道後山 月見が丘キャンプ場より

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 5.8km
• 登り: 305m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:47

8:05 道後山登山口
8:35 8:36 岩樋山
8:54 8:55 道後山
9:00 9:05 道後山（三角点）
9:49 9:52 道後山登山口
9:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月見が丘キャンプ場　駐車場　トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは特に見かけませんでした。
月見が丘キャンプ場から整備されたハイキングコースです。全般になだらかなルートです。
岩樋山はトラバースルートがあります。
大池へは道後山の山頂を通り過ぎた先に周回ルートの分岐があります。
分岐点には指導標もしっかりしており迷うこともありません。

その他周辺情報

前泊　:　鷺の巣温泉　湯本屋旅館

写真

月見が丘の駐車場からは岩樋山が見えています。道後山は岩樋山の後ろです。

登山口に簡単な案内図がありました。

始めはこのような登山道です。

ハコベの花でしょうか。

ミヤマキケマンの花も道沿いにたくさん見かけました。

岩樋山の中腹に休憩所がありました。

休憩所は展望が開けています。比婆山地の全景です。

岩樋山へ登るルートと巻き道の分岐ですが、行きは岩樋山へ向かいます。

展望が開けて右奥にこの後のぼる吾妻山のある比婆山地が見えます。

岩樋山の山頂近くになると草地になりました。

岩樋山に登ると大山が見えました。

岩樋山の山頂に到着しました。岩樋山の山頂標識です。道後山が見えます。

岩樋山からの道後山です。綺麗な光景です。

なだらかな道後山の山様です。

ショウジョバカマの花も咲いています。

岩樋山と道後山の鞍部から見た道後山です。

道後山と大池へのルートの分岐です。まず、道後山に向かいます。

道後山の山頂です。緩やかなピークが二つあります。

道後山の最高点です。とくに何もありません。

下に見えるのは、持丸山登山口からのルートの休憩所でしょうか。

道後山の三角点峰に到着しました。山頂標識はこちらにあるようです。

道後山の山頂標識です。

道後山の三角点峰より最高点と岩樋山を振り返ります。

道後山の山頂より大池を見下ろしました。奥には山深い中国山地の山並みです。

大山をアップしてみました。

オオカメノキもちらほら咲いています。

山頂直下にある持丸山登山口と大池方面の分岐から、道後山山頂から見えた大池まで下ってきました。

帰路は岩樋山を登らず、巻き道を通って、月見が丘の登山口まで戻ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

ゴールデンウィークの遠征三日目は、前泊の岡山県の鷺の巣温泉を早朝に出発して、広島県と鳥取県の県境に位置する道後山の登山口に向かいました。
高速道と一般道でも一時間半以上かかっての到着で、さすがにゴールデンウィークだけあって登山口に到着するとすでに準備して出発する人がたくさんいました。
スキー場の駐車場からでもよかったのですが、この後、吾妻山にも登る予定なので最短ルートの月見ヶ丘キャンプ場の駐車場から登りました。
行きは岩樋山を登り、道後山を通過して大池に下り岩樋山をトラバースするルートを取りました。
道後山の最高点には特に何もなく山頂標識もある三角点峰が山頂になっていました。
所要時間は一時間半程度かと思いましたが、景色も良く花も多かったので立ち止まる事も多く、二時間近くかかりました。
標高差もあまりなく景色の良いハイキングコースで多くの人がおとづれていました。
下山後は、すぐ近くの300名山の吾妻山に向かいました。