乗鞍岳

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 5.3km
• 登り: 699m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:08

距離 5.3km 登り 699m 下り 688m

9:25 位ヶ原山荘
10:42 肩の小屋口
11:55 剣が峰
12:49 朝日岳
13:33 登山口

GPS腕時計が不調でうまく取れていません。Epson MZ-500Bのアップデートあります（4/28/2016）。

天候

おおむね晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

観光バスセンターから乗車。8時半始発で4台連ねての出発だった。戻り最終バスは15時半で3台。2時間に1本ということを知らなかった。。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はなかった。

その他周辺情報

観光バスセンター横の日帰り温泉（コンビニチケットやら周辺で配っている割引券などで安くなる）で入湯したけど、硫黄の匂いが体に付く。。

写真

5/2 8:09

観光バスセンターから出発。8時にはバス3台分の人がいた。

5/2 9:27

出発！ここからはずっと雪。

5/2 9:28

すごい人です。

5/2 9:41

いろんなルートで登っていく。そしてアイゼン装着。最初からつけてるほうが楽。

5/2 9:49

コロナ観測所のほうの頂。こっちに向かうのはスキーヤーなのかな。

5/2 9:51

どんどん抜かれていく。。

5/2 10:16

スキーヤーの人たちは、この斜面を滑っている。滑ってから左手の尾根伝いで登りなおしていた。すごい。

5/2 10:29

要塞のようなコロナ観測所。

5/2 10:31

肩の小屋の手前を折れて、近道。

5/2 10:31

至る所でスキー。気持ちよさそう。

5/2 10:48

雪の風紋が綺麗。

5/2 10:52

ちょっとクラック。

5/2 10:54

まっしぐら。

5/2 10:56

振り返って山々をみる。

5/2 11:16

そこそこな坂だけど、何もないので登りやすい。

5/2 11:26

登り切ったら、すごい風。

5/2 11:26

剣が峰までもうすぐ。

5/2 11:28

穂高はまだまだ雪が残ってる！

5/2 11:35

雪の風紋、獣の毛みたいになっている。

5/2 11:40

斜面を一気に滑っていく。

5/2 11:43

この斜面は人気だった。

5/2 11:49

ちょっとだけ権現池

5/2 11:51

山頂到着！富士山みたいに見える御嶽山（だよね）。

5/2 11:51

山頂神社。

5/2 11:53

5/2 11:53

標識にもびっしり。

5/2 11:53

鳥居に雪がびっしり。山頂は満員御礼状態だった。

5/2 11:54

山頂からは周囲を見渡せる。風を避けることができる場所でお昼を取って下山。

5/2 12:38

朝日岳から剣が峰を見る。登っている人がずっと続いている。

5/2 12:39

一方、朝日岳はガラガラ。

5/2 12:40

穂高方面をバックに地鶏。

5/2 12:48

グライダーが飛んでた（真ん中の白いの。分かりにくいけど）。せっかくだし手を振りまくった。

5/2 12:50

いろんな雪の造形があって楽しい。

5/2 13:06

帰りは尻セードで一気に下まで。400メートルを尻セードで下れて、めちゃくちゃ楽しかった。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sivaurataro

まだ雪があるとのことで乗鞍岳へ。
前泊して観光バスセンターから始発バスで位ヶ原山荘へ。とても人が多くてびっくりした。ほとんどがスキー・BCの方だった。登山している人は少なかった。

山中ずっと雪でほんと楽しかった。雪もしっかりとしてスキーならとても楽しそう。皆さん、めいめいにルートを取っていて、至る所が歩ける場所（危険で歩けない場所ももちろんあるけど）で自由に気になるところを歩けて面白かった。

帰りのバスの時間を調べてなくて、ギリギリのがしてしまい2時間待ちしてしまった。でもバスの時間を気にしてなかったから、余裕な気持ちで朝日岳にも寄って、いろいろと遊びながら降りてきたので、ある意味、良かったのかも。