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Yamareco

記録ID: 8571395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

鬼怒沼・黒岩山 〜 絶景と涼を求めて

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月17日(日)
情報量の目安: S
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
16:57
距離
37.7km
登り
2,273m
下り
2,297m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:34
休憩
1:11
合計
8:45
距離 19.2km 登り 1,636m 下り 747m
6:15
2
スタート地点
6:17
6:18
37
6:55
26
7:21
8
7:29
7:33
9
7:42
7:47
10
7:57
8:00
17
9:36
9:42
20
10:02
10:07
31
10:38
10:46
80
12:06
12:13
43
12:56
13:00
37
13:37
14:02
18
14:20
40
2日目
山行
6:38
休憩
1:33
合計
8:11
距離 18.5km 登り 636m 下り 1,550m
6:46
108
8:34
8:37
11
8:48
11
9:03
21
9:24
9:25
16
9:41
2
9:43
9:44
54
10:38
10:39
48
11:44
11:46
14
12:12
12:14
10
12:24
13:34
7
13:41
13:43
7
13:50
25
14:15
40
14:55
2
14:57
ゴール地点
天候 1日目:曇、夜雨 2日目:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場到着は16日(土)朝2:20 広い駐車場の空きスペースは残り2-3台でした。
コース状況/
危険箇所等
地図を見て想像していた通り、鬼怒沼までの急登がこたえます。そこを過ぎると傾斜は緩やかになりますが、鬼怒沼までが長い。。
鬼怒沼から先は鬼怒沼山を除いてピークを巻いていくためアップダウンはさほどありません。代わりに倒木とルーファイで時間を消費することになります。
駐車場のすぐ先にある橋をわたります。登山口はもう見えています。
2025年08月16日 06:19撮影 by  SH-M06, SHARP
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8/16 6:19
駐車場のすぐ先にある橋をわたります。登山口はもう見えています。
橋の上から
2025年08月16日 06:19撮影 by  SH-M06, SHARP
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橋の上から
ここを渡っていよいよスタートなイメージです。
2025年08月16日 06:31撮影 by  SH-M06, SHARP
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ここを渡っていよいよスタートなイメージです。
2025年08月16日 06:31撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 06:32撮影 by  SH-M06, SHARP
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落石防護柵のある区間
2025年08月16日 06:43撮影 by  SH-M06, SHARP
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落石防護柵のある区間
落石、というより崩落の被害
2025年08月16日 06:44撮影 by  SH-M06, SHARP
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落石、というより崩落の被害
2025年08月16日 06:44撮影 by  SH-M06, SHARP
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とても気持ちの良いところが少し続きます。
2025年08月16日 06:56撮影 by  SH-M06, SHARP
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とても気持ちの良いところが少し続きます。
水場がありました。やや振り返った角度で。
2025年08月16日 06:59撮影 by  SH-M06, SHARP
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水場がありました。やや振り返った角度で。
2025年08月16日 07:10撮影
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2025年08月16日 07:12撮影
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2025年08月16日 07:12撮影
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2025年08月16日 07:12撮影
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八丁の湯へ到着。
2025年08月16日 07:19撮影 by  SH-M06, SHARP
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八丁の湯へ到着。
2025年08月16日 07:20撮影 by  SH-M06, SHARP
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振り返って。八丁の湯
2025年08月16日 07:21撮影 by  SH-M06, SHARP
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振り返って。八丁の湯
しばらく八丁の湯の宿泊施設が続きます。
2025年08月16日 07:21撮影 by  SH-M06, SHARP
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しばらく八丁の湯の宿泊施設が続きます。
2025年08月16日 07:23撮影 by  SH-M06, SHARP
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かっこいい鉄橋と奥に加仁湯旅館。
稜線から林道のエスケープルートをたどるとこの端を渡って帰ってくることができるようです。
2025年08月16日 07:26撮影 by  SH-M06, SHARP
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8/16 7:26
かっこいい鉄橋と奥に加仁湯旅館。
稜線から林道のエスケープルートをたどるとこの端を渡って帰ってくることができるようです。
加仁湯旅館
2025年08月16日 07:29撮影 by  SH-M06, SHARP
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加仁湯旅館
こちらは手白沢温泉へ続く登山道です。
2025年08月16日 07:31撮影 by  SH-M06, SHARP
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こちらは手白沢温泉へ続く登山道です。
加仁湯旅館から上がって先へ進みます。
2025年08月16日 07:31撮影 by  SH-M06, SHARP
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加仁湯旅館から上がって先へ進みます。
2025年08月16日 07:37撮影 by  SH-M06, SHARP
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あの下をくぐっていきます。左に登山届ポスト、右に湧き水タンク。
2025年08月16日 07:43撮影 by  SH-M06, SHARP
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あの下をくぐっていきます。左に登山届ポスト、右に湧き水タンク。
日光澤温泉
2025年08月16日 07:43撮影 by  SH-M06, SHARP
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日光澤温泉
2025年08月16日 07:43撮影 by  SH-M06, SHARP
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基礎的な登山技術は見につけているはず。
2025年08月16日 07:57撮影 by  SH-M06, SHARP
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基礎的な登山技術は見につけているはず。
2025年08月16日 09:12撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:35撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:36撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:36撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:41撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:43撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:46撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:47撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:49撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:50撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:50撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:51撮影 by  SH-M06, SHARP
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8/16 9:51
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2025年08月16日 09:52撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 09:53撮影 by  SH-M06, SHARP
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三叉路です。右は鬼怒沼山、左は物見山。
2025年08月16日 10:04撮影 by  SH-M06, SHARP
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三叉路です。右は鬼怒沼山、左は物見山。
2025年08月16日 10:24撮影
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鬼怒沼山山頂への取りつき口。
2025年08月16日 10:30撮影 by  SH-M06, SHARP
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鬼怒沼山山頂への取りつき口。
2025年08月16日 10:30撮影 by  SH-M06, SHARP
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山頂狭っ。
2025年08月16日 10:39撮影
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山頂狭っ。
あそこの木のところから降りてきました。気のすぐ向こうは小さな沢地形ですが、その手前の尾根?を降りてきました。
2025年08月16日 10:52撮影
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あそこの木のところから降りてきました。気のすぐ向こうは小さな沢地形ですが、その手前の尾根?を降りてきました。
2025年08月16日 10:57撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 10:57撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 12:07撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 12:07撮影
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2025年08月16日 12:10撮影
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水場から下流方向を。
2025年08月16日 12:11撮影
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水場から下流方向を。
2025年08月16日 12:57撮影
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すぐ先で道が切れているように見えますが、しばらくはまっすぐ突き進みます。
2025年08月16日 12:57撮影
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すぐ先で道が切れているように見えますが、しばらくはまっすぐ突き進みます。
2025年08月16日 12:57撮影
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2025年08月16日 13:05撮影 by  SH-M06, SHARP
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このあたりでトラバースからやや登りに向きを変えます。
2025年08月16日 13:06撮影 by  SH-M06, SHARP
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このあたりでトラバースからやや登りに向きを変えます。
2025年08月16日 13:13撮影
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2025年08月16日 13:16撮影
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2025年08月16日 13:23撮影
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山頂には赤トンボがたくさん飛んでました。
2025年08月16日 13:26撮影
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山頂には赤トンボがたくさん飛んでました。
2025年08月16日 13:27撮影 by  SH-M06, SHARP
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日光方面は全く視界なし。
2025年08月16日 13:27撮影 by  SH-M06, SHARP
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日光方面は全く視界なし。
2025年08月16日 13:27撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 13:28撮影
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2025年08月16日 13:29撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 13:40撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 13:46撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 13:51撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 13:52撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 13:52撮影 by  SH-M06, SHARP
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青空がんばれー。
2025年08月16日 13:57撮影 by  SH-M06, SHARP
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青空がんばれー。
2025年08月16日 13:58撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 14:23撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 14:23撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月16日 15:01撮影 by  SH-M06, SHARP
8/16 15:01
2025年08月16日 15:01撮影
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撤収後。夜間にけっこう雨が降りましたが、下はドライに保たれていました。
2025年08月17日 06:22撮影 by  SH-M06, SHARP
8/17 6:22
撤収後。夜間にけっこう雨が降りましたが、下はドライに保たれていました。
2025年08月17日 06:53撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 06:53撮影 by  SH-M06, SHARP
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晴れた!
2025年08月17日 07:17撮影
8/17 7:17
晴れた!
2025年08月17日 07:17撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 07:29撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 07:29撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 07:34撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 07:36撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 07:38撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 07:39撮影
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2025年08月17日 07:57撮影
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2025年08月17日 07:57撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:35撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:36撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:37撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:38撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:40撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:42撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:44撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:45撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:45撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:47撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:49撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:54撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:56撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 08:56撮影 by  SH-M06, SHARP
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三叉路から物見山へ向かってすぐの木道。振り返って。
上の方は滑り止めの桟木が失われています。濡れた一枚板は見るからにヤバい。尻もち必至でそろそろと踏みだしたら案の定2歩歩いて尻もちを搗きました。写真を撮ってからよく見ると木道脇に踏み跡ありますね。。
2025年08月17日 09:01撮影 by  SH-M06, SHARP
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三叉路から物見山へ向かってすぐの木道。振り返って。
上の方は滑り止めの桟木が失われています。濡れた一枚板は見るからにヤバい。尻もち必至でそろそろと踏みだしたら案の定2歩歩いて尻もちを搗きました。写真を撮ってからよく見ると木道脇に踏み跡ありますね。。
物見山山頂直下。ここも楽園になっています。
2025年08月17日 09:20撮影 by  SH-M06, SHARP
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物見山山頂直下。ここも楽園になっています。
2025年08月17日 09:21撮影
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物見山山頂の様子。
2025年08月17日 09:21撮影
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物見山山頂の様子。
2025年08月17日 09:24撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 09:24撮影
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2025年08月17日 09:39撮影
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今回3度目の鬼怒沼。ずっとここにいたい気分です。
2025年08月17日 09:43撮影 by  SH-M06, SHARP
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今回3度目の鬼怒沼。ずっとここにいたい気分です。
2025年08月17日 09:45撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 09:46撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 10:16撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 10:28撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 10:29撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 10:32撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 10:38撮影 by  SH-M06, SHARP
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2025年08月17日 10:39撮影 by  SH-M06, SHARP
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美しい苔の風景
2025年08月17日 11:07撮影 by  SH-M06, SHARP
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美しい苔の風景
観瀑台の正面にあった掲示。唐突感は否めない。
2025年08月17日 11:27撮影 by  SH-M06, SHARP
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観瀑台の正面にあった掲示。唐突感は否めない。
観瀑台よりはるか遠くにオロオソロシの滝
2025年08月17日 11:28撮影 by  SH-M06, SHARP
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観瀑台よりはるか遠くにオロオソロシの滝
だいぶ傷んでいるようですけど大丈夫ですか。
2025年08月17日 11:47撮影 by  SH-M06, SHARP
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だいぶ傷んでいるようですけど大丈夫ですか。
橋からの眺め
2025年08月17日 11:48撮影 by  SH-M06, SHARP
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橋からの眺め
沢の風景を見ようと近づいて行ったら。
2025年08月17日 11:57撮影
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沢の風景を見ようと近づいて行ったら。
踏み跡外したのか、この標識はあるもののどっち行ったらいいかよくわからなくなりました。
2025年08月17日 11:58撮影
8/17 11:58
踏み跡外したのか、この標識はあるもののどっち行ったらいいかよくわからなくなりました。
探すと薄い踏み跡が。
2025年08月17日 12:00撮影 by  SH-M06, SHARP
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探すと薄い踏み跡が。
2025年08月17日 12:01撮影
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2025年08月17日 12:02撮影 by  SH-M06, SHARP
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観瀑台のすぐ背後、丸沼方面にははっきりとした登山道がありました。
2025年08月17日 12:02撮影
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観瀑台のすぐ背後、丸沼方面にははっきりとした登山道がありました。
2025年08月17日 12:10撮影
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大岩を抱いた木たち。
2025年08月17日 12:10撮影 by  SH-M06, SHARP
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大岩を抱いた木たち。
2025年08月17日 14:20撮影
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昔の護岸もかなり浸食されているようす。
2025年08月17日 14:21撮影 by  SH-M06, SHARP
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昔の護岸もかなり浸食されているようす。
反対側は大きく崩落。
2025年08月17日 14:21撮影 by  SH-M06, SHARP
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反対側は大きく崩落。
通行止めって昨日の朝普通に歩いてきたんですけど。。
2025年08月17日 14:31撮影 by  SH-M06, SHARP
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通行止めって昨日の朝普通に歩いてきたんですけど。。
奥鬼怒仮歩道の字がテープで隠された標識。
2025年08月17日 14:32撮影
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奥鬼怒仮歩道の字がテープで隠された標識。
図によれば川のほうへ岩を辿っていけるっぽいですけど、足を滑らして激流に墜落ってないですよね(行ってみていないのでこの先の様子はわかりません)。
2025年08月17日 14:33撮影 by  SH-M06, SHARP
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図によれば川のほうへ岩を辿っていけるっぽいですけど、足を滑らして激流に墜落ってないですよね(行ってみていないのでこの先の様子はわかりません)。
2025年08月17日 14:40撮影
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昨日の朝見落としていた分岐点の看板。
2025年08月17日 14:48撮影 by  SH-M06, SHARP
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昨日の朝見落としていた分岐点の看板。
白いバスが加仁湯旅館の送迎バス、奥の黒いバスが八丁の湯の送迎バス。この後すぐ出発していきました。あとで黄色い小さいワゴンが止まっていたのですが、日光澤温泉の送迎車かな。この日はお客さんがいなかったのか、しばらくして帰っていきました。
2025年08月17日 15:01撮影 by  SH-M06, SHARP
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白いバスが加仁湯旅館の送迎バス、奥の黒いバスが八丁の湯の送迎バス。この後すぐ出発していきました。あとで黄色い小さいワゴンが止まっていたのですが、日光澤温泉の送迎車かな。この日はお客さんがいなかったのか、しばらくして帰っていきました。
バスの奥に見えていた建物。入ってみましたが休憩所と書いてあり、壁沿いにぐるっと作り付けのベンチとちょっとした動植物の展示パネルがあるだけ。送迎バスの待合室的な存在でしょうか。
2025年08月17日 15:13撮影 by  SH-M06, SHARP
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バスの奥に見えていた建物。入ってみましたが休憩所と書いてあり、壁沿いにぐるっと作り付けのベンチとちょっとした動植物の展示パネルがあるだけ。送迎バスの待合室的な存在でしょうか。
駐車場の様子。日陰になるところなし。。
右の東屋だけが日陰になっています。涼しい風がよく通ってとても快適に過ごせます。左に見えているのがトイレ。
2025年08月17日 15:15撮影 by  SH-M06, SHARP
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駐車場の様子。日陰になるところなし。。
右の東屋だけが日陰になっています。涼しい風がよく通ってとても快適に過ごせます。左に見えているのがトイレ。
駐車場トイレ。キレイです。
2025年08月17日 15:15撮影 by  SH-M06, SHARP
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駐車場トイレ。キレイです。
撮影機器:

感想

お盆休みの最後、普段あまりいかないところへ行こうと地図を眺めていると日光連山の向こう側にあまりなじみのない山々があることに気が付きました。
大佐飛山など調べているうちに黒岩山という山があり、杤木百名山の四天王に数えられると知り、それではと重い腰を上げました。

車中泊を終えて出発準備をしていても、登山客とみられる人は1人しかいません。ほかには誰もいないというのも変わった光景です。駐車している人のほとんどが温泉宿の宿泊客なのではと思います。

女夫淵温泉駐車場〜八丁の湯
橋を渡ってすぐ、右側に登山口があり、通行止めとありますが、事前の調査で問題なく歩けるとわかっていたので、こちらへ入ります。しばらく歩くと再び車道に出てそのうちまた登山道へ復帰するのかなと思って歩き出しますが、すぐに様子がおかしいことに気が付いて引き返しました。車道に出る直前に右へ折れる分岐があったのを見落としていました(分岐には大きな看板に所要時間などが書いてあったのは気が付いていたのですが、気に留めずに通り過ぎてしまってました)。
途中川沿いに岸壁が100mほどに渡ってそそり立つところは落石防止フェンスの脇を通り抜けるようになっているのですが、そのフェンスの末端付近で大規模な崩落があった模様。フェンスや支える鉄骨の柱はひしゃげ、フェンスのないところにも多くの岩が押し寄せたようです。そのあとフェンスのない部分が数十メートル続いていたと思います。ちょっと怖いところです。
この区間、往路復路ともどなたとも出会いませんでした。

八丁の湯〜日光澤温泉
砂利敷の車道歩きです。
復路で数人の登山者にお会いしました。

日光澤温泉〜鬼怒沼
日光澤温泉の施設の下を潜り抜けて登山道へ入っていきます。登山口脇には登山届ポストと冷たい湧き水が自由に使えるようになっています。
オロオソロシの滝展望台を過ぎるくらいからかなりの急登が続きます。オーバーペースだったのか、バランスを崩して足を踏ん張った時に片足のふくらはぎがつってしまい、しばらくだましだましで大きくペースダウンしました。
往路では4人の登山者(グループ)、復路では10人ほどの登山者にお会いしました。

鬼怒沼
それほど広い湿原ではないですが、2000mの高地にある湿原は想像を超えるすばらしい楽園でした。はるばるここを目指して歩いてくる価値があります。
初日は一緒に登って行った4人組のかたがた、2日目は3-4人の登山者が湿原を楽しんでいらっしゃいました。

鬼怒沼〜黒岩山
鬼怒沼山前後で笹藪に覆われたところが何度も出てきます。必ず明瞭な踏み跡があり、笹がそれを覆い隠しているだけなので、登山道を確かめながら進めば間違えることはありません。
鬼怒沼山からの下山は来た道を戻らずに、黒岩山方面へ直進する踏み跡があったので、近道するつもりで突っ込んだのですが、踏み跡はすぐになくなりルーファイで却って時間をロスした気がします。うるさい藪はなく、傾斜の小さいところを選んで降りていきました。
鬼怒沼山を過ぎてしばらく歩くと今度は倒木が連続するところへ出ます。これが結構長く続いて、水場のすぐ手前くらいまで続いていたと思います。倒木により登山道が寸断されてルーファイに苦労しました。明瞭な登山道を歩いていると倒木に行く手を阻まれます。そこを乗り越えたり、迂回したり、みんながいろいろな方法でかわしていくため、倒木の向こう側の踏み跡がよくわからない場所がいくつかあります(特に尾根が広く平坦なところでは倒木をかわした後の登山道復帰するルート選択肢も無尽にあります)。ピンクテープはあるのに登山道がない、というのはそのようにしてもともとあった登山道が機能しなくなって久しい場所なのではないかと思います。
水場では冷たい水がいつも通りちょろちょろと出ています。冷たいだけであまりおいしいという気がしません。お腹をこわしたりはないですが、飲むとしばらくしてお腹がゴロゴロなる感覚がありました。たくさん汲んでたくさん飲みましたが。
黒岩山分岐から黒岩山はえんえんと山を回り込むくらいひたすらトラバースしていってから、斜めに高度を上げていき、最後は少し戻るような方向または直登方向に登山道がついています。シャクナゲの藪は上部のみですし、踏み跡も明瞭なのでそれほど苦になりませんでした。山頂部は細長い峰になっていて、稜線にでてからの水平移動が思いのほか長かったです。
復路で1人の登山者とお会いしました。鬼怒沼山の巻き道の真ん中あたり、朝8時ちょうどで、日光澤温泉を早朝出発してきたとのこと、日帰り予定で復路は林道経由で下山するとおっしゃっていました。

幕営地:
いろいろな方のレコを拝見し、おそらく多くの方が利用されているであろう水場脇で幕営しました。1人用テントをぴったりつめればギリ2張、また踏み跡が奥の方にも続いていて、倒木の向こうの草地にも1-2張のスペースがありそうでした。
夜中過ぎからフリース一枚では寒く感じるようになり結局寝袋出しました。+1℃仕様の薄い寝袋ですが、ぬくぬくでした。

鬼怒沼新道:
私の持っているブルーガイドハイカー「東京・首都圏クルマで出かける山歩き」1998年9月初版、2003年6月初版第12刷(2008年頃購入)には、八丁の湯から尾根にとりつき、1026ピークを越えたところで西へトラバース、鬼怒滝を経由して1650m付近で日光澤温泉の対岸に続く尾根に乗るも1680m付近で尾根を右(北)へそれ、1730m付近からは沢筋を登っていき最終的には鬼怒沼の入り口で現在の登山道に合流するルートが鬼怒沼新道として描かれています。文中には本ルートは展望もなく、わかりにくい場所もあると書かれていて、本書で紹介されているのはこの道を使わないピストンです。
1800mから1900mまでの等高線が密になっているところもまっすぐに直登していてどのようなルートだったのか気になりました。
ヤマレコでは足跡の登録はなく、また、鬼怒沼新道や鬼怒滝で検索してもほとんど何も情報がないようです。
帰路、日光澤温泉のご主人に尋ねてみたところ、おそらく本書が発行されたころにはほとんど廃道となっていて、今は痕跡程度しかないとのこと。鬼怒滝を含む日光沢には沢登りの人たちがたまに入っているほか、付近で遭難者が出た場合は必ず捜索される場所とのことでした。




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