ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8559344
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳でマイテントデビュー+オコジョ

2025年08月14日(木) 〜 2025年08月15日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
17:34
距離
30.9km
登り
2,473m
下り
2,559m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:48
休憩
5:52
合計
11:40
距離 12.2km 登り 1,949m 下り 298m
7:45
6
8:09
8:10
11
8:21
8:22
12
8:34
8:39
55
9:34
9:43
9
10:09
10:15
52
11:07
11:08
73
12:21
12:25
7
12:32
12:35
5
13:13
19
13:32
14:32
9
14:41
16:49
13
17:02
19:04
10
19:14
11
2日目
山行
6:02
休憩
2:49
合計
8:51
距離 18.6km 登り 524m 下り 2,261m
4:08
10
笠ヶ岳テント場
4:18
10
4:28
5:38
12
5:50
6:20
10
6:30
7:17
13
7:30
7:31
26
7:57
7:58
4
8:02
27
8:29
13
8:42
31
9:13
9:14
10
9:24
9:25
20
9:45
9:46
18
10:04
10:08
1
10:10
4
10:14
10:15
25
10:40
5
10:45
10:52
24
11:16
11:17
12
11:29
9
11:38
7
11:45
11:46
21
12:07
17
12:24
12:25
8
12:33
6
12:39
6
12:45
12:46
7
12:59
新穂高温泉バス停
天候 晴れたりガスったり
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
滞在中の平湯温泉をバスで7:30発、新穂高ロープウェイに予定の7:45より数分早く到着。
コース状況/
危険箇所等
秩父沢の橋が今月大雨で二度も流されたが、その都度1日で掛け直された。関係者のご尽力に感謝。ただ、通行できない時間もあったわけで、大雨の直後は双六小屋のお知らせ一覧を見ておく方が安全。
https://www.sugorokugoya.com/news/

笠新道の登り下りには影響ない。
その他周辺情報 下山後はひがくの湯。樽の水風呂と、メニュー・ボリュームとも豊富な登山者食堂が嬉しい。車に乗せて下さったMさん、ありがとうございました!
https://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=1704
新穂高ロープウェイからスタート! 標高1100m。
2025年08月14日 07:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 7:44
新穂高ロープウェイからスタート! 標高1100m。
数日前の大雨で笠新道登山口の水場が出なくなったと笠ヶ岳山荘の小屋番さんが電話で教えて下さったので、この水場で水を補給。
2025年08月14日 08:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 8:24
数日前の大雨で笠新道登山口の水場が出なくなったと笠ヶ岳山荘の小屋番さんが電話で教えて下さったので、この水場で水を補給。
笠新道登山口。確かに水が出ていない。翌日の下山時には復活していた。
2025年08月14日 08:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 8:33
笠新道登山口。確かに水が出ていない。翌日の下山時には復活していた。
オヤマリンドウ
2025年08月14日 09:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 9:36
オヤマリンドウ
標高1700mまで登ってきた。槍穂が一望できるそうだが、残寝ながらガスで真っ白。
2025年08月14日 10:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 10:11
標高1700mまで登ってきた。槍穂が一望できるそうだが、残寝ながらガスで真っ白。
2025年08月14日 10:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 10:41
ハクサンフウロ
2025年08月14日 10:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 10:49
ハクサンフウロ
シモツケソウ
2025年08月14日 10:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 10:50
シモツケソウ
トリカブト
2025年08月14日 10:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 10:59
トリカブト
ヤマハハコとウツボグサ。白と紫の取り合わせは何だか新鮮。
2025年08月14日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:01
ヤマハハコとウツボグサ。白と紫の取り合わせは何だか新鮮。
杓子平。ここで斜度がいったんなだらかになってホッとした。
2025年08月14日 11:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:07
杓子平。ここで斜度がいったんなだらかになってホッとした。
イワショウブ。湿原以外にも咲くんだ・・
2025年08月14日 11:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:08
イワショウブ。湿原以外にも咲くんだ・・
岩と緑の美しい斜面。
2025年08月14日 11:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:14
岩と緑の美しい斜面。
南を振り返ると、ガスが晴れて少し青空。
2025年08月14日 11:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:24
南を振り返ると、ガスが晴れて少し青空。
カラマツソウ
2025年08月14日 11:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:30
カラマツソウ
雷鳥の親子!
2025年08月14日 11:44撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:44
雷鳥の親子!
歩いて来た南側の緑のトレイルのうしろで黒々とした穂高の岩壁がガスに覆われている。
2025年08月14日 11:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 11:54
歩いて来た南側の緑のトレイルのうしろで黒々とした穂高の岩壁がガスに覆われている。
ゴゼンタチバナ
2025年08月14日 12:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 12:04
ゴゼンタチバナ
進む方角。中央でカーブしている稜線の左上の笠ヶ岳のはず。
2025年08月14日 12:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 12:22
進む方角。中央でカーブしている稜線の左上の笠ヶ岳のはず。
時間が経てば笠ヶ岳が姿を見せてくれるかもしれないと思い、抜戸岳を往復してみた。
2025年08月14日 12:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 12:33
時間が経てば笠ヶ岳が姿を見せてくれるかもしれないと思い、抜戸岳を往復してみた。
でもガスが晴れない。
2025年08月14日 12:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 12:34
でもガスが晴れない。
抜戸岩。中に入ると中央が十字路になっていて
2025年08月14日 13:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 13:10
抜戸岩。中に入ると中央が十字路になっていて
右側(谷側)はこんな感じ。
2025年08月14日 13:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 13:11
右側(谷側)はこんな感じ。
雲の隙間から一瞬ジャンダルムが姿を見せてくれた。
2025年08月14日 13:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 13:22
雲の隙間から一瞬ジャンダルムが姿を見せてくれた。
笠ヶ岳のガスの中にうっすらとシルエット。今回の山行で遠目に笠ヶ岳を見られたのはこの一瞬だけ。
2025年08月14日 13:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 13:24
笠ヶ岳のガスの中にうっすらとシルエット。今回の山行で遠目に笠ヶ岳を見られたのはこの一瞬だけ。
テン場、山荘、山頂がすべて見えた! このあとは基本ガス、時々ガスが晴れる状況で、いつ山頂に上がるか迷った。
2025年08月14日 13:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 13:31
テン場、山荘、山頂がすべて見えた! このあとは基本ガス、時々ガスが晴れる状況で、いつ山頂に上がるか迷った。
夕方、ガスが薄くなる頻度が増えてきたので、山頂に登って日没まで過ごすことにする。
2025年08月14日 16:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 16:47
夕方、ガスが薄くなる頻度が増えてきたので、山頂に登って日没まで過ごすことにする。
山頂直下から見ても笠型。
2025年08月14日 16:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 16:48
山頂直下から見ても笠型。
到着! と思ったら山頂はこの祠から50mぐらい南だった。
2025年08月14日 17:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:00
到着! と思ったら山頂はこの祠から50mぐらい南だった。
到着! 標識のうしろ(東側)は真っ白だが・・・
2025年08月14日 17:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:03
到着! 標識のうしろ(東側)は真っ白だが・・・
西側が煮えたぎる雲の海のようになっていた。
2025年08月14日 17:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:05
西側が煮えたぎる雲の海のようになっていた。
2025年08月14日 17:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:14
南側、雷鳥岩方面の稜線がガスをまとってカッコいい。
2025年08月14日 17:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:17
南側、雷鳥岩方面の稜線がガスをまとってカッコいい。
北側にはブロッケン。1時間ぐらいの間、数えきれないほど何度も出ていた。
2025年08月14日 17:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:23
北側にはブロッケン。1時間ぐらいの間、数えきれないほど何度も出ていた。
東側のガスが時々晴れると播隆平の池が見下ろせる。
2025年08月14日 17:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:24
東側のガスが時々晴れると播隆平の池が見下ろせる。
雲とガスの造形が素晴らしい。
2025年08月14日 17:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:29
雲とガスの造形が素晴らしい。
祠の西側に立つこの人が絵になっていた。
2025年08月14日 17:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 17:31
祠の西側に立つこの人が絵になっていた。
トウヤクリンドウ
2025年08月14日 18:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:00
トウヤクリンドウ
少しずつ太陽が黄色くなって・・
2025年08月14日 18:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:02
少しずつ太陽が黄色くなって・・
山頂で待つこと1時間半近く、雲海も少しずつ染まってくる。
2025年08月14日 18:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:31
山頂で待つこと1時間半近く、雲海も少しずつ染まってくる。
50m先の祠も霞むガスっぷり。
2025年08月14日 18:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:46
50m先の祠も霞むガスっぷり。
そして陽が沈んだ。
2025年08月14日 18:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:49
そして陽が沈んだ。
南側の雲が。
2025年08月14日 18:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:50
南側の雲が。
日没後、雲海と黒い山並みが幾重かに折り重なって美しかった。
2025年08月14日 18:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:55
日没後、雲海と黒い山並みが幾重かに折り重なって美しかった。
この日最後の写真。
2025年08月14日 18:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/14 18:57
この日最後の写真。
翌朝日の出前。左は富士山と甲斐駒、右は北岳。
2025年08月15日 04:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 4:43
翌朝日の出前。左は富士山と甲斐駒、右は北岳。
槍ヶ岳の左側の地平線が明るみ始め
2025年08月15日 04:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 4:45
槍ヶ岳の左側の地平線が明るみ始め
雲が下から順に染まっていき
2025年08月15日 04:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 4:52
雲が下から順に染まっていき
きれいな朝焼けに。
2025年08月15日 04:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 4:55
きれいな朝焼けに。
白山だけは雲の中だった。
2025年08月15日 05:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:03
白山だけは雲の中だった。
北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳。
2025年08月15日 05:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:04
北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳。
乗鞍と御嶽。
2025年08月15日 05:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:06
乗鞍と御嶽。
祠側に移動して山頂の人たちを撮ってみた。
2025年08月15日 05:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:08
祠側に移動して山頂の人たちを撮ってみた。
槍の右側に太陽が出る。
2025年08月15日 05:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:14
槍の右側に太陽が出る。
少しズームで。
2025年08月15日 05:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:14
少しズームで。
北側。中央は黒部五郎、その右奥に薬師岳。
2025年08月15日 05:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:16
北側。中央は黒部五郎、その右奥に薬師岳。
そのさらに右、遠くに立山・劔。
2025年08月15日 05:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:16
そのさらに右、遠くに立山・劔。
水晶、鷲羽、野口五郎。右手前には双六岳から東に伸びるなだらかな稜線。
2025年08月15日 05:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:16
水晶、鷲羽、野口五郎。右手前には双六岳から東に伸びるなだらかな稜線。
黒部五郎から野口五郎まで。
2025年08月15日 05:17撮影 by  iPhone 13 mini, ARYamaNavi
8/15 5:17
黒部五郎から野口五郎まで。
穂高の絶壁が少し見えるようになった。
2025年08月15日 05:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:17
穂高の絶壁が少し見えるようになった。
西側、白山方面に影笠ヶ岳。
2025年08月15日 05:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 5:20
西側、白山方面に影笠ヶ岳。
この日進む稜線。稜線上で一番高いのが抜戸岳。一番左に映っているピークが弓折岳で、そこから小池新道に下る。
2025年08月15日 06:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 6:13
この日進む稜線。稜線上で一番高いのが抜戸岳。一番左に映っているピークが弓折岳で、そこから小池新道に下る。
人生初のマイテントも記念に1枚。
2025年08月15日 06:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 6:27
人生初のマイテントも記念に1枚。
慣れない撤収に40分以上かかっているうちに雲が出てきた・・
2025年08月15日 07:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 7:20
慣れない撤収に40分以上かかっているうちに雲が出てきた・・
振り返ると笠ヶ岳にもガスが・・この後さらにガスが濃くなって、これが笠ヶ岳の見納めになった。
2025年08月15日 07:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 7:24
振り返ると笠ヶ岳にもガスが・・この後さらにガスが濃くなって、これが笠ヶ岳の見納めになった。
1時間以上飛んで、秩父平下降点。写真の大きな岩壁の下に先行者が見える。
2025年08月15日 08:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 8:28
1時間以上飛んで、秩父平下降点。写真の大きな岩壁の下に先行者が見える。
ウメバチソウ
2025年08月15日 08:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 8:33
ウメバチソウ
大ノマ岳へ。弧を描くこういう稜線は美しいと思う。右奥は樅沢岳。
2025年08月15日 09:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:14
大ノマ岳へ。弧を描くこういう稜線は美しいと思う。右奥は樅沢岳。
ミヤマコゴメクサ
2025年08月15日 09:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:17
ミヤマコゴメクサ
イワカガミが残ってた。
2025年08月15日 09:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:22
イワカガミが残ってた。
ハクサンイチゲも!
2025年08月15日 09:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:23
ハクサンイチゲも!
チングルマも1輪だけ!
2025年08月15日 09:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:24
チングルマも1輪だけ!
ミヤマダイコンソウかな?
2025年08月15日 09:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:25
ミヤマダイコンソウかな?
ガスがだいぶ晴れた。右手前は今回のラスボス弓折岳。左奥の一番高いのは樅沢岳。
2025年08月15日 09:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:27
ガスがだいぶ晴れた。右手前は今回のラスボス弓折岳。左奥の一番高いのは樅沢岳。
これは何だろう? めっちゃ小さかった。
2025年08月15日 09:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:30
これは何だろう? めっちゃ小さかった。
エゾシオガマ
2025年08月15日 09:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:39
エゾシオガマ
ヨツバシオガマ
2025年08月15日 09:41撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 9:41
ヨツバシオガマ
これから下る左俣谷の向こうに焼岳。
2025年08月15日 10:02撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:02
これから下る左俣谷の向こうに焼岳。
弓折岳到着。
2025年08月15日 10:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:05
弓折岳到着。
北アルプスには珍しい緑の起伏が美しい。一番左が樅沢岳、その右奥がたぶん南真砂岳。一番右は何だろう・・
2025年08月15日 10:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:06
北アルプスには珍しい緑の起伏が美しい。一番左が樅沢岳、その右奥がたぶん南真砂岳。一番右は何だろう・・
大ノマ岳を振り返る。左奥で雲に隠れているのは抜戸岳かな。
2025年08月15日 10:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:07
大ノマ岳を振り返る。左奥で雲に隠れているのは抜戸岳かな。
ミヤマリンドウ
2025年08月15日 10:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:13
ミヤマリンドウ
鏡平山荘が見えた!
2025年08月15日 10:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:15
鏡平山荘が見えた!
鏡平山荘到着。槍の穂先の雲が取れない〜
2025年08月15日 10:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:42
鏡平山荘到着。槍の穂先の雲が取れない〜
こちらは穂高。見えているのはたぶんジャンダルム。笠ヶ岳から見るシルエットからだいぶ変わった。
2025年08月15日 10:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 10:45
こちらは穂高。見えているのはたぶんジャンダルム。笠ヶ岳から見るシルエットからだいぶ変わった。
小池新道の途中でオコジョ!
小池新道の途中でオコジョ!
写真のお二人は200マイルとか100キロのレースを走るガチトレランナーのSさん・Mさん。鏡平からお二人に追いつかれないように、追い越されてからは引き離されないように頑張って走って、とても良いトレーニングになった。途中からはしゃべりながらご一緒させて頂いた。Mさんには下山後に車で乗せて頂いて感謝!
2025年08月15日 12:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
8/15 12:11
写真のお二人は200マイルとか100キロのレースを走るガチトレランナーのSさん・Mさん。鏡平からお二人に追いつかれないように、追い越されてからは引き離されないように頑張って走って、とても良いトレーニングになった。途中からはしゃべりながらご一緒させて頂いた。Mさんには下山後に車で乗せて頂いて感謝!
撮影機器:

感想

この週と翌週は平湯温泉でリモートワーク。14・15と好天予報だったので有休を取って笠ヶ岳に登ってきた。先月買った人生初のテントを使っての1泊山行。

笠新道は評判通りのしんどさだった。よく整備はされているけれど、標高差や長さを考えると、北アルプス三大急登に入っている合戦尾根よりしんどいと思う。

樹林帯をほぼ抜けて杓子平、さらに登って稜線に辿り着いてから笠ヶ岳テント場に至るまで、予報が外れてガスだった。この区間は帰りもガスで、抜戸岳あたりから笠ヶ岳への稜線を見られなかったのは残念。

一方で、朝夕の山頂ではドラマティックな景色を見ることができた。山頂で3時間以上も過ごしたのはたぶん人生初だと思う。それでも全然飽きず、2日め朝の山頂ではテント場で知り合ったお二人と「名残惜しいけどそろそろ下ります」と言いつつお互いなかなか下らないという楽しい思い出も。

そのお二人とは下りの小池新道でもまたお会いすることができ、そのあとは最後の写真のSさん・Mさんと下りラン。楽しくしゃべりつつ、でもお二人のペースで走るのに必死だった。これも楽しい思い出になった。

もうおひとかた、オコジョに会えたのも超ラッキー。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:31人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら