燕岳-大天井岳

2025年08月14日(木) 〜 2025年08月15日(金)

• GPS: 16:14
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,244m
• 下り: 2,281m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:41

距離 12.4km 登り 1,966m 下り 499m

6:35 有明山裏参道登山口
6:43 6:50 中房温泉バス停
6:50 6:51 中房温泉登山口
7:22 第１ベンチ
7:44 7:45 第２ベンチ
8:11 第３ベンチ
8:40 8:46 富士見ベンチ
9:24 9:35 合戦小屋
9:50 合戦山
10:22 10:33 燕山荘
10:40 いるか岩
10:54 めがね岩
11:00 11:16 燕岳
11:20 めがね岩
11:29 いるか岩
11:36 12:22 燕山荘
12:48 蛙岩
13:05 大下りの頭
14:12 小林喜作レリーフ
14:23 14:25 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
14:44 14:54 大天荘
17:19 大天荘

2日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:25

距離 9.9km 登り 279m 下り 1,782m

4:39 宿泊地
5:15 5:21 大天井岳
5:30 6:29 大天荘
6:46 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
6:51 小林喜作レリーフ
8:27 大下りの頭
8:44 8:45 蛙岩
9:13 9:30 燕山荘
9:53 合戦山
10:05 10:17 合戦小屋
10:38 10:39 富士見ベンチ
10:59 第３ベンチ
11:17 11:23 第２ベンチ
11:36 第１ベンチ
11:59 12:00 中房温泉登山口
12:07 有明山裏参道登山口

天候

1日目:曇りのうち晴れ
2日目:晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICで降りてから1時間くらいかかります。
後半は峠道で道路幅員が狭いのですれ違いに注意
AM3:00時で既に満車
道路脇に駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし

その他周辺情報

登山後中房温泉利用
アルカリ性でぬるぬるとした感触で、温泉上がりすべすべになりました。

写真

8/14 9:35

登山開始してから無休憩で合戦小屋まで
名物のスイカ🍉を食べて水分とエネルギーチャージ！

8/14 10:19

燕山荘手前のお花畑
綺麗な花が沢山咲いていました

8/14 10:25

尾根を登りきり、稜線に出たら壮大な北アルプスが一面に。
疲労が吹き飛ぶくらいの絶景でした
ザックをデポって燕岳へ

8/14 10:39

コマクサが斜面にびっしり咲いてました。

8/14 10:40

有名なイルカ岩！
韓国人がイルカ岩よじ登って写真撮影してました。。。
注意看板は日本語より、中国語、韓国語のバージョンも追加した方が良いのでは…

8/14 10:42

コマクサと北アルプス

8/14 11:04

燕岳登頂！

8/14 11:10

近くに小さいお地蔵がありました。
これ見つけるの難しすぎです

8/14 11:36

美しすぎる。。。

8/14 11:51

燕山荘でビーフカレーを注文
びっくりするくらい美味しく、疲労が全回復しました。

8/14 12:13

人が多い！

8/14 12:28

燕山荘から大天井岳まで2時間
稜線を進みます

8/14 12:39

人も居なくなり大自然を満喫
壮大すぎてアドレナリンドバドバです

8/14 13:08

大天井岳まで近いように見えてまだまだ遠い…
ここからアップダウンが激しくなる

8/14 13:30

ヒラヒラと綺麗に舞う蝶がいたので撮らせていただきました。
半透明の羽が美しい

8/14 15:51

大天荘到着！
とりあえず生で！
美味すぎる！！ビールが全身に染み渡りました

8/14 16:07

ビール飲みながらテント設営
設営終わって一息着いたら眠気と疲労がどっときた。。。

8/14 17:00

右見ても左みても絶景
幸せ( ´˘` )

8/14 18:34

東大天井岳で日の入を見ながらのんびり

8/14 19:55

日没後
星がちらほら

8/14 20:07

天ノ川が最高に綺麗でした。
iPhoneで撮影したら肉眼よりもっと綺麗に写せてびっくり。
最近のスマホはすごい

8/15 5:02

早朝大天井岳へ
天候も良好
槍ヶ岳が少しづつ色付いてきた

8/15 5:07

朝コーヒーとご来光と雲海

8/15 5:14

色彩豊かで感動(T ^ T)

8/15 5:14

8/15 5:16

大天井岳登頂⛰️

8/15 5:19

富士山も見えました

8/15 6:29

大天荘ありがとう！

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

kira2626

3年ぶりのテント泊登山。
久しぶりの大荷物に身体が慣れておらず、登り始めからその重さをしっかり実感しました。お盆休みということもあって登山者も多く、すれ違いや追い越しで思ったより時間もかかり、のんびりというよりは人の流れと一緒に山を登っているような感覚でした。

大天荘に着き、友達とワイワイしていたらスタッフさんに声をかけていただき、ブログ用に写真を撮ってもらえることに。スタッフさんの気さくな対応や温かい雰囲気も含め、本当に嬉しい時間でした。

ブログのタイトルが「けやぐ」津軽弁で「友達」という意味だそうです。一緒に登った仲間のことも、山で出会った人や自然との関わりも「けやぐ」なんだなと思うと、今回の登山がより特別に感じられました。