男岳北側斜面はたっぷりの残雪。

残雪が出てきた。

トラロープが連続する。

傾斜が緩むとミニ祠。

北側の展望が得られる。天栄村の風力発電の風車が望まれる。

残雪が続く。

残雪歩きは大好き。

雪田は出口が大事。

女岳山頂。展望なし。

男岳はかなりの残雪。

鞍部へ降りて

登り返し。残雪の中を適当にラインをつけて登っていく。

残雪は浅くほとんど潜らず。

ひと登りで男岳山頂。

那須連峰の大展望。

茶臼岳などを引き寄せる。

那須連峰のさらに北側の山並み。

那須高原へなだらかな裾野を落とす。

自分撮り。シミが増えたなあ。太陽光にさらしすぎ。

御鍋神社へ向かって下山。

男岳坂というときつそうだが、女岳坂より緩い。女はきつい。

ひと下りで振り返れば優しい男岳が望める。

しばらく棚のような平坦地を歩く。

あすなろう坂。あたりはあすなろうの林だ。

八丁坂。

林道に降り立つ。

気持ちのいい林道歩き。小一時間歩いて二岐温泉へ。汗を流して、次なる山の山麓へ。

コメント

ゲスト

こんばんは。
danjiriさんとは、昨年、会津朝日岳でお会いして、コメント頂いておりました。
その節はありがとうございました。
ますます、お元気のようですね。
男坂のコメント、最高です。(^-^)
今年中の300名山達成をお祈り申し上げます。