八子ヶ峰（東急トレッキングコース周回）山休みの夏休み

2025年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 11.0km
• 登り: 616m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:08

距離 11.0km 登り 616m 下り 604m

8:33 スタート地点
10:20 10:24 八子ヶ峰
10:25 10:26 しらかば2in1リフト降り場
10:52 10:56 八子ヶ峰東峰
11:00 11:19 ヒュッテアルビレオ
11:24 11:25 女の神茶屋ルート出合
12:41 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トレッキングコースマップ（蓼科東急リゾートタウン）
https://www.tateshina-tokyu.com/owner/wp-content/uploads/sites/4/2025/03/75bcceb62ae9dcfb94c94d558f22c548107acf18_compressed.pdf

その他周辺情報

ツルヤ茅野店
https://share.google/4ybHcFAssfDsMiFFY

写真

8/13 8:43

夏休み、八子ヶ峰に蓼科東急リゾート側から登ってみます。

8/13 8:44

初めはよく笹が刈られた道。

8/13 8:46

展望台からは南八ツが見えるのでしょうが。

8/13 8:57

眺望には期待せず歩きます。

8/13 9:01

途中で別荘の脇を抜けていきます。真新しい豪邸もあった。

8/13 9:24

標高を上げるとカラマツから落葉樹に。

8/13 9:46

稜線に出る手前で大きな岩が出て来ました。

8/13 9:51

八子ヶ峰らしい、開けた場所に出ました。

8/13 9:56

短縮コースとの合流点に到着。

8/13 10:07

そこから西峰まではひと登り。

8/13 10:10

八子ヶ峰西峰に到着。以前ここまで来たことあります。

8/13 10:13

少し雲が取れた瞬間、白樺湖が辛うじて見えるかな。

8/13 10:21

このラインはぜったい蓼科山。

8/13 10:17

開けた山頂部を楽しみます。

8/13 10:21

お花は人気薄のマルバダケブキが目立ちますが、

8/13 10:21

群がるギンボシヒョウモンが凄い。毒は大丈夫なの？

8/13 10:27

草原をポクポク。

8/13 10:30

残っていたフウロちゃんと白い子。

8/13 10:31

アザミにもギンボシヒョウモン。

8/13 10:33

こんなにチョウをたくさん見たのは初めてかも。

8/13 10:34

一度樹林に入ってひと登りしたら、

8/13 10:52

東峰頂上に到着。ここが最高点なのかわからない平原。

8/13 10:55

更に数分進んだところに、

8/13 10:57

ヒュッテ・アルビレオ。数年前から営業していません。

8/13 11:00

八ヶ岳山麓の山オヤツと言えば、長萬のどら焼きを頂きます。

8/13 11:10

ふと見上げると雲の切れ目に青空が。

8/13 11:11

みるみる景色が色づいて…ほんの少しですが夏空を楽しめました。

8/13 11:11

とはいえ、今日は八ヶ岳も南アルプスも雲の中。

8/13 11:12

見えているのは原村あたりかな。

8/13 11:16

ゆるゆると下山します。

8/13 11:21

前回はすずらん峠からサッと登って来ました。

8/13 11:23

ここも八ヶ岳の眺めが良いはずの場所を通過。

8/13 11:26

八子ヶ峰の平らな山頂部を振り返り。

8/13 11:28

その先は樹林に入ります。

8/13 11:33

蓼科湖方面と東急エリアとの分岐。

8/13 11:36

分岐の先は刈払いの幅が狭く、笹をザクザク下っていきます。

8/13 11:55

火山の名残りか、大きな岩。

8/13 12:01

こぶし口へ下る分岐でもう一度折れます。直進は何処へ？

8/13 12:07

別荘エリア内の道路に下りて来ました。

8/13 12:33

あとはブラブラ他人の家を眺めながら駐車場まで（終）。

撮影機器：

DMC-G8 Panasonic

感想

guru

荒天だった山の日の連休が終わり、好天を期待したもののどうもパッとしない天気のお盆休み。しかし歩ける時に少しでも歩いておこうと、以前山頂の平原からの眺望を楽しんだことのある八子ヶ峰に、別のコースから登って来ました。
下りに取ったルートは若干歩きづらいところがありましたが、道標は完備。ヤマレコのらくルートには入っていませんが、長短2コースの周回が出来るようになっています。今回歩いた長い方のコースでも、手頃な距離と標高差です。
北八ヶ岳の本体とは地質が異なる山なので、火山の岩ゴロゴロに嫌気がさし、柔らかい土の上を歩きたくなった時にはぴったりかも知れません。