朝日岳

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 11:14
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,850m
• 下り: 1,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 0:47
• 合計: 11:13

距離 22.5km 登り 1,850m 下り 1,845m

4:41 蓮華温泉ロッジ
4:50 4:57 蓮華温泉キャンプ場
4:59 蓮華の森分岐
5:19 兵馬の平
5:44 5:52 瀬戸川橋
6:37 6:39 ヒョウタン池
6:44 6:46 白高地沢橋
7:53 花園三角点
7:56 五輪高原
9:58 吹上のコル
10:29 10:38 朝日岳
10:59 吹上のコル
12:55 五輪高原
12:59 花園三角点
13:50 14:00 白高地沢橋
14:02 14:04 ヒョウタン池
14:41 14:45 瀬戸川橋
15:14 15:15 兵馬の平
15:40 蓮華の森分岐
15:43 15:45 蓮華温泉キャンプ場
15:54 蓮華温泉ロッジ

写真

8/14 4:54

ここを左に行くと蓮華温泉キャンプ場の入り口。登山道は右だった。

8/14 5:10

兵馬の平湿原

8/14 5:10

8/14 5:18

目指す峰は見えてる峰のさらに奥。

8/14 5:18

標識があった。

8/14 5:18

いい木道

8/14 5:19

8/14 5:21

サワギキョウ

8/14 5:21

8/14 5:42

沢を渡る。最初こそ珍しくてとっていたが、この後結構たくさん沢を横切る場面がある。

8/14 5:49

瀬戸川を渡る橋が見えてきた。

8/14 5:49

この辺りがルートのなかで最も標高が低い。

8/14 5:49

綺麗な水の色。

8/14 5:49

瀬戸川下流方向、日の出はこれから。

8/14 5:50

瀬戸川の上流は深山幽谷を思わせる。

8/14 6:43

白高地沢を渡る橋。

8/14 6:45

橋の袂の道標。まだ工程の半分行ってない。

8/14 6:55

8/14 7:08

シモツケソウ

8/14 7:09

タテヤマウツボグサ

8/14 7:43

カライトソウ

8/14 7:43

五輪尾根の急登を抜けるとこの空。開けた空が嬉しい。

8/14 7:47

夏山らしい空だが、雲が多い。

8/14 7:53

花園三角点到達

8/14 7:54

これから歩くルートが見えてる。この区間は気持ちがよさそう。

8/14 7:55

ツリガネニンジン

8/14 7:58

ニッコウキスゲ

8/14 7:59

五輪高原はこの木道歩き　気持ちいい！

8/14 7:59

ミヤマアキノキリンソウ

8/14 8:06

イワツメクサ

8/14 8:11

アザミ

8/14 8:12

五輪高原はこんなに気持ちの良い草原が広がる

8/14 8:14

右側に歩いてきた登山道が続いている。

8/14 8:16

ニッコウキスゲとアヤメ

8/14 8:16

アヤメ

8/14 8:17

8/14 8:35

マツムシソウ　群落

8/14 8:57

稜線晴れてるかな

8/14 9:07

8/14 9:23

ハクサンフウロ

8/14 9:33

シナノキンバイ

8/14 9:36

ウサギギク

8/14 9:37

8/14 9:43

シナノキンバイ

8/14 9:46

エゾシオガマ

8/14 9:47

イワイチョウ

8/14 9:47

チングルマ

8/14 9:47

コイワカガミ

8/14 9:47

アオノツガザクラ

8/14 9:48

ツガザクラ

8/14 9:48

ハクサンコザクラ

8/14 9:48

ハクサンコザクラ群落

8/14 9:48

雪渓出て来た

8/14 9:50

花々が咲き誇る。

8/14 9:52

タテヤマリンドウ

8/14 9:52

タテヤマリンドウ

8/14 9:58

栂海振動との分岐。この稜線からは風が強かった。

8/14 9:59

稜線に出るとガスってる上に風が強い

8/14 10:21

コバイケイソウ

8/14 10:23

ハクサンイチゲ

8/14 10:24

まだこんなに大きな雪渓が残る

8/14 10:28

雪倉岳方向との分岐

8/14 10:32

登頂した。展望なし。風が冷たい。

8/14 10:33

山頂に設置の山座同定標

8/14 10:44

チングルマ綿毛

8/14 12:04

クルマユリ

8/14 12:36

8/14 12:36

五輪高原を横切る登山道を上から。

8/14 12:46

8/14 12:55

振り返ってみる稜線は雲の中。

8/14 13:07

花園三角点を過ぎたあたりで、行手の山の中、目線と同じ高さに登山口の蓮華温泉の建物が見える。この山の中をあそこまで登り返さなならんのか。
以後は辛い登り下りで画像なし。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

takepon1030

　日帰り朝日岳。
　五輪高原は気持ちの良い草原が広がる。そこから稜線まではこれでもかと高山植物が咲き誇り名前を知っている高山植物の花の大半が咲いてたように思う。
　稜線上はガスがわいていて眺望は効かず、風も強く山頂ではおにぎり1個と水分補給してほぼ同時に撞着した三人パーティーの撮影だけして復路に。
　下山は長く五輪尾根を下り切ったところで右足の膝が痛み下りの段差で難儀する。登る分には痛くなかったので、早く瀬戸川から登りになってほしいと思いながら忍耐の下山となるが、瀬戸川からの登り返もかなりしんどかった。
　日帰りピストンだったので、このルート一択だったが、途中話していた同行の方の言う通り泊まりで周回するのなら、蓮華温泉への戻りは小蓮華山からのルートから戻る方がお勧めだと思う。