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Yamareco

記録ID: 8560421
全員に公開
ハイキング
比良山系

八淵の滝 バリハイキング?

2025年08月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
Mameta7jp その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
10.0km
登り
1,160m
下り
1,161m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
2:34
合計
7:43
距離 10.0km 登り 1,073m 下り 1,076m
8:18
3
スタート地点
9:00
9:22
0
9:22
9:36
7
9:43
9:45
0
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9:47
0
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0
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9:48
7
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0
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10:34
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18
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7
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4
15:24
0
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0
15:24
15:25
22
16:01
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・沢とかバリエーションやっている人には何てことないと思いますが、ハイキングとして行くなら上級です、お助け紐程度は持っていくのがいいでしょう
・斜面崩壊箇所がいくつかあり、靴を絶対濡らさずに行こうと頑張ると逆に危険
・ルート不明瞭箇所多いが、よく見たら確実に踏み跡あります、正解かどうかはお楽しみ
8:30過ぎにガリバーを出発、看板にビビる
2025年08月15日 08:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 8:39
8:30過ぎにガリバーを出発、看板にビビる
魚留の滝手前は左岸(右側)ガレで巻く
2025年08月15日 09:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 9:05
魚留の滝手前は左岸(右側)ガレで巻く
魚留の滝
2025年08月15日 09:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 9:06
魚留の滝
障子の滝前は左岸斜面崩壊、ガレ上部から巻こうとしたが浮石多く危険、水線近くを行く方が無難
2025年08月15日 09:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 9:12
障子の滝前は左岸斜面崩壊、ガレ上部から巻こうとしたが浮石多く危険、水線近くを行く方が無難
障子の滝前で右岸(左側)に転じ、ホチキスを使って巻きあがる
2025年08月15日 09:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 9:31
障子の滝前で右岸(左側)に転じ、ホチキスを使って巻きあがる
障子の滝上、唐戸のゴルジュ末端
2025年08月15日 09:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 9:45
障子の滝上、唐戸のゴルジュ末端
登山道まで梯子、鎖整備済だが高さもあるので慎重に
2025年08月15日 09:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 9:46
登山道まで梯子、鎖整備済だが高さもあるので慎重に
ゴルジュ帯を全巻きし大すり鉢にワープ、早っ
2025年08月15日 09:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 9:59
ゴルジュ帯を全巻きし大すり鉢にワープ、早っ
大すり鉢上のナメの横を歩く
2025年08月15日 10:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 10:05
大すり鉢上のナメの横を歩く
第2のゴルジュ帯、屏風の滝群を巻き道より俯瞰、淵の色がキレイ
2025年08月15日 10:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:13
第2のゴルジュ帯、屏風の滝群を巻き道より俯瞰、淵の色がキレイ
2025年08月15日 10:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 10:16
貴船の滝前で左岸に渡るため、鎖を頼りに沢におります
2025年08月15日 10:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 10:19
貴船の滝前で左岸に渡るため、鎖を頼りに沢におります
貴船の滝30m
2025年08月15日 10:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:19
貴船の滝30m
イワタバコ
2025年08月15日 10:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 10:23
イワタバコ
貴船の滝上は凡流が続く、登山道でテクテク進む
2025年08月15日 11:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 11:25
貴船の滝上は凡流が続く、登山道でテクテク進む
滝と滝前の悪そうな丸木橋が見えてきた
2025年08月15日 11:25撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 11:25
滝と滝前の悪そうな丸木橋が見えてきた
ぐらぐらの丸木橋、数年前から落ちる落ちると言われていたようですが今回は渡れました!
2025年08月15日 11:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 11:30
ぐらぐらの丸木橋、数年前から落ちる落ちると言われていたようですが今回は渡れました!
滝上
2025年08月15日 11:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 11:41
滝上
道なき道を行く
2025年08月15日 11:43撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 11:43
道なき道を行く
道なき道を行く2
2025年08月15日 11:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 11:50
道なき道を行く2
後半の斜瀑上段、この手前だったと思いますが左岸(右側)ルンゼ状から小巻きするところが緊張した
2025年08月15日 11:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 11:54
後半の斜瀑上段、この手前だったと思いますが左岸(右側)ルンゼ状から小巻きするところが緊張した
ここを越えると平流となり、登山道は左岸右岸と転じやがて尾根に登っていく
2025年08月15日 11:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/15 11:54
ここを越えると平流となり、登山道は左岸右岸と転じやがて尾根に登っていく
小1時間灼熱のアルバイトをこなすと比良のスキー場跡地、右奥に見えるのは武奈ヶ岳(だと思います)
2025年08月15日 12:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 12:48
小1時間灼熱のアルバイトをこなすと比良のスキー場跡地、右奥に見えるのは武奈ヶ岳(だと思います)
風もなく暑かったが木陰は過ごしやすかった。鏡のような湿原の池
2025年08月15日 13:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 13:12
風もなく暑かったが木陰は過ごしやすかった。鏡のような湿原の池
ソロの男性が写真を撮ってくれた。姉夫婦と右に私
ソロの男性が写真を撮ってくれた。姉夫婦と右に私
池にはイモリ君が沢山いました。水際にいた子をとっ捕まえてやったぜ!
池にはイモリ君が沢山いました。水際にいた子をとっ捕まえてやったぜ!
八雲が原から「燻る木の木場」を目指して下る、この道も良くはないかなぁ
2025年08月15日 13:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 13:44
八雲が原から「燻る木の木場」を目指して下る、この道も良くはないかなぁ
広谷手前の丸木橋、渡れるものなら渡ってみやがれ的な
2025年08月15日 13:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 13:46
広谷手前の丸木橋、渡れるものなら渡ってみやがれ的な
広谷
2025年08月15日 13:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 13:46
広谷
大すり鉢手前の沢の合流部も斜面崩壊、ここもなかなかスリリング
2025年08月15日 14:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
8/15 14:55
大すり鉢手前の沢の合流部も斜面崩壊、ここもなかなかスリリング
大すり鉢、姉夫婦記念撮影、お疲れさまでした!
大すり鉢、姉夫婦記念撮影、お疲れさまでした!
おまけ 姉撮影キノコ
おまけ 姉撮影キノコ
おまけ 姉撮影キノコの山
おまけ 姉撮影キノコの山

感想

 お盆です!現在無職の私はいつでも休みなのであまり関係ないですが、姉夫婦がどこか涼しげな滝巡りハイキングに行きたいという。どこから聞いてきたのか八淵の滝に行きたいという。姉夫婦が近所のお山のハイキングは結構行ってるというのを知らず、そこは危ないから行くんだったら同行するよ、と言ったのが形になり、姉夫婦と今回初めて一緒にハイキングに行って来ました。そもそも親に連れられて姉と最後にハイキングに行ったのが40年以上前の気がする。。

 ガリバー旅行村を出発、魚留の滝手前で入渓?、いつもと違うのは今回はハイキングなので水に入らないのが命題であること。魚止めの滝は右の古いガレから巻くと障子の滝前は左岸(右側)が斜面崩壊、ガレを登って巻こうとしたが浮石多く危険だったので、しょうがないので水際を行く。この時点で姉の靴浸水。まあ諦めてガンガン水中歩く方が安全な場面も多いので序盤で浸水歓迎です。
 障子の滝はホチキスからバンド、そのまま右岸リッジより梯子と鎖を頼りに登山道まで登る。唐戸のゴルジュは全巻きですがV字の樋とかろうじて右に折れた先の斜瀑の裾が見えた?かな。
 ゴルジュ横の登山道より大すり鉢に降りて休憩、気持ちの良い水線近い登山道を歩いて屏風の滝より第2のゴルジュ帯。ここは沢登りで来ても全巻きするところ。注意しながらトラバースして貴船の滝前に出る。この谷イチの滝で流石に立派です。イワタバコがキレイでした。
 貴船の滝は左岸の梯子で簡単に滝上に出られます。その上は少し凡流となり適当に登山道をスタスタ歩けますが荒れているので渡渉箇所をうっかり見過ごし右往左往することしばし。CS10mは左より越え、七編返し手前はおっかないグラグラの丸木橋を渡る。その後記憶があいまいなのですが七編返しの滝かその次?の斜瀑だったのかで左岸の鎖場を通って巻くところが崩壊しているので土砂の堆積したルンゼ状を登りいいところで左の岩を越して滝の上段に出ました。多分、普段そんなところを歩いてない姉夫婦が通過できるのか心配してましたがお助け紐も出して無難に処理できた、ホッ。
 あとは、凡流。登山道に沿ってシャクナゲの多い尾根を登っていくとほどなくスキー場跡地に出た。少し下って湿原のところで大休止。それまではメチャクチャ暑かったが木陰だと過ごしやすい。おやつを食べたり、イモリ君をとっ捕まえて写真を撮ったりした。
 帰りはイブルギノコバから広谷、大すり鉢のルートで戻る。往路に比べると全然いいが良くはなかった。広谷手前の丸木橋はもう渡れない。増水時はこのルートダメでしょう。あと大すり鉢手前の枝沢合流部が崩壊していておっかないトラバースがあって要注意ですね。
 大すり鉢で大休止、気持ち的にはようやく終わった感じで一息ついた。ガイドツアーと思しき黄色ヘルメットの集団が大すり鉢を登り、上の滑り台で遊んでいた。またアジア?中東系?の人たちも大すり鉢で遊んでいた。石に彫られた「八徳」を指して、これはなんですか?古いものですか?と聞かれる。人の名前ということにしといた(多分?)。ここでのんびりしてたら重量級のアブにまんまと腕を噛まれた。翌日の今日、メッチャ腫れてきて痛い、今年アブにやられるの何回目かな。。。最近多い気がするのは僕だけでしょうか??

 ということで無事終了、実家に姉夫婦と戻り、母が用意したすき焼きをみんなで食べた。留守番してもらっている嫁さん用にゼリーとかもらった。(けど僕がいいやつ食ってしまった)。
 そんなお盆でした。お疲れさまでした!

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