至仏山 雪の百名山

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.6km
• 登り: 848m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:29

距離 11.6km 登り 848m 下り 864m

6:17 鳩待峠
6:20 6:44 登山口
7:34 7:57 山ノ鼻
10:28 10:57 至仏山
12:46 鳩待峠

小至仏山は寄ってません。

天候

雪と曇りと晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

マイカーで鳩待峠を目指すが0:00頃に途中でノーマル二駆のノアがスタック。同乗者に助けてもらいなんとか戸倉駐車場に戻れた。駐車料金は1,000円、乗合タクシー930円でした。帰りにはもう雪はなかったが、湿っている箇所があったのでまだ一部凍結するかもしれません。

コース状況／危険箇所等

山頂ちょっと手前の木階段で風に煽られて危なかった。またその手前の蛇紋岩辺りは大変滑りやすいので注意が必要です。

写真

鳩待峠駐車場を断念し必死にUターン。戸倉駐車場で酒盛りをし一晩明けました。

戸倉を乗合タクシーで出発。途中で除雪車がいました。ありがとうございます。

4/30 6:13

除雪車を抜くと道路はこんな感じ。

4/30 6:17

鳩待峠駐車場に到着。上にむかいます。

4/30 6:38

雪の降るなか震えながら、出発の準備をし自撮り。

4/30 6:44

よく見る写真だ！(^O^)

4/30 6:46

いよいよ出発。多少の二日酔い感があるが、元気にスタート。

4/30 6:52

木道が雪で埋もれて踏み損ないに注意。

4/30 7:04

こんな感じの木道を進みます。

4/30 7:10

キレイな川です。

4/30 7:11

川上と言うらしいです。

4/30 7:19

水芭蕉も寒そう(T_T)

4/30 7:19

みんな寒そう。

4/30 7:34

出の鼻ビジターセンターに到着。

4/30 7:34

トイレを100円でお借りします。

4/30 7:57

いよいよ至仏山を目指します。

4/30 7:59

このコースは登り専用らしいです。

4/30 8:00

今行くから待っといて〜

4/30 8:05

まずは階段。左に傾いていてバランス崩します。注意して下さい。

4/30 8:14

所々に沢が流れていて、踏み抜き注意です。

4/30 8:20

氷柱も出来てます。

4/30 8:32

新雪で良いね〜

4/30 8:41

ようやく樹林帯を抜けた。

4/30 8:46

燧ケ岳は山頂が雲の中。

4/30 8:47

雲がめっちゃ早く動いている。

4/30 9:04

徐々に風が強くなり、雪も固くなってきました。

4/30 9:13

蛇紋岩。

4/30 9:40

ここまででかなり疲れてきて、休憩。寒過ぎです。木も凍ってます。

4/30 9:40

周りの木も凍ってます。

4/30 9:43

ここの登りがめっちゃ怖かった…
直登出来ず、自分は横に巻きながら何とか登れた。

4/30 9:53

風が強いので前屈みでいかないと、もっていかれます。

4/30 10:17

山頂手前。もうマジでフラフラしてます。なかなか辿り着かず心も折れてます。

4/30 10:28

やつと到着！

4/30 10:30

記念撮影は元気に(^o^)

4/30 10:56

眺望は全然無し、たまに雲が切れた隙にパシャ。

4/30 11:19

下山開始。天気が良くなってきた。変な雲を発見。

4/30 11:36

いつの間にか燧ケ岳が顔を出してました。

4/30 11:55

小至仏山はまた今度で下山。

4/30 12:45

ゴール手前はだいぶ雪が溶けて来てます。

4/30 12:46

ようやく到着。6時間かかりました。体感では9時間くらい歩いた疲労が…この後は頭痛とバス酔いに…ちゃんと薬を携帯しないとダメですね(^_^;)

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

備考

前の晩に飲んだ酒が残ったのか、山頂手前で激しい頭痛にあった。寝不足とアルコールで高山病になってしまったのか…？
下山後にコーラを飲んでバスに乗ったら体調不良もあり、バス酔いになってしまい帰り道に道端でキラキラした物が出てしまった。
頭痛薬と胃薬は今後必ず常備します。

感想

cheechan0217

今回は日本百名山の至仏山に挑戦！自身百名山4座目です。
季節外れの雪で鳩待峠にマイカーで行けず、戸倉駐車場へ。寒いなか同乗者の皆さんありがとうございます。朝、近くに駐車していた人が、4駆でもノーマルでは登れなかったとお話をききました。帰りにはまた雪が舞っていたので、車も冬の装備がまだ必要でした。
しかしそんな飲んだつもりはなかったのですが、微妙にアルコールが残ってしまった。標高差のせいでしょうか？この少しの不調が最後まで尾を引きました。しかし酒は飲んだ後は反省するが、また飲んでしまうんですよね…(^_^;)
次回から必ず頭痛薬と胃薬を携帯します。

また、登りですが、予想以上にキツかったです。天気も晴れたり曇ったりホワイトアウトしたりと、色々と味わえました。眺望も山頂では見れなかったが雲の切れ間から見える山々が素晴らしく綺麗でさすが百名山ですね。